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読みものに関するutabiのブックマーク (15)

  • 犬の餓死

    ある芸術家が餓死寸前の犬を展示して「犬の餓死」という芸術を発表した。しかもこれはまだ最初の布石に過ぎず、私が表現しようとする芸術の準備段階だと宣言した。「犬の餓死」だけでも非人道的なのに、それが準備段階に過ぎないと宣言したことで、様々な人から非難が集中した。ネットでは芸術家のブログは炎上し、自宅には反対するグループが押し寄せ、それらをマスコミが取り上げ更に盛り上がり、収拾がつかない程に社会問題化した。 それを受けて芸術家は新たなコメントをした。次の展示に使う犬は保健所で処分される予定の犬を使用することにします。助けたい人がいらしたらどうぞご自由に。次の展示が行われる日、展示される美術館では初めて開館前に行列ができていた。鉢巻をして襷をかけたいかにも抗議団体ですという集団や、興味位で初めて美術館に訪れましたというような一般人、そしてそれらを面白可笑しく撮ろうする撮影人。100人以上の人が集

    犬の餓死
  • さらば!「豊かな国日本」 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    さらば!「豊かな国日」 (桐原 涼=経営評論家) もはや豊かな国ではない もはや日は豊かな国とは言えない。昨年末に内閣府が発表した「国民経済計算確報(2006年度)」によると、日の1人当たりGDPはOECD加盟30カ国中18位となった。2000年度時点では世界3位にあった日の1人当たりGDPは、以降毎年順位を下げ、今では下から数えたほうが早い位置にまで低下した。 「国民経済計算確報」のデータをもとに、世界における日の豊かさの位置づけを整理してみよう。1人当たりGDPが5万ドルを超える最上位グループには、ルクセンブルクや、ノルウェイなどの北欧諸国が並ぶ。そして4万ドル前後の第2グループには、アメリカ・イギリス・カナダなど欧米の主要国が位置する。日の位置づけはその下の第3グループである。 1人当たりGDPが3万ドル前後のこのグループには、日のほかにイタリア・スペイン・ギ

  • 素数の間隔

  • 素数の間隔

    目次          次 素数の間隔(1) prime gaps 素数の間隔の平均値を表す近似式を求める。更に素数の間隔の規則性を調べ、そのグラフが良く知られた図形と非常に似ていることを示す。 連続する2つの素数PnとPn+1の間隔を差のPn+1-Pn として、x=Pn+1 のときy=Pn+1-Pn を考える。最初の1,000個の素数を使用して、x軸を対数目盛とした間隔のグラフは次の通り。 間隔の平均値を求めると次のグラフになる。素数定理より平均値はおよそln x であるが、更に正確には(ln x)/(1-1/(2√x)) あるいはそれに近い式 (ln x)(1+1/(2√x)) が実際と合うようだ。「平方数間の素数の個数(1)」を参照。 冒頭のグラフを見ても規則性は想像しにくい。そこで密度差をよりわかり易くするために点を小円に変更してみる。すると黒い塊が下側にあり上や斜めに泡が出ている

  • ホピ族の神話

    アステカ民族とも遠い姻戚関係にある北米アメリカの先住民達はマヤやアステカと同様に、宇宙や世界の創造神話を保持し続けている。その中で代表的なものが、アリゾナのインディオ、ホピ族の神話である。 そこで語られている人類の歴史は、我々が学校で教えられてきた、現代文明こそがホモ・サピエンスが築いた最初の文明であるとする考えとはおよそかけ離れたもので、現代文明以前の遙かな過去の時代に幾つかの先史文明が存在し、それらの文明が幾度となく栄枯盛衰を繰り返してきたことを物語っている。 ホピの神話は、過去にあった3つの「太陽」(世界)を記録しており、各太陽の下に栄えた世界は「火」(噴火)や「氷」(氷河)や「水」(洪水)によって滅亡し、人類は今「第4の太陽」の世界に生きていることを伝えている。 神話の中で語られている世界の崩壊の回数や、その原因などについては多少異なる部分があるものの、先史文明の存在とその滅亡の様

