ブックマーク / joujusugi.com (59)

  • 【ウェブ参謀】名刺ができました! ん~、ナイスデザイン!(自画自賛w)

    独立したっていうエントリー(記事)に対しての激励コメントありがとうございました。<(_ _)> 【独立宣言!】ウェブの世界に帰って来た男 ~P.S.僕は元気です~ 部屋の片づけに疲れた39歳のオッサン、無精髭バージョンw 実に8か月以上ぶりに記事を書きます。 皆さん、ご機嫌いかがでしょうか? ウェブ参謀、杉尾成行が帰って来ましたよ!!(望まれてないけどw)…joujusugi.com(内部) おかげさまで張り切って仕事をし、なかなか忙しい日々を過ごしています。 そんな中、またうれしいことが!! 新しい名刺ができましたよ! 知り合いの印刷会社さんにデザインデータを持ち込んだ(というかFacebookメッセンジャーで送付)ところ、一週間も経たずにできあがりました! 「デザインすんの面倒くせっ!」 とか思っていたので、なかなか着手できずにいたんですが、やっぱ営業活動するのに名刺は不可欠ですからね

    【ウェブ参謀】名刺ができました! ん~、ナイスデザイン!(自画自賛w)
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    uto-blog 2017/08/28
    裏表カラーだ(゚д゚)! いるっ! でも大阪のミナミ?がよくわからないー(-_-;)  #小さい頃デンジマンピンクになりたかった ←聞いてない?w
  • 【独立宣言!】ウェブの世界に帰って来た男 ~P.S.僕は元気です~

    部屋の片づけに疲れた39歳のオッサン、無精髭バージョンw 実に8か月以上ぶりに記事を書きます。 皆さん、ご機嫌いかがでしょうか? ウェブ参謀、杉尾成行が帰って来ましたよ!!(望まれてないけどw) まずは、 なんで急にブログを再開させんねん! という声にお応えします。 実は2017年8月第2週をもって、会社(株式会社Scene Live)を退職し、晴れて フリーランスになった からです。 なぜ独立する(フリーランスになる)ことになったのか? By: Lies Vercaemere 一言で言うと、 『自分の可能性を試してみたかったから』 です。 あ、格好良く言い過ぎましたか? ええ、ご存知の通り僕は『ええかっこしい』(※)ですw (※大阪弁で『格好つける人』の意) もっとわかりやすく言うと、 『なんか色々できそうな気がしてきたし、どうせなら楽しいことやりたいな』 ということです。(ただのノリw

    【独立宣言!】ウェブの世界に帰って来た男 ~P.S.僕は元気です~
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    uto-blog 2017/08/18
    わぉ(゚д゚)!  おかえり~!!! そしておめでとう♡でいいのかな? まずはお話の続きを書くのが仕事です♪
  • ウェブ狼 第三十九話 ~確信~

    By: Mark Goebel ウェブ狼 目次はコチラ 前回(ウェブ狼 第三十八話 ~ 危機~)はコチラ 人物相関図(クリックでポップアップ) 「ちょっと、嘘でしょ?」 瞳の、悲鳴にも似た声が響いた。 「何がや、お嬢ちゃん」 ノブのだみ声が聞こえた。 「ほんとに先輩の手を…」 「そらそうや。『おいた』する悪い手は潰しとかんとな」 「そんな…」 瞳が絶句した。 ミソジは立ち上がろうとして、もがいた。 「おとなしゅうせんかい」 身体を押さえつけている男の拳が、背中を打った。 「ぐっ」 束の間、息ができなくなった。 自分の荒い呼吸を聞きながら、ミソジは尚ももがいた。 「放せ」 「この状況で『放せ』言われて放す奴がおるんかいな? 考えて言わんとあかんで」 頭上からノブの声が聞こえた。 「往生せいや」 ノブがバールを振りかぶった。 その気配が伝わって来た。 ミソジが叫びかけたときだった。 「なんや、

    ウェブ狼 第三十九話 ~確信~
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    uto-blog 2016/12/05
    待ってましたー(≧▽≦)
  • ウェブ狼 第三十八話 ~危機~

