志岐佳衣子 @shikikeiko 長いお話をここまで読んでくださりありがとうございました! 続きは?とおもわれたあなた…この先を単行本でご覧いただけるのですがいかがでしょうか? 『プリンセスに転生したけどあまりに向いてないのでひきこもります(1)』(著・志岐佳衣子) pic.twitter.com/WYLJMycVvo
(注意︰とある時雨沢恵一作品の一応のネタバレを含みます) ライトノベル。アニメ・漫画・ゲーム的な感覚を取り入れたエンターテイメント小説の総称です。前世紀末から我が国で急速に発展したこの分野では、そのメインターゲットが男性である都合上、女性主人公がほぼ存在しません。 そう言われて、え?アレとかソレとかあるでしょ?と首を傾げた方も多いでしょう。そうですね、生物学的には女性であるキャラクターが主人公を務めるラノベというだけなら、たしかにそれなりの数があります。 しかし実のところ、それらの「女性主人公」と呼ばれるものは、女性の皮をかぶった「実質的男性」に過ぎないのです。だから上の命題は正確には、ラノベには「本当の女性主人公」はほぼ存在しない、ということになります。 「実質的男性」である「(偽)女性主人公」の実例を見ていくことで、この事実を確かめてみましょう。 リナ=インバース(神坂一『スレイヤーズ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く