  • 自己組織化プロジェクトの育て方(1) ― @IT

    混乱するプロジェクトを1から10までガチガチに管理するのではなく、うまくいくようにそっと手を貸してやること。そんな発想の転換が実はいまどきのプロジェクトを上手に運営するコツなのかもしれない。連載では「自己組織化」という概念をプロジェクト運営に応用するノウハウをお伝えする。(@IT編集部) 1. プロローグ~大火事プロジェクトの火消し役が計画した、あるひそかな実験 昨年、火が付いたプロジェクトに火消しマネージャとして参画することになりました。チームメンバーは連日の徹夜で疲弊し切っていました。マネージャ陣との信頼関係すら怪しい状況でした。クライアントからは怒声が飛び、連日のように詳細な進ちょく状況報告を求められます。報告作業自体が開発スケジュールを圧迫していました。データベースのテーブル定義でもめている段階なのにもかかわらず、カットオーバー予定日は目前に迫っていました。タフな判断と徹夜の作業

    自己組織化プロジェクトの育て方(1) ― @IT
  • Rauru Blog » Blog Archive » コンテンツの終焉

  • @TOWER.JP

    今回、こちらのコーナーでは、日常生活ではなかなか聴くことの出来ない秘境の音から、普段どこででも聴くことの出来る日常の身近な音、そしてこんな音までCDになってるの?な音から衝撃の音、がっかりの音、ちょっとにんまりな音、クスッな音、、、などなど地球上のいろいろないろ〜んな音を紹介したいと思います。まさに音を楽しむ“音楽”のいろいろをお楽しみいただければ幸いでございます。 アウトドア・ショップや癒し(ヒーリング)のグッズを扱ったお店では以前からリラクゼイション向けにイルカやクジラ、波の音などの自然音のCDが取り扱われていましたが、フィールド・レコーディングの作品は、そういったリラクゼイションを目的としたもの以外にも、当にいろんな作品が出ているのです。そして、さらに、そう、、、お気づきの方も多いかもしれませんが、コアな音楽ファン、アーチストたちの間でも音楽から〈音〉そのものへ、さらには自らのライ

  • 喫煙者を救え

    今さら強調するまでもないことだろうが、世間ではタバコの悪口が増加の一途である。タバコによる健康障害、環境汚染、副流煙、受動喫煙...。 喫煙コーナーや喫煙席はますます狭くなり、禁煙の場所はますます増え、タバコや喫煙者に対する攻撃が日増しに強くなってきている。喫煙者は、ますます卑屈になり、嫌煙者はますます増長し、互いに反目するその姿は、まるで宗教対立の様相を呈しているようにも見える。 しかし、この争いは、実は巧妙に仕掛けられた罠である。少なくとも私は、罠だと確信している。それを言いたくて、この文を書いた。 喫煙者も嫌煙者も、お互い無意味な争いはやめるべきである。敵は別の所にいる。喫煙者と嫌煙者には、共通の敵がいるのだ。その敵の姿をあばき、喫煙者を不当な差別から救いたい。 喫煙者を救え! 彼らは被害者である。 もちろん、嫌煙者も被害者である。しかしその加害者は喫煙者ではない。嫌煙者は喫煙者に被

  • Traksy

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  • Art & Science Laboratory

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  • 愛と学問の旅立ち:第17回 ロッキンオンに別れを告げて——増田聡インタビュー其の四