    By: Francisco Cerda ウェブ狼 目次はコチラ 前回(ウェブ狼 第三十七話 ~ 衝突~)はコチラ 人物相関図(クリックでポップアップ) 電柱がゆっくり傾いだ。 ミソジはそれを振り仰いだ。 こちらに向かって、倒れてくる。 「よけろ!」 誰かが叫んだ。 横たわったままの杉を移動させるのは、不可能だった。 ミソジは咄嗟に覆いかぶさった。 束の間、時が止まった、ように感じられた。 衝突音が耳朶を打つ。 が、自分の身体に何かが当たった感覚はなかった。 「おい、ミソジ」 声が聞こえた。 一瞬、それが遠くからのように感じられた。 ミソジは身体を起こそうとした。 「大丈夫か?」 杉が言った。 「ああ」 身体は問題なく動いた。 痛みもない。 電柱は、一メートルも離れていないところに倒れていた。 ミソジはそれを少しの間、見つめ、首を振った。 「俺のこと、そんなに好きだったのか」 杉が横たわった

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    uto-blog 2016/11/15
    えぇぇぇだから巻き込むな!って言うたやんヽ(`Д´)ノ
  • ウェブ狼 第三十七話 ~衝突~

    By: Ding Yuin Shan ウェブ狼 目次はコチラ 前回(ウェブ狼 第三十六話 ~ 誤謬~)はコチラ 人物相関図(クリックでポップアップ) 街宣車を停めたパーキングに戻り、ミソジは助手席に乗り込んだ。 シートベルトを締める。 杉が何も言わずに、ハイエースのエンジンを始動させた。 夜の神戸。 ライトアップされた風情のある街並みを通り過ぎる。 車は、そのまま郊外へと進んだ。 「普通、先に確認するやろ」 ミソジは前を見たまま言った。 「この時間、高速は混んでんだ。下道で大阪に帰る」 杉がだるそうな声で言った。 「道路の話とちゃう」 「じゃあ、何だ?」 杉がステアリングを切りながら言った。 車が国道二号線を逸れた。 「弓森栄治のことや」 「栄治がどうした?」 「とぼけんなや」 ミソジは横目で杉を見ながら続けた。 「栄治が警察に事情聴取を受けてたことや」 「そのことか」 杉が頷きながら言っ

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    uto-blog 2016/11/07
    まさか主人公は死なんよね?  #先生原稿遅すぎです
  • ウェブ狼 第三十六話 ~誤謬~

    By: Neil Taylor ウェブ狼 目次はコチラ 前回(ウェブ狼 第三十五話 ~ 通過 ~)はコチラ 人物相関図(クリックでポップアップ) 陽が傾き、街全体に色が付きつつあった。 ミソジが助手席に乗る街宣車は、坂の上から神戸の街並みへ向けて進んでいた。 「そんなもんないと言われたらどうするつもりやったんや」 「何の話だ?」 「東京支社の話や。弓森品の」 「知らねぇよ。あるんじゃねぇか」 杉がそう言って、窓を閉めながら続ける。 「真面目な話をすると、だな。警備員のおっさんは支社がどこにあるか知らねえだろうと思ったからだ」 「知ってたら?」 「言いようはある。『東京なんて言ってません』と言い張るとか」 「なんじゃ、そりゃ」 「問題はそこじゃねえからな。そこにフォーカスさせないのが大事なんだ」 「方法論はどうでもええわ」 「聞いてきたのはおまえの方だろ」 杉がそう言って、時計に目をやった

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    uto-blog 2016/10/19
    やっぱり瞳ちゃんが大変な目にあってるやんっ!  そしてタイトルが・・・読めない(´;ω;`)
  • ウェブ狼 第三十五話 ~ 通過 ~

    By: zoetnet ウェブ狼 目次はコチラ 前回(ウェブ狼 第三十四話 ~反転攻勢~)はコチラ 人物相関図(クリックでポップアップ) 「検問? どこや?」 「そこだ」 ミソジは、杉が指差したところを見た。 制服の警察官が数人、歩道に、いた。 が、道を封鎖しているわけではない。 「こんなとこで検問するかね。渋滞になるだけじゃねえか」 「検問ちゃう、取り締まりや。シートベルトか、スピード違反」 「シートベルトか、携帯電話やろ」 杉が言った。 「しかし、よう気づいたな、あんた」 「ああいうの見つけるのが得意でな」 「隙あらば逃げ出すため、やろ?」 「バカ言え。俺は警察には常に協力的だ」 「へぇ」 「お上に逆らうと、ロクなことがねぇんだ」 「昔、そういう経験をした、ってこっちゃな」 「ふん」 杉が答えずに、鼻を鳴らした。 「言うても、停められへんやろ」 「だといいが、な」 「兵庫県警と大阪府警

