2010年1月17日のブックマーク (4件)

  • 「地球はミニ氷河期に突入した。」と発表(ドイツ研究所) : カラパイア

    英紙「デイリーメール」が伝えたところによると、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の重要メンバーであるドイツ・キール大学ライプニッツ研究所は、太平洋および大西洋の水温自然循環の分析により、「地球ミニ氷河期説」を発表したという。 事実、コロラド州の米国家雪氷資料センターの数値によると、2007年より、北極は夏に海面氷結面積がすでに約106万平方キロ増加しており、増加率は 26%にのぼったという。「地球ミニ氷河期説」は、北極が2013年の夏までに、完璧に融けてしまう「地球温暖化説」と1900年から始まった地球温暖化は人類が排出した温室効果ガスが原因であるとのこれまでの認識を覆した。 広告 海外研究:地球はミニ氷河期に突入か? ライプニッツ研究所・研究チームを率いるラティフ氏は、海洋の寒さと暖かさの循環の始まる所、即ち地表下914メートルのところの海水温度の測定を発案し成功したと2008年に

    「地球はミニ氷河期に突入した。」と発表(ドイツ研究所) : カラパイア
    utorid
    utorid 2010/01/17
  • asahi.com(朝日新聞社):「食べ方が悪い」掃除魚のオス、怒ってメスに懲罰 - サイエンス

    大きい魚の体を掃除するホンソメワケベラ(右)=サイエンス誌提供  大型の魚についた寄生虫をべる掃除魚のオスが、メスの採行動を監視し、大型魚を不快にするべ方をすると罰を与えることが、英豪グループの研究でわかった。この亭主関白ぶりは、大型魚が不快な採に怒って泳ぎ去るのを防ぎ、多くの餌にありつくための行動らしい。米科学誌サイエンスで発表された。  掃除魚の一種、ホンソメワケベラは、太平洋などのサンゴ礁に生息。大型の魚は寄生虫をべてもらおうと掃除魚のすみかに立ち寄るが、魚の粘膜も好物とするホンソメワケベラに体をかじられると泳ぎ去ってしまう。  グループは、ペアのホンソメワケベラを水槽に入れ、寄生虫にみたてた魚片と、大型魚の粘膜にみたてた好物のエビの2種類の餌を与える実験をした。ペアがエビをべると、すぐに両方の餌を水槽から取り去り、行動を観察した。  8組のペアで試したところ、いずれもエ

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    utorid 2010/01/17
  • Google、中国支部の閉鎖を正式決定? | スラド IT

    中国メディアCCIDCOMの報道によれば、15日に中国Google従業員の全体ミーティングが行われ、Google CEOのシュミット氏が、中国政府との交渉に失敗し、Google中国の解散を正式決定したと発表したそうだ(福建三明在线、鳳凰網財経、中文版Engadget)。 Google中国の従業員は、半年分の給与とボーナスの補償を受け、一部の職員はアメリカ、またはアジア支社に移転する。また、中国国務院側も今晩会議を開き、Googleに対する処分を決定するということ。 Engadget中国語版によれば、この件に関する中国国内の報道の多くが検閲され、削除されているとのことです。

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    utorid 2010/01/17
  • グーグルが中国のハッカーを逆ハック

    グーグルもやられっ放しじゃなかったようですね。 中国から半端ない規模のサイバー攻撃を受け、人権活動家のGmailアカウントに侵入された事態を重く見たグーグルが、「もう中国政府の検閲には協力しない。続けろと言うなら中国撤退だ」と発表した件で、グーグルが実は侵入された直後ハッカーのサーバーをハックし返していたことが、ニューヨーク・タイムズの調べで分かりました。 それによると先月、中国から何者かがGmailアカウントに侵入する気配を社勤務のエンジニアたちが察知し始めた段階で、グーグルは直ちに「極秘の反撃」を開始したのだそうです。 ソースと思しき台湾のコンピュータへのアクセスを確保し、マシンの中を覗いてみると、グーグル以外にもアドビ、ノースロップ・グルマン、ジュニパー・ネットワークスなど少なくとも33社が同じ攻撃を受けた形跡が見つかりました(ポストはダウ・ケミカル含め34社と人権団体、シンクタン

    グーグルが中国のハッカーを逆ハック
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    utorid 2010/01/17