タグ

ブックマーク / book.asahi.com (2)

  • asahi.com:ケータイ小説、心の実用書 現代の「口承文芸」 - ひと・流行・話題 - BOOK

    ケータイ小説、心の実用書 現代の「口承文芸」 2008年02月16日 「源氏物語の国で一つの文学ジャンルになった」とニューヨーク・タイムズが伝えたケータイ小説の人気ぶり。昨年の文芸書ベストセラーリストの半ばを占めた。書くのも読むのも10、20代の女性が多い。少女たちの空想の器を通して、その心の風景を探ってみた。 携帯電話とケータイ小説で、少女たちは心の空洞を埋めている 大手の携帯サイト「魔法のiらんど」に書き込まれた小説は、タイトルだけで100万以上になる。書くのも読むのも無料。少しずつ書き進められ、読者が感想を書き込む。反応を見て筋が変わることもある。 スターツ出版は、すでに30冊を出した。出版不況の中で、昨年ベストセラー1位の『恋空(上下)』(美嘉)や『天使がくれたもの』(Chaco)シリーズなど、いくつも100万部をこえている。同2位『赤い糸』シリーズのゴマブックスや大手の講談社など

    uta-2007
    uta-2007 2008/02/17
  • asahi.com:「売れ残った本」半額に 出版社17社、ネットで本格販売 - 出版ニュース - BOOK

    「売れ残った」半額に 出版社17社、ネットで格販売 2007年10月07日 再販契約で定価販売を義務づける出版業界で、「売れ残った」をインターネット上で値引き販売しようという試みが、12日から格的に始まる。これまでの絶版や期間限定の割引販売から一歩進め、小学館や集英社、講談社、文芸春秋などの大手出版社が、絶版の一歩手前の「在庫僅少(きんしょう)」を提供し、半額で通年販売する。出版不況で書籍の4割が読者の手に届かず返品されるなか、価格を拘束しない「第2の市場」を創設しての復活をはかるのが狙いだ。 販売するのは、小学館と集英社などの関連会社、昭和図書(大竹靖夫社長)が運営するインターネットのショッピングサイト「ブックハウス神保町.com」(http://www.bh−jinbocho.com/)。 昭和図書の呼びかけで、今春から小学館、集英社など4社が、初版発売後1年以上経過し、

    uta-2007
    uta-2007 2007/10/08
    本のデフレが進むか、新刊の発行部数の底上げに繋がるか、面白い試み
  • 1