    ウェブ狼 第三十五話 ~ 通過 ~
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    uto-blog 2016/09/26
    今日は、詐欺を働く手口を杉さまに習った。  (うーと9/26の日記より)
  • 大学をやめかけて休学し、結局戻って卒業したけど、にっちもさっちもいかなかった話

    By: Donnie Ray Jones たまには人様のブログ記事に便乗してみようと思う。 ************************************************************ ⇒4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 ************************************************************ 今、見ると少し前のエントリーだ。 あまり他人のブログを見ないから、情報がかなり遅れているらしい。(笑) それはいいとして、この機会に、僕が大学に入るときから卒業まで、そして、その後を駆け足で語ろう。 多分に恥をさらすことになるんだけど、別にそんなことはどうでもいい。 若者たちは何らかの参考にしてほしい。 人生賭けて大失敗しているから。 ※以下、便乗記事と見せかけての自分語り注意 (※2

    大学をやめかけて休学し、結局戻って卒業したけど、にっちもさっちもいかなかった話
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    uto-blog 2016/09/20
    杉さま・・・濃いぃー(゚Д゚;)  でも今までのことがあっての今の杉さまなんだろうね。失敗も必要なのかも。遠回りになるかもしれないけど。
  • 【短編小説】浮気なん?(以下、略) ~第五話(最終話)

    By: Oriol Martí ⇒第一話(浮気なん? 旦那と浮気で嫌いと大好きが交錯してむかつくけど、わからないので死ぬ寸前まで行った件)はコチラ ⇒第二話はコチラ ⇒第三話はコチラ ⇒第四話はコチラ 旦那とユリは、旧知の仲だった。 それはあたしも知っていた。 なぜって、あたしが旦那と知り合ったのは、ユリの紹介だったからだ。 当時、大学生だったユリは隣りの大学に勤めていた旦那と知り合い、二対二の事会を開いた。 そこに呼ばれたのが、あたし、旦那、それから旦那の友達の医者だった。 そのとき、医者を狙っていたユリからすれば、あたしと旦那はおまけみたいなものだった。 しかも、容姿の点で圧倒的に劣るあたしは、ユリからすれば、邪魔されることなくターゲットに集中できる、いわゆる安パイだった。 あたしはそれをわかっていて、そういう事会に何度か参加していた。 もしかしたら、おこぼれにあずかれるかもし

    【短編小説】浮気なん?(以下、略) ~第五話(最終話)
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    uto-blog 2016/09/12
    人間のイヤな部分が集まっている(>_<)  一人でもいい人がいたら違ったのかな? 怖いよぉ
  • ウェブ狼 第三十四話 ~反転攻勢~

    By: Jakob Montrasio ウェブ狼 目次はコチラ 前回(ウェブ狼 第三十三話 ~落下~)はコチラ 人物相関図(クリックでポップアップ) 「で、どうすんねん?」 小山が、ミソジと杉を等分に見て言った。 「すぐにでも動き出したい」 ミソジは言った。 「そうか、わかった」 小山が立ち上がった。 「お? どうすんだ?」 「もう犯人はわかってるんやろ? 大将」 「そうだ。弓森由利子の次男、栄治で間違いない」 「そいつは、どこに?」 ミソジは言った。 「神戸だ」 「どっちにしろ、車がいるな」 小山がそう言って、部屋を出ようとする。 「どないした? もう行くんやろ?」 「車、貸してくれるんか」 「玄関で待ってろ。回してくるから」 屋外に出た瞬間、日光がやけにまぶしく感じられた。 昨夜、ほとんど寝ていないせいろう。 そう思うと、身体が異常に重く感じられた。 「おい、ミソジ。スマホ貸してみろ」

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    uto-blog 2016/09/12
    瞳ちゃんのことが心配ですー(´;ω;`)
  • 【短編小説】浮気なん? 旦那と妻の浮気で嫌いと(以下、略) ~第三話

