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ITに関するutaibitoshirazuのブックマーク (13)

  • CIOの予算獲得編(1)勝ち方は体系化できる

    ビジネスパーソンならば「孫子の兵法」を一度は聞いたことがあるだろう。2000年以上昔に中国で書かれ、古くはナポレオンが愛読書とし、現代でも米軍が必修科目にしているほど西洋でも有名だ。 一方、日人の国民性として、ディベートや交渉が下手なことは世界的に有名である。こんな状態で、来ディベート好きな西洋人や家の中国人から、ビジネスの場で「孫子的」に論争を吹っかけられたらどうなるだろう。ますます日人はグローバル経済で不利な戦いを強いられていくことになる。 とりわけ、若いうちは独り仕事をすることが多いせいか、IT技術者の中には、交渉や論戦に苦手意識を持つ人が特に多いというイメージがある。職場や他部門との会議などで、通したい主張を思うように通せず、悔しい思いをしたことのある人は読者の皆さんの中にも多いのではないだろうか。 とはいえ、幸いなことに日人は年齢を重ねるほど、歴史好きになることが多い。

    CIOの予算獲得編(1)勝ち方は体系化できる
  • 無料のオンライン講義「edX」が破壊するもの

    学校を親の立場から見るようになって、教室での「学び」のスタイルが、自分が学生だった30年くらい前とほとんど変わらないことに、とても驚いている。先生は、どの教室でも同じことを板書して、生徒はそれを書き写しながら黙って聞いている。時折、質問に答えて1時間が過ぎる。授業によっては、ほとんどの生徒が一言もしゃべらないこともある。サンプルが少なすぎるかもしれないが、少なくとも自分の子どもたちが通ってきた学校や塾を見る限りはそうだ。 この30年間の学校の外の変化といえば、あえて言うまでもない。パソコンは各家庭で当たり前に使われるようになり、インターネットで世界中のコンテンツを見て、多くの人とつながることができる。今では小学生もプログラムを書く時代である。社会への発信も様々な形で可能になった。変化が加速する社会と変わらない学校。そのギャップに愕然としていた。 無料のオンライン講義に15万人が登録 そんな

    無料のオンライン講義「edX」が破壊するもの
  • 日本通運、システム半減へ

    ビジネスで活用できていない無駄なシステムを捨てれば、そこで浮いた運用・保守予算を新たな成長分野のIT投資に振り向けられる。ここで必要になるのが、システムを企業内から退場させる「Exit(出口)ルールだ」。システムの利用頻度やビジネスへの貢献度などの指標を使い、ユーザー部門が納得できるルールを作ることで、限られたIT予算を有効活用できるようになる。無駄なシステムを出口に導く勘所を、14社の実践例を基に紹介する。 数十年かけて整備してきた約2000種類もの業務システムを、半分以下の700~800種類に減らす──。物流のグローバルサービスを推進する日通運は、同社初となるシステムの“ダイエットプロジェクトを推進中だ。 「活用できていない無駄なシステム、つまり“体脂肪”をそぎ落とす。これによって生まれたリソース(人や予算)を、企業の“筋肉”となる新しいシステム整備に投入する。システムを絞り込むこ

    日本通運、システム半減へ
  • 容量は“ほぼ無制限”! 夢のクラウドストレージ「Bitcasa」 - 日経トレンディネット

    わたしがクラウドストレージ「Bitcasa」の噂を聞いたのは昨年9月のことでした。事実上容量無制限で使える上で利用料は毎月10ドル。しかも、その10ドルでさえ「いずれは」という話であり、ベータ版の現在は利用料無料! という話です。そんな夢みたいなサービス、当にあるんでしょうか?

    容量は“ほぼ無制限”! 夢のクラウドストレージ「Bitcasa」 - 日経トレンディネット
    utaibitoshirazu
    utaibitoshirazu 2012/03/02
    テラバイトまでは知ってたけど、エクサバイトって(-_-;)
  • 今後5年のあいだにIT業界に大きなインパクトを与えそうな5つの動向

