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2013年6月10日のブックマーク (3件)

  • 放送大学 授業科目案内 芸術史と芸術理論('10)

    主任講師 青山 昌文 (放送大学教授) 講義概要 芸術は、単に好き嫌いで話が済むような小さなものではありません。芸術は、感じ取ればいいだけの趣味の世界のものではないのです。芸術は、世界の様々な素晴らしいものが沢山詰まったものであり、世界の奥深いものが凝集しているものなのです。この講義は、芸術のこのような質を、古代ギリシアから現代までの多くの傑作を現地に訪ねて現場で語りながら、分かりやすく語ります。文学や演劇についても言及しますが、テレビの長所を生かして、講義の主軸は建築を含む美術とし、芸術のもっている深い意味を明らかにしてゆきます。 授業の目標 芸術が、好き嫌いのレベルを超え、感覚的な趣味のレベルを超えた、奥深いものであるということが分かるようになることが、この講義の第一の目標です。そのために、プラトンやアリストテレスの美学・芸術理論のあらましを述べ、古代から現代までの各時代の芸術が、い

  • もし明日死ぬとしたら、という問題設定について - 脱社畜ブログ

    よくある問いかけで、「もしあなたが明日死ぬとしたら、今日何をしますか?」というものがある。 この問いかけについて、自分でも色々と考えたことがあるのだけど、これは結構難しい。明日死ぬということは、時間はもう24時間も残されていない。そして、24時間で出来ることは限られている。死ぬ前にべておきたいべ物とか、読んでおきたいとか、見たい映画とか、会っておきたい人とか、行ってみたいところとか、そういうものをせっせと列挙してみたとしても、タイムリミットが明日だとしたら、その中の1割も消化できないだろう。1つだけ確実に言えることは、とりあえず会社には行かないだろうな、ということぐらいだ。 自分が死ぬこととか、あるいはもっともっと先の、いずれ人類が終わるだろうことを考えるというのはなかなか意義深いことではある。終わりを意識することで、当に大切だと自分が思っていることと、自分にとっては取るに足りない

    もし明日死ぬとしたら、という問題設定について - 脱社畜ブログ
    utoh
    utoh 2013/06/10
    「5年後に自分の人生が終わるとしたら」
  • Amazon.co.jp: 美学への招待 (中公新書 1741): 佐々木健一: 本

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