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大学と毎日新聞に関するuturiのブックマーク (7)

  • 終わらない氷河期~疲弊する現場で:空いたポストは若手に…「はしごをはずされた」 50歳大学非常勤講師の絶望 | 毎日新聞

    バブル崩壊後の採用が少ない時期に、辛酸をなめた就職氷河期世代。彼らはそれぞれの業界、職場で長く苦闘を続けてきたが、制度改正や合理化によって労働環境の劣化は一層進んでいる。疲弊する現場の今を追った。 ×    × 遅刻しないよう、朝は早めの5時に起き、自宅のある埼玉県東部から2時間以上かけて神奈川県西部にある私立大学に向かう。1時間半のフランス語の授業を2コマ終えると、休む間もなく千葉県北部の私立大学へ。電車の中で昼のおにぎりを詰め込み、2時間後にはまた教壇に立つ。文学や芸術の授業を午後6時に終え、帰宅する頃にはくたくただ。「毎日違う大学に行っています。一つの職場で集中したいですが、仕事があるだけましですね」。約15年間、非常勤講師を続けてきた川昌平さん(50歳、仮名)は淡々と日々のスケジュールを教えてくれた。現在は六つの大学で講師を掛け持ちする。細いレンズのめがねにアーガイル柄のセータ

    終わらない氷河期~疲弊する現場で:空いたポストは若手に…「はしごをはずされた」 50歳大学非常勤講師の絶望 | 毎日新聞
    uturi
    uturi 2020/02/03
    “団塊の世代からは、『われわれがやめたら売り手市場だから』と言われて我慢してきた。ようやくポストが空いても、今度は補充されるのは30代。” 辛い。/地方だと非常勤の掛け持ちすら難しそう。
  • 修士・博士:日本だけ減少…研究力衰退あらわ 7カ国調査 | 毎日新聞

    人口当たりの修士・博士号取得者が近年、主要国で日だけ減ったことが、文部科学省科学技術・学術政策研究所の調査で判明した。日の研究論文の質や量の低下が問題になっているが、大学院に進む若者の数でも「独り負け」で、研究力の衰退を示す結果といえる。 比較可能な日米英独仏中韓の7カ国で修士・博士号の人口100万人当たり取得者数を、2014~17年度と08年度で比べた。 その結果、最新の修士号の取得者数は、中国が08年度比1.55倍の350人▽フランスが1.27倍の1976人--などで、日以外で増加。日だけが08年度比0.97倍の570人と微減だった。

    修士・博士:日本だけ減少…研究力衰退あらわ 7カ国調査 | 毎日新聞
    uturi
    uturi 2018/08/23
    研究者として大学で働くのは困難だし、大学で研究した内容を活かすために修士を取りたがる企業も少ないし、妥当な結果だと思う。文科省はこの流れを推奨してるかのような方針だし。
  • 東京五輪・パラ:「授業避けて」国通知、ボランティア促す | 毎日新聞

    スポーツ庁と文部科学省は26日、2020年東京五輪・パラリンピックの期間中にボランティアに参加しやすいように全国の大学と高等専門学校に授業や試験期間を繰り上げるなど柔軟な対応を求める通知を出した。 多くの大学は7~8月が試験期間となる。通知では学生がボランティアをすることへの意義を説き、大会期間中…

    東京五輪・パラ:「授業避けて」国通知、ボランティア促す | 毎日新聞
    uturi
    uturi 2018/07/27
    “通知では学生がボランティアをすることへの意義を説き、大会期間中は授業や試験を避けることを促した。” 学徒動員
  • 153000c?fm=mnm

    記者会見する日大学アメリカンフットボール部の内田正人前監督(右)と井上奨コーチ=東京都千代田区で2018年5月23日午後8時、佐々木順一撮影 井上コーチはアメフット部の辞任を表明 日アメリカンフットボール部の内田正人前監督=19日付で辞任=と井上奨(つとむ)コーチが23日、東京都内で緊急記者会見して、3年生の宮川泰介選手(20)への悪質なタックルの指示を改めて否定した。井上コーチは辞任を表明した。内田前監督は学内に設置されることになった第三者委員会の調査が終わるまで、大学部の常務理事の職務を一時停止して謹慎することを明らかにした。 会見の冒頭に関西学院大との定期戦(6日、東京)で悪質タックルで負傷させた相手のQBと両親、アメフット部に改めて謝罪。そのうえで22日に一人で東京都内で記者会見して詳細を語った日大選手に対して「あのような気持ちにさせてしまい申し訳なく思う。反省しています」

    153000c?fm=mnm
    uturi
    uturi 2018/05/24
    “日大選手が会見で「アメフットを続ける権利はないと思っている」と発言したことについて、内田前監督は「もう少しやれば日本を代表する選手になる。なぜやめないといけないのか。戻ってほしい」と話した。”
  • 茂木担当相:無償化「大学を限定」 対象基準を検討 - 毎日新聞

    茂木敏充人づくり革命担当相は27日、大学など高等教育の無償化の対象となる学生の進学先を限定する方針を明らかにした。仕組みや基準は今後検討されるが、大学の差別化につながるとして、大学側などから反発も予想される。 大学側は反発も この日開かれた「人生100年時代構想会議」第2回会合の後の記者会見で茂木氏は、高等教育無償化の具体策である授業料免除や給付型奨学金の拡充の対象となる学生の進学先について「産業界から人材を受け入れるなど実社会…

    茂木担当相:無償化「大学を限定」 対象基準を検討 - 毎日新聞
    uturi
    uturi 2017/10/29
    “産業界から人材を受け入れるなど実社会で評価されている大学に限定すべき” 会社が教育コストを大学に押し付けるってことか。ビジネスマナーに特化した大学が出来そう。
  • 自然科学論文数:日本4位に転落 中、独に抜かれる | 毎日新聞

    2013~15年の3年間に日の大学などが出版した自然科学系の論文数が、世界4位に転落したことが文部科学省科学技術・学術政策研究所の調査で分かった。05年までは米国に次ぐ2位だったが、中国ドイツに追い抜かれた。日は自然科学分野でのノーベル賞受賞が相次ぐ一方で、大学での基礎研究態勢の立て直しが急務となっていることを裏付けた。 各国の研究機関などが出版した論文数の3年間の平均を、同研究所がまとめた(共著者が複数国に及ぶ場合は分数で計算)。

    自然科学論文数:日本4位に転落 中、独に抜かれる | 毎日新聞
    uturi
    uturi 2017/08/10
    “予算のほか、修士や博士を目指す若手の減少など複数の要因が絡んでいる可能性がある” 研究時間も減らされて雑務ばかりだもんな。文科省の改革の成果が出てる。
  • 放送大学:政権批判の問題文削除 単位認定「試験に不適切」 学生の苦情に反応 - 毎日新聞

    uturi
    uturi 2015/10/20
    “「現政権への批判が書かれているが、設問とは関係なく、試験問題として不適切」「現在審議が続いているテーマに自説を述べることは、単位認定試験のあり方として認められない」と記されていた。” 当然の結果だ。
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