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2012年2月3日のブックマーク (2件)

  • デーモン小暮閣下への質問「あの、へヴィメタって、なんですか?」

    『聞く力』(阿川佐和子著・文春新書)より。 (阿川佐和子さんが、デーモン小暮閣下にインタビューしたときのエピソードです。「ヘヴィメタ」という音楽を「ロックの一種とは認識していたが、どんなロックかチンプンカンプンだった」という阿川さんは、思い切って、「単刀直入にデーモン閣下に直接聞いてみた」そうです) 【こうして(スタッフとの)打ち合わせ通り、私はご人を前にして、できるだけ失礼にならないよう気をつけながら、質問してみました。 「あの、ヘヴィメタって、なんですか」 すると、驚きましたよ。デーモン閣下は親切! しかも説明がお上手! 私のようなロックシロウト相手に、それはわかりやすく教えてくださったのです。 「ハハハ。ロックというのは、わかりますね?」 最初に私に優しく断りを入れてから、こんなふうに話してくださいました。 「ロックがいろいろな枝葉に分かれていく中で、速さと激しさを追求したものをハ

    uta-2007
    uta-2007 2012/02/03
    説明が細かくなりすぎないのがさすが閣下。あと様式美と言われて脊髄反射で「不思議な第3惑星」を叫ぶ往年の信者のコメントにほっこりする
  • 大人には聞こえない音「モスキート音」、若者撃退のはずが「大人に秘密」の遊び道具に : カラパイア

    モスキート音は、もともとは公共施設や飲店から若者を締め出すために開発された、10代の若者にのみ聴き取れるという蚊の羽音を彷彿させる不快な高周波音のこと。 年齢を重ねるにしたがって高周波音は聞き取りにくくなるのだそうで、若者だけにピンポイントに聞こえる音なのだそうだ。ところが最近大人に聞こえないことを逆手にとって高校生らが授業中などにこっそり携帯を使っているという。モスキート音で「耳年齢」をチェックできるCDが登場するなど、ユニークな使われ方も広がっているが、専門家は「長時間聴くと気分が悪くなることもある」と注意を呼び掛けている。

    大人には聞こえない音「モスキート音」、若者撃退のはずが「大人に秘密」の遊び道具に : カラパイア
    uta-2007
    uta-2007 2012/02/03
    昔被験者やったときは18kHzがかろうじて聞こえたけど今は16kHzがかろうじて。でもまだ耳年齢は20代らしいのでほっとした