2009年12月6日のブックマーク (2件)

  • どうなる労働者派遣法改正 規制強に「雇用不安定化」の懸念高まる (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「派遣切り」や東京・日比谷の「年越し派遣村」…。昨年以降、社会問題化した労働者派遣制度に鳩山政権がメスを入れようとしている。製造現場の派遣禁止などが柱だが、失業率は戦後最悪の水準にあり、雇用環境は依然厳しい。「弱者救済」を目指した派遣見直しだが、企業に大きな負担を強いることになり、雇用を不安定化させる懸念は消えない。鳩山由紀夫首相は難しい政策判断を迫られている。(飯塚隆志、山田智章) 10月27日午後、東京・霞が関の厚生労働省で行われた労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の労働力需給制度部会。席上、全国中小企業団体中央会の市川隆治専務理事が、資料に目をやりながら声を荒らげた。 「これでは75万人が失業する。派遣労働者の保護というが、究極の派遣切り法案ではないか」 議題は「労働者派遣制度のあり方」だった。民主、社民、国民新の3党が合意した労働者派遣法改正に関する審議で、事務方が配布した資料には

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    utorid 2009/12/06
  • asahi.com(朝日新聞社):日米協議「もう限界」 岡田外相、普天間解決に危機感 - 政治

    会見の途中、厳しい表情を見せる岡田克也外相=5日午後、那覇市、川村直子撮影  岡田克也外相は5日、那覇市で記者会見し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、「日米合意が実現できない時に(日米間の)信頼関係がどれだけ維持されるのか。今の日米関係の現状について、私は非常に強い危機感を持っている」と述べた。年内決着の先送りに強い懸念を示したものだ。  岡田氏は、連立を組む社民党が同県名護市辺野古への移設に反対していることなどを理由に、年内決着が「容易でない」との認識を表明した。その上で、問題の先送りは解決につながらないと強調。「打開につながる決断が何か、首相を含めて協議している」と語った。  岡田氏はこの後、那覇市内で仲井真弘多同県知事と会い、4日に東京で開かれた日米間の協議内容などを説明した。また、5日午前の伊波洋一宜野湾市長との会談では、「このままいくと、普天間飛行場の危険が

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    utorid 2009/12/06