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ブックマーク / nyalra.hatenablog.com (9)

  • 【ゲームボーイカラー発売20周年】クリアパープル色のゲームボーイカラーを選んだ子供が必ずオタクになる理由 - 根室記念館

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    【ゲームボーイカラー発売20周年】クリアパープル色のゲームボーイカラーを選んだ子供が必ずオタクになる理由 - 根室記念館
    uturi
    uturi 2018/10/22
    “僕のゲームボーイカラーは、スピーカー部分の穴から大量のアリが侵入し、ゲーム中の発熱とともに全匹死滅したため、常に大量のアリの死体を眺めながらサガ2をプレイする事になった思い出が。” 砂糖でも入れてたの
  • 2016年アニメ最も狂った回ランキング ベスト15 - 根室記念館

    去年このような記事を書きました。 2016年もたくさんのアニメを観たので、折角ですし今年も勝手に15作品選ばせて頂きました。要は好きなアニメの話を書きたいだけですね。 今回の記事での注意事項として、 ・第一に「僕が視聴できた範囲の2016年アニメ」です。残念ながら僕は昨年放送された全てのアニメを視聴はできていません。フォロワーには実際に毎年全てのアニメを視聴されている方が居るのでこれは僕の甘えです。その辺りは許して下さい。ツイッターのリプライ等で怒ってきたりしないで下さい。 ・今回の主旨は「展開が突飛で意外性の強い回」なので、「純粋に話として面白かった回」とは全く違います。その辺の真面目な話は真面目な方がやってくれるので任せます。僕にそのような実力はありません。 ・ランクインは「一作品につき一話」とさせて貰います。できるだけ多くのアニメを紹介した方が愉しいという単純な理由からです。もし無制

    2016年アニメ最も狂った回ランキング ベスト15 - 根室記念館
    uturi
    uturi 2017/01/06
    “「あっ、この子が後数話で破廉恥な格好で破廉恥な行為をするんだな」と赤子でも分かる信頼感。” ハーレムアニメゆえの信頼感。/競女はシナリオが王道スポーツモノだったのも良かった。
  • 異常な性癖に振り回された吉良吉影の一生 - 根室記念館

    ジョジョ4部アニメ 先日、めでたくジョジョアニメ4部が最終回を迎えました。 ファンとしてアニメで観たかったシーンは、概ね再現されていましたし、OPの凝った演出など、オリジナル面でも個人的には大満足の出来でした。 さて、4部といえば何と言っても異常な殺人鬼である吉良吉影の存在でしょう。 吉良さえ居なければ、4部はスタンド使いの日常モノとして扱ってもいい程、のんびりとした作品です。勿論、呑気ながらも奇妙な日々は4部の魅力の大きな一つです。 しかし、ジョジョの奇妙な冒険という作品は、大きな困難と敵なくしては成立しません。荒木先生は「荒木飛呂彦の漫画術」内で、悪のキャラクターの魅力を、「人は誰しも醜い感情を抱えている」「秘められている欲望を、悪のキャラクターが存分と発揮することで、大きなカタルシスを得る」と解説しています。 吉良吉影は特に「人間の醜い面を描く」傾向を重視された、杜王町、延いては4部

    異常な性癖に振り回された吉良吉影の一生 - 根室記念館
    uturi
    uturi 2016/12/26
    面白い考察だった。あと10年遅かったら、DLSiteでニッチ作品を買い漁っていたかもしれないが、99年ではそこまでネットが発達してなかったしなぁ。
  • 僕以外の人間は全員「まんがタイムきらら」の手術を脳に施されている - 根室記念館

    一般人は棚をまんがタイムきららが圧迫する問題をどう解決しているんだ? もしかして、僕以外の人間は全員まんがタイムきららを、いつでも脳内で閲覧できるよう、脳味噌に特別な手術を受けているのでは? 僕も受けたいなぁ、まんがタイムきららの手術— にゃるら (@nyalra) 2016年11月28日 春。さらさらと流れる桜の花びらと、暖かくなり始めた太陽に照らされ、期待と不安に胸を膨らませた新入生たちが、和気藹々と日の当たる校庭を歩いて行きます。 私も彼女らと同じ、この高校の新入生です。……しかも、遠くから通ってきたので、中学の友達なんて一人も居ません。つまり私は他の子達に較べて、大きく不安の方に比率が偏っている状態なのです。 当然ながら、自分以外の名前を一切知らないクラス表を見て、指定の教室を目指します。クラス表の前では、同じ中学らしき子達が、同じクラスかの答え合わせで一喜一憂している様子が窺え

    僕以外の人間は全員「まんがタイムきらら」の手術を脳に施されている - 根室記念館
    uturi
    uturi 2016/11/30
    ドラえもんに『絵本入りこみ靴』という道具があったのを思い出した。
  • あの伝説の男の娘マンガ「バーコードコードファイター」がコロコロに帰ってきた! - 根室記念館

    バーコードファイター 皆さんは「バーコードバトラー」をご存知でしょうか? ご存知どころか、実際に遊んだことがある方も少なく無いでしょう。商品についているバーコードを読み取り、それによって生成されたステータスで友達と対戦する玩具です。 では、そんなバーコードバトラーを題材にした漫画「バーコードファイター」を読んだことはあるでしょうか? バーコードファイターは、こんなブログ読んでいるような人間には、当然共通認識と言っていい程に有名な、コロコロコミック連載の男の娘ヒロイン漫画です。 何を隠そう、冒頭に貼り付けた復刻版の表紙にて明らかに主人公より大きく映っているヒロイン「有栖川桜」ちゃんは男の娘なんです。 この余りに時代を先取りし過ぎたヒロインは、当時の純粋なコロコロコミック読者たちの性癖をどんどん踏み外させました。 桜ちゃんの罪作りな部分は、男である事が11話までハッキリ発覚しないところ。右下で

