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有田焼に関するut566のブックマーク (1)

  • 渓山窯

    磁器が産声をあげた有田町。 さかのぼること400年ほどまえ、山々に囲まれたこの町で、 李参平率いる陶工集団が磁器の原料となる 陶石を発見したことからその歴史は始まりました。 透きとおるように白い磁肌、呉須で描いた染付、 上絵の具による華やかな赤絵が有田焼の特徴です。 昭和32年に開窯した渓山窯は名前のとおり、 猿川とよばれる清流が美しい渓谷のそばにあります。 400年続く伝統産業の地でろくろ職人の祖父・龍一によって創業され、 その時代に必要とされる器づくりに励んできました。 自分たちの温度や想いを宿し、心を託しながら、 この有田で焼きものの灯をつないでいます。 渓山窯の器があることで、日々の暮らしが 心地よいものになることを願いながら。

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