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By: Jakob Montrasio ウェブ狼 目次はコチラ 前回(ウェブ狼 第三十三話 ~落下~)はコチラ 人物相... By: Jakob Montrasio ウェブ狼 目次はコチラ 前回(ウェブ狼 第三十三話 ~落下~)はコチラ 人物相関図(クリックでポップアップ) 「で、どうすんねん?」 小山が、ミソジと杉を等分に見て言った。 「すぐにでも動き出したい」 ミソジは言った。 「そうか、わかった」 小山が立ち上がった。 「お? どうすんだ?」 「もう犯人はわかってるんやろ? 大将」 「そうだ。弓森由利子の次男、栄治で間違いない」 「そいつは、どこに?」 ミソジは言った。 「神戸だ」 「どっちにしろ、車がいるな」 小山がそう言って、部屋を出ようとする。 「どないした? もう行くんやろ?」 「車、貸してくれるんか」 「玄関で待ってろ。回してくるから」 屋外に出た瞬間、日光がやけにまぶしく感じられた。 昨夜、ほとんど寝ていないせいろう。 そう思うと、身体が異常に重く感じられた。 「おい、ミソジ。スマホ貸してみろ」
2016/09/12 リンク