    By: Didriks 第一話はコチラ ⇒【短編小説浮気なん? 旦那と浮気で嫌いと大好きが交錯してむかつくけど、わからないので死ぬ寸前まで行った件 ~第一話 第二話はコチラ ⇒【短編小説浮気なん? 旦那と浮気で嫌いと大好きが(以下、略) ~第二話 サトシが車を降りた。 あたしは自分の息が荒くなるのを感じた。 それからラブホに入って部屋に着くまで、どこをどうやって歩いたのか覚えていない。 気づいたときには、サトシと手をつないで、部屋の中に入っていた。 背後で、部屋の鍵が自動で閉まった。 サトシに引っ張られながら、何とかミュールを脱ぎ捨てた。 「って、おいおいおい~。冗談でしょ!」 あたしは努めて明るい声で、サトシの背中に向かって言った。 にもかかわらず、サトシからは反応がない。 正直、あたしの心臓は爆発寸前だった。 サトシがゆっくりと振り返る。 「冗談なんかじゃねぇよ」 サトシが

    【短編小説】浮気なん? 旦那と妻の浮気で嫌いと(以下、略) ~第三話
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    uto-blog 2016/09/03
    もう前の短編の話が頭から離れないから実は彼女が〇〇〇なんじゃないかとか思ってしまうけど、結婚してるからそんなはずはないよね。あっ! わかった!←何が?
  • 【20万PV到達記念】雑多な個人ブログ(小説メイン)を8ヶ月で18万PV以上引き上げました

    By: Leonardo Shinagawa さあ、今回も長いですよ。 筆が滑るとは、このことを言うのかもしれません。 すみません、と先に謝っておきます。 でも、せっかく訪問していただいているので、運営報告だけではありません。 アクセス集めでやったことや、ブログ運営の考え方を詳しく解説しますよ。 それらが不要な方は、最初の項だけ見て行ってくださいね。 PVは続伸!! アナリティクス画面を貼ると、Google様から叱られますので、PV推移表でお楽しみください。 PV数は続伸しました。 20万PV!!(ギリギリ滑り込みセーフ) またアホみたいに赤太文字にしてドヤってみました、すみません。 とにもかくにも、少し予定が早まりましたが、当ブログにおける今年の目標を達成しました。 とはいえ、これがずっと続くとは思っていません。 これからはPV数が下がる前提で、ブログを運営していきます。 前回の報告記事

    【20万PV到達記念】雑多な個人ブログ(小説メイン)を8ヶ月で18万PV以上引き上げました
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    uto-blog 2016/09/01
    約30万\(^o^)/  美女に脅される杉さま・・・www   私は雑記ブログすぎて軸がブレブレだぁ(´;ω;`)
  • 【犯罪被害体験談】ガチの犯罪被害に遭いました。 ~追伸、僕は元気です。【引ったくり】

    当にお恥ずかしい話なのですが、2016年8月30日未明、犯罪被害に遭いました。 (これを書いている5時間ほど前の話です) 先に言っておきますが、当方、38歳男性、会社員です。 どんな被害に遭ったかというと、 【引ったくり】 です。 2014年の警察庁調べでは、引ったくり被害者の9割が女性だそうです。 なまじそれを知っていただけに、自分がそんな被害に遭うなんて思っていませんでした。 『まさか自分が…』 というのは、こういった犯罪に巻き込まれた人がよく言う言葉らしいですが、正に今、僕はそういう状態です。 引ったくりに遭う前の状況 8月29日の深夜(8月30日未明)のことです。 言われてもいないのに勝手に残業し、遅くなったので徒歩で帰宅しておりました。 (当方、こう見えましても部長という役職をいただいておりまして、出退勤の時間は割と自由がききます) 名も会社名も公表しておりますので、いまさら

    【犯罪被害体験談】ガチの犯罪被害に遭いました。 ~追伸、僕は元気です。【引ったくり】
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    uto-blog 2016/08/31
    そういうことだったのねΣ( ̄□ ̄|||)  ケガがなくてよかったけど・・・腹が立つね! 犯人捕まえて、1ヶ月間で1回、いつ後ろから思いっきり殴られるかわからないチケットを渡したい!
  • ウェブ狼  第三十三話 ~落下~