    若手の学者がおもしろい。東浩紀、北田暁大だけじゃない、経済でも哲学でも思想でも政治でも、元気な論客たちが爪を研いで出番を待っている! そんな彼らに突撃インタビューしていく連載です。増田聡の4週目、「ロッキンオン」的音楽批評を一刀両断です。 1971年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。明治学院大学、国立音楽大学、慶應義塾大学他の非常勤講師。音楽学・文化社会学・メディア論専攻。著作権、DJ文化からパクリ論争、君が代まで縦横無尽に論じるポピュラー音楽研究の風雲児。現代思想の語り部、内田樹を見出したことでも知られる。著書に『その音楽の〈作者〉とは誰か』(みすず書房)、共著に『音楽未来形――デジタル時代の音楽文化のゆくえ』(洋泉社)、『ポピュラー音楽とアカデミズム』(監修:三井徹/音楽之友社)、『クラシック音楽政治学』(青弓社)、『使える新書2――21世紀の論点編』(

  • 嫌韓論とパクリ論争の共通点、相違点——増田聡インタビュー其の三

    若手の学者がおもしろい。東浩紀、北田暁大だけじゃない、経済でも哲学でも思想でも政治でも、元気な論客たちが爪を研いで出番を待っている! そんな彼らに突撃インタビューしていく連載です。増田聡の3週目、まだまだパクリ論争の話は続きます。 1971年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。明治学院大学、国立音楽大学、慶應義塾大学他の非常勤講師。音楽学・文化社会学・メディア論専攻。著作権、DJ文化からパクリ論争、君が代まで縦横無尽に論じるポピュラー音楽研究の風雲児。現代思想の語り部、内田樹を見出したことでも知られる。著書に『その音楽の〈作者〉とは誰か』(みすず書房)、共著に『音楽未来形――デジタル時代の音楽文化のゆくえ』(洋泉社)、『ポピュラー音楽とアカデミズム』(監修:三井徹/音楽之友社)、『クラシック音楽政治学』(青弓社)、『使える新書2――21世紀の論点編』(WAVE

  • 「パクりパクられて生きるのさ——増田聡インタビュー其の二」

    若手の学者がおもしろい。東浩紀、北田暁大だけじゃない、経済でも哲学でも思想でも政治でも、元気な論客たちが爪を研いで出番を待っている! そんな彼らに突撃インタビューしていく連載です。増田聡の2週目、パクリ論争をバッサリ斬っていただきました。 1971年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。明治学院大学、国立音楽大学、慶應義塾大学他の非常勤講師。音楽学・文化社会学・メディア論専攻。著作権、DJ文化からパクリ論争、君が代まで縦横無尽に論じるポピュラー音楽研究の風雲児。現代思想の語り部、内田樹を見出したことでも知られる。著書に『その音楽の〈作者〉とは誰か』(みすず書房)、共著に『音楽未来形――デジタル時代の音楽文化のゆくえ』(洋泉社)、『ポピュラー音楽とアカデミズム』(監修:三井徹/音楽之友社)、『クラシック音楽政治学』(青弓社)、『使える新書2――21世紀の論点編』(

  • 「ポピュラー音楽では「作者」は拡散していく――増田聡インタビュー其の一」

    若手の学者がおもしろい。東浩紀、北田暁大だけじゃない、経済でも哲学でも思想でも政治でも、元気な論客たちが爪を研いで出番を待っている! そんな彼らに突撃インタビューしていく連載です。今週からはポピュラー音楽研究の風雲児、増田聡が登場! 1971年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。明治学院大学、国立音楽大学、慶應義塾大学他の非常勤講師。音楽学・文化社会学・メディア論専攻。著作権、DJ文化からパクリ論争、君が代まで縦横無尽に論じるポピュラー音楽研究の風雲児。現代思想の語り部、内田樹を見出したことでも知られる。著書に『その音楽の〈作者〉とは誰か』(みすず書房)、共著に『音楽未来形――デジタル時代の音楽文化のゆくえ』(洋泉社)、『ポピュラー音楽とアカデミズム』(監修:三井徹/音楽之友社)、『クラシック音楽政治学』(青弓社)、『使える新書2――21世紀の論点編』(WAV

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