11月15日に弊社noteに掲載した記事「差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!」につきまして、読者の皆様から様々なご意見を頂いております。出版社がなんらかの差別に加担するようなことがあってはならず、ご指摘を重く受け止めております。 掲載した巻末解説は本文とあわせて読まれることを前提に書かれ、ポストモダニズムの三つのフェーズ、カッコつきの〈社会正義〉といった本文のキー概念にはあえて触れていません。そうしたテキストのみを、本文と切り離した形でウェブ公開すること自体が不適切でした。 つきましては、当該記事の公開を本日停止しました。 弊社はあらゆる差別を許容せず、それを大前提としたうえで多様な出版活動を行なってまいります。ウェブ・SNS上での情報発信に関して編集部内でのチェック体制を新たに整えるとともに、熟慮を重ね、不適切な情報
はじめに これは はてなエンジニア Advent Calendar 2022 6日目の記事です。昨日は id:momochi29 さんで「口癖を自動で検出する手法」でした。口癖って自分ではなかなか気づけないですよね。 tjmtmmnk.hatenablog.com アプリケーションエンジニアの id:utgwkk です。今年作ったsketchリポジトリについてお話ししようと思います。年末恒例というのはたった今考えました。 sketchリポジトリとは みなさまは、ちょっとしたコードを書いて実験したくなったことがありますか? 私はそういったとき、GitHubに sketch-yyyymmdd-abcdefg のような日付入りの名前のリポジトリを作って実験に使ったコードをpushしておくことが多いです。そのようにして作られたリポジトリのことをsketchリポジトリと呼ぶことにします。 要するに、
はじめに こんにちは。マイグレーションチームの藤本です。 この記事では、先日のリニューアルに伴って導入したBackends For Frontends(以下、BFF)で、Redisを使ったキャッシュの事例をご紹介します。キャッシュを導入する際に起きる問題とその回避策について、サーバーサイドのアプリケーションで行った対策をもとに紹介していきます。 ZOZOTOWNリニューアルとBFF ZOZOTOWNで導入したBFFは、複数のAPIのレスポンスをフロントエンドが必要とする形式に集約して返却することを主な目的としています。これまでの実績から、大規模セール時のアクセス数は通常時の何倍にもなることがわかっており、BFFもそれに耐えられるパフォーマンスが必要です。 しかし、BFFに来たすべてのアクセスをそのままAPIに流すと、パフォーマンスに影響する恐れが出てきました。そのため、APIからのレスポン
大きめのテーマです。もしかしたら「うちでは書いた JS をそのまま配信してるぜ〜」って人もいるかもしれないでが。 最近の Web フロントエンド開発では、書いた JavaScript をそのまま動かさないことが多い 最近のフロントエンド開発ではエンジニアが書いた JavaScript をそのままブラウザで動かすことはほとんどないかもしれません。 例として最近流行のフレームワークを考えてみましょう。Next.js や Remix、Nuxt.js など、いずれも内部的にトランスパイラやモジュールバンドラを使い、エンジニアが書いた JavaScript を別の形へと変換してからユーザーのブラウザで動かすような仕組みになっています。 一昔前だと Next.js のようなフレームワークが今ほど発展していなかったこともあり、webpack や Babel を直接使っていたと思いますが、それも同じです。
さて、今回のイベント「227号温泉郷の運営記録! ~白い吐息は寄り添って~」 の復刻が始まりましたけどいかがお過ごしでしょうかみなさん。 ついに来ました。間宵シグレ。 一番最初の登場が2021/4/29のイワン・クパーライベントでそこから約一年半。 ほんっっっっっっっっっっっっっっっっっとに待ってた………………………。 ...
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