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ブックマーク / www.1101.com (7)

  • ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点

    こんな話題からはじめさせてください。 ぼくは、ダイアモンドさんのを読むたびに、 毎回ダイアモンドさんご自身の テーマに対する強い好奇心を感じるんです。 そこから思うのが、 おそらくダイアモンドさんは 「好奇心」を一番の原動力にして をお書きなのではないかと。 なんだか「自分の心が動かないテーマ」には まったく触れていない印象があるんです。 とてもいい質問から はじめてくださったと思います。 はい、そのとおりです。 私は自分の興味や好奇心から ひとつひとつのを書いています。 興味のないテーマは、ひとつも扱っていません。 を出すと多くの方々から 「どうしてこのを書いたのですか?」とか 「なぜ今、このテーマなんですか?」 といったことを、かならず聞かれます。 ですが、私にとっては、 それぞれのを書いている何よりの動機は 自分の中から出てきた興味や、好奇心なんです。 今回の(『昨日ま

    ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点
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    uta-2007 2013/04/12
  • ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点

    「人の考えが変わること」について ダイアモンドさんの考えをお聞きしてみたいのですが、 まずぼくの、小さな例からお話をさせてください。 ぼくは以前、自分が煙草を吸っていたとき、 煙草の煙がこもっている場所のことを とくに環境が悪いとは思っていませんでした。 「煙草の煙がこもっている場所は嫌だ」 と言う人のことを 「気にしすぎじゃないの?」と 思っていたこともあります。 ですが、今のぼくは 煙草をやめて10年くらい経つのですが、 すっかり感覚が変わってしまって 「煙草の煙がこもっているから、あの店は行けない」 なんて思うようになったんです。 その「行けない」も、頭で思うのではなく 生理的に無理になってしまったんです。 そんな自分に気づいたとき、ぼくは 「たった10年で、同じ人間の生理的な反応が これほど変わるんだ」 ということに、けっこう驚きました。 また、同時にその 「自分の心の変わりやすさ

    ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点
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    uta-2007 2013/03/07
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2010

    名前に「リキッド」と付いている3つのカバーは、 「SUPERVINTAGE」「Acoustic T」など、 「ほぼ日」のTシャツのデザインでおなじみの ファッションデザイナー、平武朗さんデザインのカバーです。 ※関連コンテンツ「を読むように、毎日、街を読んでいた。」 名前に「リキッド」と付いている3つのカバーは、 「SUPERVINTAGE」「Acoustic T」など、 「ほぼ日」のTシャツのデザインでおなじみの ファッションデザイナー、平武朗さんデザインのカバーです。 ※関連コンテンツ「を読むように、毎日、街を読んでいた。」

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    uta-2007 2009/12/02
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - HOME

    つまり、 最終的に書家から出てくるのは「文字」という 二次元の表現ですけれど、 それを生み出す「もと」となっているのは、 やはり「肉体そのものなんだ」って。 文字を書く、ということに限らないですが、 そういう意味でいうと、今の時代って 「肉体そのもの、 自分自身というものをあらわす場所が 失われつつある」のかもしれない。

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    uta-2007 2008/12/22
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -マッチ箱の脳(WEB)篇

    「マッチ箱の脳」という森川くんが書いたは、 その世界で、かなりの評判を呼んでいます。 まだ、売り出されてまもないこのを、 森川君、WEB用に再編集して、 「ほぼ日」に連載してくれることになりました。 なんとふとっぱらで、骨惜しみしない男なのでしょう?! ◆気前がいいだけじゃ生きられない。 ただのケチでは生きている資格がない。 謹んで、感謝の意をこめて、上記のことばを 森川くんにささげさせていただきます。

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    uta-2007 2008/05/12
    くまうたの人ね
  • HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。

    そうです。つまり、宮さんによれば、 「アイデアというのは 複数の問題を一気に解決するものである」 ということなんですが、 この話を事務所のみんなにしたところ、 ものすごく感心されまして。 せっかく岩田さんがいらっしゃってることだし、 あの宮さんの発言の意図と、岩田さんの分析を くわしく聞かせてもらえたらなと思うんですが。

    HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 書きあぐねている人のための小説入門。

    小説を書くときに、 ストーリーよりも感情吐露よりも、 風景を書くことを重視している保坂さんに、 ふだんよく散歩をしているという 世田谷の羽根木公園でお話を伺えるなんて、 ワクワクしています。 いまはこうして二人でいるんだけど、 一人で来るのもいいんですよ。 一人で公園を歩くっていうのは、 頭の中で、誰かと喋っている気がするんです。 この風景がいいと感じているときに、 口ではうまく言えない感覚なんだけど、 「おもしろいよね」 「うん」 「ほら、あそこに・・・」 って、誰かと話しているような気がする。 誰か、好きな女の子がいると、 特に激しく好きな時期って、どこに行ったとしても、 その子が横にいればなぁ、とか思うでしょ? そういう経験が重なると、一人で歩いていて、 誰もいなくても、 心の中で語りかける相手がいるというか。 今、当に抜けるような空を背景にして、 色づきだした葉っぱがそこにあって

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    uta-2007 2007/07/06
    絶滅危惧種の自然主義文学
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