    By: Bart Everson ウェブ狼 目次はコチラ 前回(ウェブ狼 第三十二話 ~再登場~)はコチラ 人物相関図(クリックでポップアップ) 「えらいタイミングの良いこっちゃ」 ミソジはチャイムの音を聞いて言った。 「おまえがここに来て、すぐに入って来なかったのは援軍を呼んでいたからだ」 杉が確信めいた口調で言った。 「ってことは?」 「それなりの人数が揃ったってことだろうな」 杉がそう言って鼻を鳴らした。 「俺は捕まるようなこと、何もしてへん」 「奴らの目当ては俺だ」 「せやけど、あんたの居所は…」 「どうやって知ったかはわからねえ。おまえの携帯電話が盗聴されてるか、おまえ自身が盗聴されているか。もしくはどこからか情報が漏れたか…」 「俺が?」 ミソジはスマホをポケットから取り出すと同時に、ジャケットを脱いで、各ポケットを調べた。 が、どこにも不審な機械は取り付けられていなかった。

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    uto-blog 2016/08/25
    三十路さんはお人よしなのかなぁ。 実は思ったほど怖くない人というかなんというか・・・本物に似てる? 笑
  • 【短編小説】浮気なん? 旦那と妻の浮気で嫌いと大好きが(以下、略) ~第二話

    前回はコチラ ⇒【短編小説浮気なん? 旦那と浮気で嫌いと大好きが交錯してむかつくけど、わからないので死ぬ寸前まで行った件 ~第一話 中学時代、おとなしかったあたしが高校デビューできたのは、ユリのおかげだった。 学年で一、二を争う美人のユリが、どうしてあたしと親友になったのかというと、ある趣味がきっかけだった。 高校に入学してすぐの頃、同じ中学出身に仲の良い子がいなかったあたしは、昼休みに一人で学で天ぷらうどんをべていた。 そのとき、学の外から男子たちの叫ぶ声が聞こえてきた。 「オー、オー」 一定の間隔で叫んでいた。 「ジャンボ鶴田かよ」 あたしは思わずそうつぶやいた。 その一言が近くにいた男女グループの笑いを誘った。 学にいた他の人たちが叫び声に気を取られて会話をやめていたので、あたしの声が少し離れたところまで聞こえたらしい。 教室に戻る途中、廊下で声をかけられた。 「おまえ

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    uto-blog 2016/08/24
    あー!あー!あー! でもそうだよねー。やっぱりそうだよー。 あーもったいない!←何が?w
  • ウェブ狼 第三十二話 ~再登場~

    By: Michael Kumm ウェブ狼 目次はコチラ 前回(ウェブ狼 第三十一話 ~展開~)はコチラ 人物相関図(クリックでポップアップ) 「まず、なぜ、あんたがここにいるのか教えてもらおうか」 大山探偵事務所のドアが開いて、杉を見つけるなりミソジは言った。 押しのけられたタイゾウが、よろめきながら自分の机に座った。 杉がいたのは、狭い応接スペースだった。 リラックスした様子で、ソファに腰かけている。 「なにを怒ってるんだ、ミソジ? 更年期か?」 杉が言った。 その顔には疲労の色が窺えたものの、表情は平静と変わらなかった。 「あのなあ…」 言いかけて、一旦言葉を切った。 「なんで、ここにおんねん?」 ミソジは同じ質問をしながら、杉の向かい側に座った。 後から入って来た瞳が、隣りに腰かける。 「小山君が見つけてくれたんだよ。詳しくは教えてくれなかったけど、知り合いのツテだって」 タイゾウ

    ウェブ狼 第三十二話 ~再登場~
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    uto-blog 2016/08/22
    杉さまピーーーーーーンチ(>_<)  それにしても前回とあきすぎよー! HUNTER×HUNTERの冨樫義博さん並みよー!
  • アンドロイドスマホが勝手に再起動する場合の7つの対処法と原因

    ちょっと前までは動いていたのに、突然動かなくなった。 何が原因かさっぱりわからない。 スマホに限らず家電なんかでも、そういうことがありますよね。 下手に触って余計なダメージを与えたくない。 でも電話が使えない、ネットにもつながらないなんて困...