    先週の水曜日に、IBMのビジネスパートナーの方々が中心となって設立された団体「Open Source協議会 System i」のセミナーで「IT大変革。今、何にどう取り組むべきか! ~知っておきたい技術動向とキャリアの描き方~」というセッションのスピーカーを、アイティメディアの藤村厚夫取締役と一緒に務めてきました。 藤村さんからはセッションのテーマとして「お互いに、今後5年のあいだにインパクトがあると思われる動向を5つ挙げて説明しよう」という提案をいただいていたので、僕としては少し考えて次のような5項目を挙げることにしました。 セミナーでこの5つについて話したことを、せっかくなのでこのブログでも紹介したいと思います。 業務の定型化の波 1つ目の動向は「非コア業務、�バックオフィス業務の定型化の波」です。これによってこれまで以上に業務のパッケージソフトやサービスへの置き換えが進むと考えていま

    今後5年のあいだにIT業界に大きなインパクトを与えそうな5つの動向
    utaibitoshirazu
    utaibitoshirazu 2012/02/08
     早く、安く、効率的で、ある程度の精度を持ったシステムが求められる。いわゆるIT下請け企業の淘汰はスピードを増していくのではないでしょうか。
  • IT部門と経営の溝を埋めるために必要なたった1つのこと - GoTheDistance

    もう何周目になるのでしょうか。「情報システム部門が経営に貢献できていない」というこの手の話は。 システム部門再生 - 経企部門が吐露する「システム部門への不満」:ITpro なんか色々ダメだしされていますが、重要なポイントは1つだけです。システム部門がビジネスに貢献するためには、自社の事業に対する理解が必要なだけではなく、その遂行手段である業務プロセスの理解が必要だ、という圧倒的な事実があることだけ。WhatとHowはクルマの両輪だと。で、この手の問題はシステム部門の問題ではなく経営の問題だという水掛け論が水びだしになるまで色んな人にされてFUDが残るのも味わい深いポイントであります。 自分達で管理できないものを改善できるわけが無い システム部門が業務プロセスの改善に貢献できない理由。突き詰めれば1つだけです。自分達で管理できずに、安易に外部に投げているからです。管理できないシステムをたく

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    utaibitoshirazu
    utaibitoshirazu 2011/10/21
    納得
  • 実践! ムダのないIT統制

    IT統制とは何か」を解説した書籍や記事は数多く見かけますが,経済的で,かつ実務で使える形で,IT統制を整備・運用するための具体策を示したものは,筆者の知る限りほとんど存在しません。筆者の経験を基に,経済的で,かつ実務に使えるIT統制の進め方を解説していきます。 第1回 「統制サイクルの不備」がトラブルの根源 第2回 なぜ「我が社の状況」を把握できないのか 第3回 ビジネスシステムの断絶を防ぐ6つの仕組み 第4回 プロセスを可視化し、業務とアプリを接続する 第5回 システムの稼働状況を記録する 第6回 経営システムの可視化への仕上げ(上) 第7回 経営システムの可視化への仕上げ(下) [関連記事] 【連載】J-SOX2年目を乗り切る!内部統制効率化の秘訣 【特集】総括! J-SOX対応初年度 【コラム】結局,「J-SOX」とはどんな制度なのか

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  • 「情報システム部はもっとやれる」と訴えたい

    「情報システム部という組織はもっともっと会社や社会に貢献できる。部長を9年間務めて得た結論です。ところが世間を見渡してみると残念ながら、情報システム部の地位というものはなかなか上がらない。そうじゃないぞ、と何とかして訴えたい。情報システム部から離れる今、そう思っています」。 ある製薬メーカーの情報システム部長はこう語った。この発言をした時、彼は9年間在籍した情報システム部を離れ、別な部の責任者になる内示を受けていた。彼はもともと、研究開発、営業、経営企画といった各部門を経て、情報システム部を担当した。部長として着任するまで、情報システムの仕事に関わったことは無かった。 情報システム部長を命じた社長は、「ITにガバナンスがかかっていない。予算や実績が外からはっきり分かるように透明化してほしい」とこの部長に指示したという。 情報システム部がブラックボックスになっていることが気になった経営者が、

    「情報システム部はもっとやれる」と訴えたい
    utaibitoshirazu
    utaibitoshirazu 2011/06/22
     これ大切!
  • 誰でもプロフェッショナルを目指せる:ITpro

