「ばくはつだ!ばくはつだ!ばくはつだ!げいじゅつだ!」 耳に残るテーマソング。 そして、必殺技は「芸術は爆発だ!」 べらぼうな特撮ヒーロー「タローマン」に注目が集まっています。 芸術家、岡本太郎の言葉を体現したタローマン。 なぜ今、人々の心に響いているのでしょうか?

「ばくはつだ!ばくはつだ!ばくはつだ!げいじゅつだ!」 耳に残るテーマソング。 そして、必殺技は「芸術は爆発だ!」 べらぼうな特撮ヒーロー「タローマン」に注目が集まっています。 芸術家、岡本太郎の言葉を体現したタローマン。 なぜ今、人々の心に響いているのでしょうか?
特にこれらは人気作な上に極端に古いわけではないので子供から大人まで楽しめる。 作品としてもそれぞれに個性的で面白い。 近年は極端にライダーの種類が多いけど、これらは名前を覚えられる程度には少ないというのもポイント。 Wなんてライダーは2人(?)だけだし、オーズは3人と昨今からは考えられないくらい少数だ。 ビルドはまあまあいるけど、敵勢力が複数存在するような複雑怪奇なことにはあまりならないため、ライダーの相関図は意外とシンプルで覚えやすい。 これらはライダーベルトや変身機構がとても優れているってのもいい。 Wはベルトに刺すガイアメモリを入れ替えてフォームチェンジするという、近年では当たり前になる機構を完成に近づけた功労者で、オーズのベルトによってライダーベルトは完成したといっていい。 個人的にオーズはトップオブトップの変身機構だと思ってる。なにせ動きやすい。今のライダーはベルトが異様に分厚く
ゴーストを見て仮面ライダーにハマった友人が、平成ライダーをもっと見たいのだがどれから見たらいいかと聞いてきたんだが、どれから勧めたらいいだろうか。 ちなみに自分は10人オタク並みに平成ライダーはすべて見ている。最も愛する仮面ライダーは555。 本題に戻って、さて何を勧めよう。 初めこそシンプルに、クウガから順繰り見ていけば?と思ったのだが、奴がゴーストや2期にある面白さを期待しているのだとしたらはっきり言ってブレイドあたりまでは苦行になりかねない。 2期からどれか勧めるとすると、ゴーストを見た後なら何を見ても面白いと感じるだろう。ハードルもいい感じに下がっているように感じる。(ゴーストファンすまん) しかし、最終的に全平成ライダー走破させることを目標とするならば、ハードルが下がってるうちにウィザードやフォーゼあたりを消化させてしまった方がいいだろう。(ファンの方スミマセン) もしくは、ライ
「スパイダーマン」といえばアメコミヒーローの人気キャラクターとして有名ですが、1978年から1979年にかけ、日本で特撮テレビドラマとして放送されていたという過去があります。これはアメコミの人気ヒーローであるスパイダーマンを主役に据え、正式な契約の元で作られた特撮ドラマですが、内容は原作コミックの映像化ではなく、東映が独自に創作した脚本で、原作には登場しない巨大ロボやスーパーマシンが登場するというものでした。この東映版スパイダーマンに登場する巨大ロボ「レオパルドン」について、原作コミックを出版するマーベルがムービーで紹介しています。 The giant robots of the 1970’s Japanese TV Spider-Man | Earth’s Mightiest Show Bonus - YouTube 「70年代の日本のテレビ番組に登場した、空を飛んで戦うロボットを知って
平成ライダー集結!真ん中がニューヒーローの仮面ライダージオウ! - (C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの新作「仮面ライダージオウ」が9月2日より放送されることが発表された。「時計」がモチーフとなったジオウは時空を旅して戦う「タイムトラベルライダー」で、8月4日から公開される劇場版の最新作『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』に、テレビ放送に先駆けて登場することも明らかになった。 「仮面ライダージオウ」ほか写真 平成仮面ライダーの記念すべき20作品目にして「最後の平成仮面ライダー」となる仮面ライダージオウ。マスクの額の部分には小さくカタカナで「カメン」とあり、そして目には「ライダー」という文字が。顔に「カメンライダー」と書かれた独特のデザインに仕上がっている。 ADVERTISEMENT ジオウは変身ベルト“ジクウドライバー”
こんにちは。 本日も混雑の激しい中央線や山手線を乗り継いで、会社に向かうところです。週末の土日には、たいてい妻と子どもの3人で家の中でゴロゴロしたり、遊んだり電車で買物に出かけたりして時間を過ごしたりしていますが、雨の日にはもっぱらテレビ。土曜のウルトラマンや日曜のプリキュア、仮面ライダー、戦隊モノの特撮をヘビーローテーションで鑑賞していたりします。 プリキュアの挑むジェンダーというテーマ スーパー戦隊で通年の女性レッドがいない 女性レッドに関する批判が思いがけないほど集まった 男の子と女の子の考える変身の違い 男子校的、女子高的、共学的な世界観 現役戦隊ヒロインの「女性レッドになりたい」という呟き スーパー戦隊シリーズ - Wikipedia プリキュアの挑むジェンダーというテーマ その中でちょっと注目しているのが、現在放映中の「Hugっと!プリキュア」と「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警