    アンドロイドスマホが勝手に再起動する場合の7つの対処法と原因
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    uto-blog 2016/08/08
    勝手に再起動とか言うからホラーかと・・・(´∀`;)  絶対アンドロイド派だからこういうの覚えておかないと!
  • 【短編小説】浮気なん? 旦那と妻の浮気で嫌いと大好きが交錯してむかつくけど、わからないので死ぬ寸前まで行った件 ~第一話

    【企画】 キーワードをつなぎ合わせて小説にしてみるの巻。 【企画意図】 『旦那』でキーワード検索したらカオスだったので、上位10件をつなぎ合わせて小説にしてみる。 【お題】(『旦那』でのキーワード検索上位、11件) 1.  浮気 2.  なん 3.  旦那 が 何 を 言っ て いるか わからない 件 (※これはアニメ作品のタイトルらしいので省く) 4.  旦那 5.  死ぬ 6.  件(←これも上の作品からの派生かもしれないが、ひとまず入れておく) 7.  浮気 8.  旦那 むかつく 9.  旦那 が 嫌い 10.  旦那 大好き 11.  わからない では、編をどうぞ。 「きょえ~~~~~~!!」 という自分でも聞いたことがない叫び声を出してしまったのにはワケがある。 あたしは今、旦那の上着のポケットに『あるもの』を発見してしまった。 これは何だこれは何だこれは何だこれは何

    【短編小説】浮気なん? 旦那と妻の浮気で嫌いと大好きが交錯してむかつくけど、わからないので死ぬ寸前まで行った件 ~第一話
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    uto-blog 2016/08/07
    読み切り・・・じゃないじゃんΣ( ̄□ ̄|||) はよ続きっ! あーでもドロドロしそうだからやっぱり続きは怖いような(>_<)
  • 【14万PV到達記念】雑多な個人ブログ(小説メイン)を7ヶ月で12万PV以上引き上げました

    By: Carmela Nava あ、いつも通り長いです。 証拠の画面を貼ろうと思ったんですが、以前、それをやってGoogle様から警告を受けたので、すみません。 ちなみに、この記事だけアドセンスを非表示にしても、アナリティクス画面を貼ると警告を受けるらしいです。 もし、どうしても信用できないという方は某ツールでも使って当ブログを診断してください。 (アドセンスを貼っていない別ブログなら貼ってもOKなのかな? 知ってたら教えてください) 当ブログのPV推移 とはいえ、せっかくなので開設当初からのPVの推移をどうぞ。 (もしかして表もダメなのかしら…) 5月は46,851PV、6月は68,580PVだったのが、7月は前月から倍増の【144,305PV】になりました。 あほみたいに赤太文字にしてドヤってますが、ブログを初めて3ヶ月くらいでこの程度のPVになる人は、ザラにいますよね。 ですから、

    【14万PV到達記念】雑多な個人ブログ(小説メイン)を7ヶ月で12万PV以上引き上げました
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    uto-blog 2016/08/02
    とりあえず10万PVってこんなすぐにホイッと上げれるなんてΣ( ̄□ ̄|||)  でも早く続き書いて。早くっ!
  • ウェブ狼 第三十一話 ~展開~

    By: Kate Brady ウェブ狼 目次はコチラ 前回(ウェブ狼 第三十話 ~侵入~)はコチラ 人物相関図(クリックでポップアップ) 「いきなり入ってこんといてくれる? 怖いねんけど」 女が言った。 「えっと、ここは…」 「あれ? クレアちゃんやないか」 背後で店長が言った。 「え? 黒ちゃん店長?」 「なにしてんのん? ここで」 店長がミソジの横に立った。 「終電逃したし、泊まってたんやけど」 「ってか、クレアちゃん。昨日、予定上がってたのに出勤せぇへんかったやないか」 「ふふっ、ごめん。クラブに行ってた」 クレアと呼ばれた女が悪びれる様子もなく言って、舌を出した。 「あんまり当日欠勤続いたら、給料下げるで」 「もぉ、そんなん言わんといて。これからは気ぃつけるしぃ」 「わかった。それはええねんけど、なんでここにいてるん? もしかして杉さんと…」 「ないない。なんで好きこのんで、あんな

    ウェブ狼 第三十一話 ~展開~
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    uto-blog 2016/07/23
    きたぁぁぁぁぁ(≧▽≦) あのやなヤツもきたけど、そうじゃなくて・・・きたぁぁぁ(≧▽≦)