    「プロフェッショナル」という言葉が氾濫しているが、プロフェッショナルの定義は何だろうか。プロフェッショナルとそれ以外の人を分ける決定的な違いは、顧客第一を貫けるかどうかだ。すなわちプロフェッショナルとは、顧客に対して責任を持つ人である。ところが、世にある定義の大半は、最重要の顧客を忘れ、知識や技能の優劣ばかりを論じている。 顧客主義を貫く以上、プロフェッショナルはそれにふさわしい専門知識と能力を持つ必要がある。なかでも、目の前にある前人未到の問題に対して、自分でアプローチを決め、解決に導く具体案を示す問題解決力が欠かせない。あきらめずにやり抜く継続性と高い倫理観も求められる。 IT(情報技術)の世界で仕事をしているエンジニアの方々は、ぜひプロフェッショナルの道を目指して欲しい。特定技術のスペシャリストではなく、顧客の問題を解決し、価値を提供するプロフェッショナルが今、求められているのだ。

    誰でもプロフェッショナルを目指せる:ITpro
    utaibitoshirazu
    utaibitoshirazu 2011/06/14
    その辺のビジネス書よりも圧倒的に興味深い。
  • GeneXus/キーマンズネット

    utaibitoshirazu
    utaibitoshirazu 2011/06/10
    システム開発の内製化
  • 第1回 IT技術者に迫る2大変化---「量から質」と「グローバル化」

    情報処理推進機構(IPA)は5月20日に、IT人材に関する調査結果をまとめた「IT人材白書2011~未来指向の波を作れ 今、求められる人材イノベーション~」を発行した。特集では、「IT人材白書2011」の調査結果を抜粋して、5回に分けて解説していく。 第1回目の今回は、IT企業およびユーザー企業における、IT人材の「量」と「質」に対する過不足感の変化と、グローバル化がIT技術者に与える影響について見ていこう。 8割以上の企業が、IT人材の「質」に不足感 まずは、IT企業における、IT人材の「量」と「質」に対する過不足感を見てみよう。 図1と図2は、IT企業に対して「御社では、事業戦略上必要なIT人材を、現在、十分に確保できていますか。『量』と『質』の両面における御社の人材の過不足感として、当てはまる番号に○をつけてください」と尋ねた結果である。選択肢は、「大幅に不足している」「やや不足し

    第1回 IT技術者に迫る2大変化---「量から質」と「グローバル化」
  • −HP MultiSeat Computing導入事例−PCの規模拡充を短納期&低コストで実現した日本体育大学図書館。

    体育大学の図書館では世田谷キャンパス再開発に伴い,全面的なリニューアルを実施した。その際のPC環境再構築にHP MultiSeat Computing(以下,HP MSC)を採用。短納期と導入コストの圧縮という2つのハードルをクリアしつつ,端末の総数を一挙に2倍以上もの規模に拡充することに成功している。導入に携わった大学スタッフの方々の談話を通じ,HP MSCのメリットを検証してみよう。 日体育大学(以下,日体大)はおよそ120年の伝統を誇る体育・スポーツ科学専門大学。体育・スポーツ系の教育機関としては最古の歴史を通じて,数多くのオリンピック代表選手や世界選手権代表選手などの一流アスリートを輩出している。 また,もともと体育指導者の養成を目的に設立された経緯を持つだけに,体育教員やスポーツ指導者,生涯スポーツ指導者の養成には定評があり,さらに,体育・スポーツの関連領域ということで,福

    utaibitoshirazu
    utaibitoshirazu 2011/05/18
    小規模の仮想化?
  • CHIグループ、IT全般統制の不備で「重要な欠陥」の開示を表明

    CHIグループは2011年4月26日、11年1月期の内部統制報告書において、内部統制が有効でない旨を示す「重要な欠陥」を開示すると発表した。開示理由について同社は、「IT全般統制に不備があり、質的な判断基準から重要な欠陥に当たると評価した」と説明する。J-SOX(内部統制報告制度)は、内部統制報告書を期末日から90日以内に提出することと定めている。 IT全般統制は、IT統制の中で情報システムの開発・運用体制に対して整備するもの。情報システムを利用して整備するIT業務処理統制を実現するための「間接統制」との位置づけだ。IT全般統制の不備を理由に、重要な欠陥と評価するケースは珍しい。 CHIグループによると、IT全般統制の不備は連結子会社である丸善で発生した。期末日直前である10年12月20日に丸善の学術情報ソリューション部の書籍販売・物流システムを刷新する際に、データ移行で不具合が起こった。

    CHIグループ、IT全般統制の不備で「重要な欠陥」の開示を表明
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