はじめまして。韓国の東映特撮ファンです。海外ファンでありながらこのような意見を発信するのはどうかと思いましたが、作品に反映されなくても、このような意見を持つ人がいるということを伝えたかったのでツイートすることに至りました。#仮面ライダービルド — SPRING (@sspprriinngg_) 2018年2月22日 こちらの方のツイートが話題になっていまして、はてなでもIDコールを頂戴したので、私なりに思うところを書いておこうかと。 SPRINGさんのツイート: "はじめまして。韓国の東映特撮ファンです。海外ファンでありながらこのような意見を発信するのはどうかと思いましたが、作品に反映されなくても、このような意見 今までのライダーで描かれていたようなメタファーでない、本物の「戦争」を描いたためにかえってアンリアルに見えるという側面は否定できない/id:slinky_dog_s11氏のコメン
『仮面ライダークウガ』からずっとリアルタイムで観ている平成仮面ライダーシリーズですが、特に近年はテレビ以外の媒体での展開が増えてきて、「この映画(劇場版)って本編のどのタイミングで観た方が良いの?」「このVシネと小説はどっちが先?」という問題が割と頻出してるのではないかな、と。 自分が見返す時もそうですけど、誰かに勧める時にも活用できそうなので、一度しっかり「見る順番リスト」をまとめておこうかと思います。『クウガ』から、最新作『ジオウ』まで、「どの順番で鑑賞するのが奨励されるか」をひたすらに羅列していきます。ネタバレは一切ありません。 スポンサーリンク ◆まとめるにあたって ・「対象の仮面ライダーの本筋を追う」ためのリストです。 ・原則として、「放送順」、つまり「世の中に発表された順」でまとめます。中には「これは放送後に公開された映画だけど時系列的には放送前の内容を含む」というものもありま
公開日朝イチで観に行った『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』。(改めて字面で見るとやっぱ相当長いなコレ・・・) www.toei.co.jp 冬の『MOVIE大戦』が恒例化して久しいが、この「冬映画」枠もかなりの変遷があったなあ、と今更になって感慨深くなる。 初代MOVIE大戦こと『2010』でふたつの東映△マークが現れた時はやはり度肝を抜かれたし、『MEGAMAX』で5部構成になったり、『ジェネシス』で新旧ライダーの物語が完全一本化されたりと、春の枠とはまた違ったアプローチでの「攻めの姿勢」が見られた。 昨年からは『平成ジェネレーションズ』と題し、レジェンドライダーの出演を大々的に打ち出す作りに改革。そして、リニューアル2作目でいきなり『FINAL』と銘打たれた本作は、非常に特殊な性格を持つ作品だったな、というのが率直な感想である
こんにちは、結騎 了(@slinky_dog_s11)です。 前回に引き続き、「“平成”が終わる前にひたすらにシリーズへの自らの想いを語り尽くしてみよう」企画の第二弾。もし第一弾『さようなら平成仮面ライダー【クウガ~ファイズ編】シリーズ黎明期の作品群は日曜の朝に何を提示したのか?』を未読の方がいらっしゃいましたら、是非そちらからお読みください。 jigowatt.hatenablog.com …ということで、本記事は『剣』から始まるいわゆる「第一期後期」の作品群にスポットを当てていく訳だが、『ファイズ』までを黎明期と称するなら、この辺りの作品は良く言えば成熟期 …もしくは動乱期とするのが適当だろうか。 というのも、『ファイズ』までの作品が繰り広げた“攻め”は、およそ同枠で可能な内容を一巡してしまった感もあり、個人的には『剣』以降の数作には「平成ライダーのフォロワー」としての側面を覚えること
こんにちは、結騎 了(@slinky_dog_s11)です。 「オタクになったきっかけは?」という会話はオタク同士なら当たり前のように交わされるものだが、例えば学生時代の友人だとそれは『新世紀エヴァンゲリオン』だったり『灼眼のシャナ』だったりしたのだが、私の場合は間違いなく「平成仮面ライダーシリーズ」だった。“その枠”の番組は『ジャンパーソン』や『エクシードラフト』から観続けていて、もちろん『カブタック』や『ロボタック』も大好きだったけれど、やはり私を熱狂的にハマらせ・引きずり込んだのは『仮面ライダークウガ』だったし、それから18年、最新作の『エグゼイド』に至るまで、毎年新しい仮面ライダーを楽しみに生きてきた。もはや一介の視聴者のクセしてライフワークのような錯覚を覚えるほどだ…。 最近、仕事が忙しかったり子供が生まれたりして中々まとまった時間が取れず、ブログの更新もおろそかになっていたので
