[リマ 25日 ロイター] ペルーで医師らが86歳の男性患者の手術を行った際、誤って健康な方の脚を切断してしまったことが明らかになった。 その後間違いに気付いた医師らは、あらためて病気の脚も切断したという。 男性患者の娘は地元のラジオ局RPPに対し、父親が右脚にかいようを患っていたと説明。「シーツをめくって(医師らが父親の)左脚を切ってしまったのを見てショックだった」などと語った。 病院側は、今回の手術にかかわった医師らを調査結果が出るまで停職処分にしたと発表している。
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