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2012年3月15日のブックマーク (4件)

  • 鉛筆デッサンは影を描いているのですか? - クリックありがとうございます。最近独学で鉛筆デッサンをはじめました。白い物なら、白、黒がは... - Yahoo!知恵袋

    鉛筆デッサンは影を描いているのですか? クリックありがとうございます。 最近独学で鉛筆デッサンをはじめました。 白い物なら、白、黒がはっきりわかって描きやすいのですが、色のついているものだと 色の濃さと影がまざってどう描けばいいのかよくわからなくなります。 そこで疑問に思ったのですが、デッサンは物の「影」をかいているのでしょうか? それとも「色の濃さ」を描いているのでしょうか。 それともどっちもでしょうか。 どっちもの場合、描いている人は今描いている部分を「影」と「色の濃さ」と分けて考えて描いていますか? 絵に関してはまったく初心者なので意味不明な質問かもしれませんが分かる方教えてください。 あと、このように色と影がまざってわからない場合どうしたらいいでしょうか・・・。 ちなみに今はたまねぎに挑戦しています。

    鉛筆デッサンは影を描いているのですか? - クリックありがとうございます。最近独学で鉛筆デッサンをはじめました。白い物なら、白、黒がは... - Yahoo!知恵袋
  • 絵画教室あとれす横浜-トーンの考え方

    ふたたびルーベンスです。 これまでに見てきた方法で、<サムソンの上半身>を模写をしてみましょう。 「茶色」の紙をベースとします。これより濃いトーン(主にシャドウ)を「焦げ茶」で描きました。 その上にベースより明るい明部のトーン「肌色2色」+ハイライト「白」にてボリュームを表現しました。(右画像クリックで拡大) 上の模写に使った色数は紙の色も含めて5色です。これらの色は「混色」されるのではなく、画面の上で層状に重なっています。 「描けば描くほど絵が気持ち悪くなる」とお悩みのアナタ! 表面上見える色を直接塗ろう(これはダイレクトペインティングまたはアラプリマと呼ばれます)とするのではなく、固有色→シャドウ→明部(+ハイライト)と、光の現象ごとに分けて描くことをお勧めします。 階調豊かなグラデーションをパレットの上で作り出すのではない ところがポイントです。あえて色数を制限し、ひとつひとつのプロ

  • 絵画教室あとれす横浜-立体の基本形体

    では球の立体感を出してみましょう。 球を「明部」と「シャドウ」に分けたらとりあえず「シャドウ」を一様に塗ります。そのとき足元の(投影された)シャドウを一緒に描きます。 明部を日傘に例えると足元のシャドウの形が理解しやすいと思います。 次に ボリュームを感じさせるには「明部」で勝負します。 視点を光源と重ねて明部を見るとトーンは中心から同心円上に広がるグラデーションとして観察されます。 明部を横から見ると、トーンは光軸に対して扇形に広がるグラデーションに見えます。 a点から明暗境界線までだんだん暗くするにはどうすればいいでしょう? このグラデーションを表すには光軸に直行するようなストロークが合理的ですね。 シャドウには反射光が観察されるのがふつうです。 床や周りのものではね返った光がシャドウをボワ〜っと照らします。 つい明るくし過ぎですが反射光は控えめにしておきましょう。 以上のことををかな

  • 絵画教室あとれす横浜-デッサンのススメ

    デッサンのススメ 〜 観念の呪縛とデッサン 〜 デッサンのアプローチ(カタチ編) 〜 カタチの知覚のヒント 〜 デッサンのアプローチ(トーン編) 〜 光の仕業(しわざ)を理解しましょう 〜 立体の基形体 〜 モノの立体感を出せなくて困ってますか? 〜