スポンサーリンク 先日、雑談の中で部下の1人から「マーさんって職場の人たちにイラッとすることありませんか?」って聞かれた。 そりゃまあほぼ四六時中同じ部屋で仕事してればイラッとしたりムカッとしたりすることはあるはずなんだけどその場ではそういう場面が具体的に思い浮かばなくて「特にないかもなあ」って答えたら驚かれた。 別に良い人を装うとか鷹揚さをアピールしようとかしたわけでは決してないんだよ...「決して」とかいうといかにもっぽいけど。 僕に尋ねた部下はけっこう職場でイラッとすることがあるそうだ。 その場では詳細な話を聞く時間はないし誰に聞かれるかわからないということもあって続きは今度じっくり聞いてやるよということで先延ばしにした。 そのあとで僕はもしかしたらイラッとしていないのではなくて、イラッとした感情を自分の中で否定して無かったことにしているんじゃないかなって気づいたんだ。 その時々に感