    あの伝説の男の娘マンガ「バーコードコードファイター」がコロコロに帰ってきた! - 根室記念館
    uturi
    uturi 2016/11/17
    “ヒロインを男にする必要は、小野先生の性嗜好以外に無いのが凄い” ポリティカルコネクトネス的に正しいキャラクターだ。小野敏洋名義から上連雀三平名義まで幅広く紹介してる丁寧な記事。
  • 出演女優が年季の入ったガチオタ美熟女というAVのオタク語りが凄い - 根室記念館

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    出演女優が年季の入ったガチオタ美熟女というAVのオタク語りが凄い - 根室記念館
    uturi
    uturi 2016/08/17
    “ラピュタの主題歌を口ずさみますが、「歌は止めて下さい!」とスタッフからガチ目に注意されます。”
  • 20年前のテキストサイトの筆者と、その読者が2016年にツイッターで巡りあった奇跡の話 - 根室記念館

    ぼくたちの美少女ゲームクロニクル2 先日、こちらのを購入しました。「ぼくたちの美少女ゲームクロニクル2」です。 いきなり題と逸れて何だという感じですが、後に繋がるので興味のない方は読み飛ばして下さい。 書の内容を簡単に説明すると、95~05年までのアダルトゲーム歴史を紹介していくという、アダルトゲーム業界が斜陽になった昨今で、非常に意欲的かつニッチな需要の一冊となっています。 巷に溢れる「エロゲー名言集」などの安っぽいと違い、ちゃんとエロゲーへの愛が溢れるライターさんが、丹精込めて一作一作レビューしていくので、エロゲーマーには堪らないです。因みに「エロゲー名言集」的なは、基的にKey作品やType-moon関係の話しか載っていないので、読むだけ損です。ちょっとエロゲ好きな中高生に話聞いたほうがマシなレベル。 似たような主旨のに、「パソコン美少女ゲーム歴史大全1982‐20

    20年前のテキストサイトの筆者と、その読者が2016年にツイッターで巡りあった奇跡の話 - 根室記念館
    uturi
    uturi 2016/07/31
    “20年近く(正しくは17年)あれば普通人は変わります。それが全く変わっていない。”
  • 極まったオタク同士の「会話の読み合い」を格ゲーに喩える - 根室記念館

    ■変わっていくオタク像 突然ですが、僕が初めてオフ会を経験するまでのオタク像は「オタの皮をかぶった魔界のプリンス」こと「デーモン<魔>ロード」さんでした。 こんな漫画から飛び出たようなオタクが実在するのか? やらせではないのか? 感が強く漂いますが、「好きなシチュエーション:中出しされた時の子宮や膣内の断面図」「エロゲー陽だまりの陰で(中古)」あたりが、確実にキモオタじゃないと出てこない解答ですので、恐らく「デーモン<魔>ロード」さんはガチなのでしょう。 普通、こういったインタビューをされた場合、人口に膾炙した作品、最近なら「まどか☆マギカ」「艦隊これくしょん」が好きですと答えるのが一般的ですが、そう言ったお約束など何のその、飽くまで己の主張を通すのが漢らしいです。 最近も芸能人に「それラブライブだろ?」と訊かれて「ラブライブです」と答えた「ゆるゆりTシャツ」を着ている人のキャプが広まった

    極まったオタク同士の「会話の読み合い」を格ゲーに喩える - 根室記念館
    uturi
    uturi 2016/04/29
    こういう知識量によるマウンティング合戦って不毛だなぁ。俺はこういうタイプよりも考察を喋るタイプのオタクの方が好き。
  • 遊戯王のシュールなコマたち バトル・シティ編 - 根室記念館

    この前まで「ジャンプ+」では、遊戯王劇場版公開記念で原作の全巻配信キャンペーンを行っていました。 僕が小2の頃にジャンプを買い始めた(正確に言うとお母さんにおねだりし始めた)理由が、「誰よりも早く海馬対イシズ戦の結果を知りたかった」からなので、遊戯王に対しては強い想い入れがあります。 最近もジャンプで高橋和希先生が直々に、描き下ろしの特別編を前後編に分けて掲載しています。 ジャンプ遊戯王読み切り、突然始まった謎のカードゲームの説明も相変わらず皆無で訳わからなかった上に、ストーリー自体も劇場版へ続くので意味不明なんですが、数年振りに誌で見た海馬とブルーアイズが心底愉しそうだったので大満足です— 喜屋武にゃるら (@nyalra) April 18, 2016 ツイートでも書きましたが、内容はともかく、久々に愉しそうな海馬兄弟の姿が見れて非常に満足です。 そんな遊戯王再ブームの真っ最中なの

    遊戯王のシュールなコマたち バトル・シティ編 - 根室記念館
    uturi
    uturi 2016/04/25
    「ドン」で笑わせて、右下のセリフのはみ出し具合で笑わせて、最後のコマでも笑わせるという作者のセンス溢れるページなんだけれども、遊戯王って基本的にそういう演出だったんだな。
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