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ブックマーク / techblog.zozo.com (7)

  • GoでSQLの複雑なクエリのテストを書いてみた - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発部FAANSバックエンドブロックの佐野です。普段はサーバーサイドエンジニアとして、FAANSのバックエンドシステムを開発しています。 FAANSとは、弊社が2022年8月に正式ローンチした、アパレル店舗で働くショップスタッフの販売サポートツールです。例えば、コーディネート投稿機能や成果確認機能などを備えています。投稿されたコーディネートはZOZOTOWNやWEAR、Yahoo!ショッピング、ブランド様のECサイトへの連携が可能です。成果確認機能では、投稿されたコーディネート経由のEC売上やコーディネート閲覧数などの成果を可視化しています。 記事では、成果データの集計処理におけるBigQueryのクエリ実行処理のユニットテストをGoで実装した取り組みと、その際の工夫についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 成果データの集計処理とは 抱え

    GoでSQLの複雑なクエリのテストを書いてみた - ZOZO TECH BLOG
    utgwkk
    utgwkk 2023/10/12
    よさそう、fixtureがどういう仕組みになっているかちょっと気になる
  • サービス無停止を実現するデータ移行戦略 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは、ECプラットフォーム部会員基盤ブロックのturbofishです。弊社ではモノリスのプログラムで動いているZOZOTOWNをマイクロサービス化する取り組みを行なっており、複数チームが1つの大きなオンプレシステムをマイクロサービスでリプレイスしています。その中で私が所属する会員基盤ブロックでは、ZOZOTOWNの会員情報を管理するマイクロサービスを開発しています。 記事では、弊チームを含む複数のマイクロサービス開発チームにおいて、既存のアプリケーションの一部をマイクロサービスを使用する処理に置き換えた際、サービス無停止でオンプレ環境にあるDBからマイクロサービスが使用するクラウド環境のDBにデータを移行した戦略を紹介します。 ディスクレイマー 記事で紹介するデータ移行方法には下記の制約があり、全ての状況に対応できるわけではありません。 DBへの書き込み処理と読み取りの

    サービス無停止を実現するデータ移行戦略 - ZOZO TECH BLOG
    utgwkk
    utgwkk 2023/09/28
  • Cloud FirestoreからPostgreSQLへ移行したお話 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発部FAANSバックエンドブロックの田村です。普段はサーバサイドエンジニアとしてFAANSのバックエンドシステムの開発をしています。 FAANSとは、弊社が2022年8月に正式ローンチした、アパレル店舗のショップスタッフの販売サポートツールです。FAANSでは、データベースとしてGCPのサーバレスでドキュメント指向のNoSQLデータベースであるCloud Firestoreを当初採用していました。Cloud Firestoreはサーバレスなので運用負荷が掛からず、また安価でスケーラビリティにも優れたハイパフォーマンスなデータベースです。 しかし、Cloud Firestoreを使用して開発・運用していく中で直面した様々な課題からGCPのフルマネージドのリレーショナルデータベースであるCloud SQLのPostgreSQLにデータベースのリプ

    Cloud FirestoreからPostgreSQLへ移行したお話 - ZOZO TECH BLOG
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    utgwkk 2023/03/16
  • ZOZOTOWNリニューアルで実施したCache Stampede対策 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。マイグレーションチームの藤です。 この記事では、先日のリニューアルに伴って導入したBackends For Frontends(以下、BFF)で、Redisを使ったキャッシュの事例をご紹介します。キャッシュを導入する際に起きる問題とその回避策について、サーバーサイドのアプリケーションで行った対策をもとに紹介していきます。 ZOZOTOWNリニューアルとBFF ZOZOTOWNで導入したBFFは、複数のAPIのレスポンスをフロントエンドが必要とする形式に集約して返却することを主な目的としています。これまでの実績から、大規模セール時のアクセス数は通常時の何倍にもなることがわかっており、BFFもそれに耐えられるパフォーマンスが必要です。 しかし、BFFに来たすべてのアクセスをそのままAPIに流すと、パフォーマンスに影響する恐れが出てきました。そのため、APIからのレスポン

    ZOZOTOWNリニューアルで実施したCache Stampede対策 - ZOZO TECH BLOG
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    utgwkk 2022/12/06
  • Elasticsearchで日本語検索を扱うためのマッピング定義 - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは、検索基盤部 検索基盤ブロックの渡です。私は検索基盤ブロックで、主にZOZOTOWNの検索周りのシステム開発に従事しています。 以前の記事では、Elasticsearchのマッピング設定の最適化について取り上げました。そして、今回は日語による形態素解析を実現するまでの手順をご紹介します。 techblog.zozo.com 目次 目次 はじめに Elasticsearchで全文検索を実現させる手順 全文検索のためのマッピング定義 Analyzerの構造 日語対応のAnalyzer 日語対応のためのプラグイン追加 kuromoji Analyzerを指定したマッピング定義の例 kuromojiプラグイン機能 カスタムしたAnalyzerのマッピング定義 Analyzerの動作確認 modeを選択した場合のマッピング定義の例 Analyzer適用の注意点 kuromoji以外の

    Elasticsearchで日本語検索を扱うためのマッピング定義 - ZOZO TECH BLOG
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    utgwkk 2021/11/06
  • sqldefへのSQL Server対応のコントリビュート 〜OSS活動を通して紐解くDBマイグレーションツールの実装〜 - ZOZO TECH BLOG

    はじめまして、ECプラットフォーム部 API基盤チームに2021年新卒入社した山添です。普段はAPI GatewayやID基盤の開発に携わっています。 データベースを運用していると、ビジネスロジックの変更やクエリ最適化のためにデータベーススキーマを変更することがあります。その際にデータベースマイグレーションツールを使うことで、運用の過程で変更されるスキーマの管理を楽にできます。 しかし、データベースマイグレーションツールであるsqldefが便利なのですが、弊社で使われているSQL Serverには対応していませんでした。そのため、何かしらの対策が必要でした。 記事では、それらに関連した以下の内容を紹介します。 データベースマイグレーションツールとしてsqldefを採用していること sqldefでSQL Serverサポートをするためにコントリビュートしていること sqldefの開発のため

    sqldefへのSQL Server対応のコントリビュート 〜OSS活動を通して紐解くDBマイグレーションツールの実装〜 - ZOZO TECH BLOG
    utgwkk
    utgwkk 2021/10/03
  • React + microCMSで実現するZOZOTOWNキャンペーンページのノーコード化 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに 2020年新卒入社で、現在ZOZOWEB部所属の武井です。ZOZOTOWNのWebフロントエンド開発を担当しています。私は入社以来オフィスに2度しか出社したことがありませんが、そのうちの1度はスタッフインタビュー記事の撮影のときでした。アートがたくさんある素敵なオフィスですが、それ以降出社できていません。まさか新卒1年目からフルリモート勤務をすると思っていませんでしたが、先輩スタッフが仕組み作りをしてくださっていたおかげで快適に働けています。 さて、題です。ZOZOTOWNではタイムセール、ショップ限定クーポン、抽選プレゼントなどのキャンペーンを期間限定で実施しています。このキャンペーンをより際立たせるためにキャンペーンページを作成し、ホーム画面やメルマガなどを通じてお客様にお届けしています。しかし、このキャンペーンページの作成が必要になった場合、エンジニアが都度実装しており、

    React + microCMSで実現するZOZOTOWNキャンペーンページのノーコード化 - ZOZO TECH BLOG
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