「“平成”が終わる前に平成ライダーについて語ってみよう」企画の第三弾は、ついに突入、シリーズいちの異端児『ディケイド』前後の作品群でお送りします。 忙しさにかまけてしまい気付いたら前回よりかなり間が空いてしまいましたが、第一弾『【クウガ~ファイズ編】シリーズ黎明期の作品群は日曜の朝に何を提示したのか?』、第二弾『【剣~電王編】動乱期の作品群が挑み、蓄積させたものとは何か?』を未読の方は、良かったらそちらからお読みください。 jigowatt.hatenablog.com jigowatt.hatenablog.com 前までの記事にも書いたように、『クウガ』から始まった同シリーズは初期で様々な「攻め」を展開し、それを受けてのアンサーが多彩な時期を経て『電王』というヒットタイトルに到着、その後更に「ビッグコンテンツ化」を加速させていく ・・・というのが大まかな流れという印象がある。 過去ライ
今から書くのは結論を見ないただのモヤモヤであって、しかも『仮面ライダーオーズ』の名シーンとも呼ばれるくだりにともすればケチを付けてしまう内容かもしれないので、「オーズは完全無欠の最高の作品だ!!!!ハッピーバースデイッッ!!!!」という人は多分読まない方が良いと思います。 タイトルの通りなのですが、私は、『仮面ライダーオーズ』最終回「明日のメダルとパンツと掴む腕」における最後のタジャドル変身の際のアンクボイスでの「タカ!クジャク!コンドル!」に、放送当時からあまり納得がいっていないんですよね。 仮面ライダーOOO(オーズ)ファイナルエピソード ディレクターズカット版【Blu-ray】 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) 発売日: 2012/02/21 メディア: Blu-ray 購入: 1人 クリック: 5回 この商品を含むブログ (1件) を見る とは
毎年冬の恒例となっている「仮面ライダー共演映画」の最新作『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』が2017年12月9日より全国ロードショー公開される。本作は最新ライダーの『仮面ライダービルド』と、今年8月に放送を終了した『エグゼイド』が豪華共演を果たすほか、かつて人類の平和と自由を守るために戦った"レジェンドライダー"がぞくぞく帰還を果たすのが大きな見どころとなっている。 ビルド、エグゼイドを助けにやってくるレジェンドは、仮面ライダーゴースト/天空寺タケル(演:西銘駿)、仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰(演:佐野岳)、仮面ライダーフォーゼ/如月弦太朗(演:福士蒼汰)、そして仮面ライダーオーズ/火野映司(演:渡部秀)の4名。それぞれのライダーがいかにしてビルドやエグゼイドと遭遇し、巨大な悪を相手にしてどう戦うのか、仮面ライダーの大ファンならず
<仮面ライダーオーズ復活!渡部秀インタビュー>三浦涼介とのバディは「当時のまんま」 “あれから6年”改めて振り返る 「仮面ライダーオーズ/OOO」(2010~2011)で主演をつとめた渡部秀(25)が12月9日公開の映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイド with レジェンドライダー』に出演し、約6年ぶりに仮面ライダーオーズ/火野映司として復活を果たすことが発表された。モデルプレスは1日に「東映特撮ファン感謝祭」を終えた渡部を直撃。トークショーで仮面ライダー愛をさく裂させた渡部が、ファン胸熱の“オーズ復活”について語るとともに、夢をつかんだオーディションから現在までの6年間を改めて振り返る。
本作のヒーロー・仮面ライダービルドは、変身ベルト“ビルドドライバー”に、動物や機械など多種多様な成分が込められた変身アイテム“フルボトル”を2本装填することで変身を果たす。2本のボトルが最良の組み合わせ“ベストマッチ”状態になると、必殺技を繰り出すことができる。基本フォームは、ラビットとタンクのフルボトルからなり、ウサギの跳躍力と戦車のパワーをあわせ持った“ラビットタンクフォーム”。劇中では「さあ、実験を始めようか」という言葉とともに、主人公がフルボトルの組み合わせを試しながら勝利の法則を編み出していく。 ストーリーは、火星で発見された謎の箱“パンドラボックス”から出現した巨大な壁“スカイウォール”によって、日本列島が3つに分断されることから始まる。それぞれ東都、西都、北都という首都が生まれる中で、東都には“スマッシュ”と呼ばれる未確認生命体が出現し、人類を窮地に追い込んでいた。そこで主人
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