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神話とあとで読むに関するutohのブックマーク (2)

  • 神話の構造とは? 物語の基本

    神話の構造とは? 物語の基 アメリカの神話学者ジョセフ・キャンベルは、世界各地に残る神話や伝説に驚くほど共通点が多いことを発見しました。そして、神話はあらゆる民族に共通する「欲求」に基づいて作られていると指摘し、その構造を以下のように分析しました。 (1)旅立ち(分離) (2)試練(通過儀礼) (3)帰還(リターン) 有名なギリシャ神話のペルセウスの物語をこれに当てはめてみましょう。 ゼウス(オリンポスの最高神)の血を引く英雄ぺルセウスが怪物メドゥーサを倒し、その首の魔力を使って、生贄に捧げられていたアンドロメダ姫を助けるという物語です。 母を救うために少年が怪物メドゥーサを退治に出かける。(旅立ち・分離) ↓ 女神アテナなどの協力者たちの力を得て、メドゥーサを退治する。(通過儀礼) ↓ 強力な武器(メドゥーサの首、ペガサス)をゲット。 ↓ 怪獣ティアマットの生贄にされそうになっているお

  • 【美術】仏像の姿形はどう変わっていったか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    仏様の姿形はどのように変わっていったか 仏像に興味あるという人は多いと思います。 ただ、教養がないと理解できなさそうで何か難しそう、と思ってる人も多いと思います。 確かに、何何神とか神様がいっぱいいたり、全ての物に由来や意味があったり、よく覚えられない。 仏教はヒンドゥー教の台頭やイスラム教の侵入により、13世紀ごろにはほぼインドから姿を消してしまったのですが、今回はそれまでのインドの歴史と仏像の変化について、追っていきたいと思います。 1. 仏像が生まれる前 実は釈尊(ガウタマ・シッダルータ)が亡くなってから500年以上、仏像というものは存在しませんでした。 仏像が作られ始めるのは1世紀後半からで、その頃には釈尊が半ば神格化された存在になっていき、同時に盛んに仏像が作られるようになっていきました。 では、仏像が作られる前は釈尊をどのように表現していたか。 まずは、「三宝」と言われる仏教で

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