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2009年10月11日のブックマーク (8件)

  • 花王に救われた消費者庁と消費者委員会 - 松永和紀blog

    これはひどい、としか言いようがない。 消費者委員会の7日の会議だ。ぜひ、日経BP Food Scienceの森田満樹さんの連載「目指せ! リスコミ道」をお読みいただきたい。当日の審議の模様が詳細にリポートされている。議事録がまだ出ていない中での貴重な記録だ。森田さんのことだから、間違いはないはずだ。Food Scienceは有料サイトで月500円。だが、このリポートを読むだけでも十分に価値がある。それくらいすごい審議内容だ。 私は残念ながら所用で傍聴に行けなかったのだが、森田さん、さすがです。素早いリポートを、ありがとう。今回は、このリポートを引用しつつ、論を進めたい。 会議ではエコナの問題が取り上げられていて、特定保健用品(トクホ)の認可について検討されている。だが、多くの委員がジアシルグリセロール(DAG)とグリシドール脂肪酸エステルという二つの問題があることを分かっていない。ごっち

    花王に救われた消費者庁と消費者委員会 - 松永和紀blog
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    uunfo 2009/10/11
    「保健機能があるということと、安全性が高いということは、まったく別の事柄である」
  • 日本国政府がどれだけ借金しても絶対に日本は倒産しないと言うことのサルでも分かる説明 : 金融日記

    赤字国債を発行して政府が借金を増やすとすぐに財政破綻、財政破綻と騒ぐ人がいますが、自国通貨による国債発行では国が倒産することは絶対にありません。 国債と言うのを借金だと考えると、これが増えすぎて返せなくなると会社と同じように倒産しそうな感じがします。 しかし、国債と言うのは確かに期日が決まっていて国が借りたお金を金利と一緒に返すので形式的には借金そのものですが、国は返すお金を自分で発行することができますから根的に普通の借金とは違います。 このことを考えると、国債と言うのは借金ではなくて、実は国が発行する株式だと言うことが分かります。 それでは、たとえば日国政府が1000兆円の国債を発行している場合を考えましょう。 この1000兆円のうち、民間が900兆円持っていて、日銀が100兆円持っているとしましょう。 現在では、中央銀行がお金を刷って市場に流通するお金の量を増やす主な手段は、市場に

    日本国政府がどれだけ借金しても絶対に日本は倒産しないと言うことのサルでも分かる説明 : 金融日記
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    uunfo 2009/10/11
    それ財源は国債なんじゃ…。元手がないものは出ない。→「国は返すお金を自分で発行する」
  • 今日の大手紙社説 - finalventの日記

    日中韓3国の首脳会議が話題といえば話題だが、儀礼以上の意味はない。というか、中国内部の習近平関連の動向のパラメーターで見ないといかんと思うが、まさかそんなのを大手紙に書くわけにもいかないのだろう。 エコナ問題を取り上げるところが一紙でもあるかと思ったがなかった。 科学的なマインドがある人ならだいたいこんな印象⇒エコナ問題で思うこと - 松永和紀blog これもかな⇒有機化学美術館・分館:エコナの件 - livedoor Blog(ブログ) (追記:計算を思い切り間違ってました。グリシドール脂肪酸エステルは分解してグリシドールになると、分子量が約1/4.5になります。このppmは重量比であるので、これを計算に入れると27kg、一升瓶18分ということになるかと思います) ただし、これはグリシドール脂肪酸エステルが全て分解されてグリシドールになり、組織に完全に吸収されたと仮定しての話です。実際

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    uunfo 2009/10/11
  • JavaScript++かも日記 - 1997年からの

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    uunfo 2009/10/11
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

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    uunfo 2009/10/11
    「羽生がまともな話をして、船井が電波でボケるという漫才のようになっている」
  • ピアノの音だけなのに本当に人が話しているように聞こえる、驚異的なしゃべるピアノのムービー

    しゃべるピアノといってもスピーカーから声が出るわけでも、人間の会話の音階だけを再現したわけでもなく、コンピューター制御により演奏されるアコースティックピアノの複雑な分散和音が当に人間の声のように聞こえるという驚異的なムービーです。 これはオーストリアの文化団体Wien Modernと作曲家Peter Ablinger氏によるプロジェクトで、10月2日からベネチアで開催されたWorld Venice Forum 2009でピアノが「Proclamation of the European Environmental Criminal Court(ヨーロッパ環境犯罪撲滅宣言)」を読み上げました。 詳細は以下から。YouTube - Speaking Piano - Now with (somewhat decent) captions! ナレーションはドイツ語ですが、ピアノがしゃべるのは英語

    ピアノの音だけなのに本当に人が話しているように聞こえる、驚異的なしゃべるピアノのムービー
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    uunfo 2009/10/11
    本当にやった人が出たんだ。フーリエ展開だよね。
  • これでも「よろしかったでしょうか」を認めない奴は何が不満なんだ!

    NHK日放送された「みんなでニホンGO!」という番組を興味深く見た。番組内容は、「街で使われている気になる言葉を集めて、背景や使われ方を徹底調査。その言葉が日語としてイケてる?イケてない?を国民投票」という形で100人のスタジオ観覧者にボタン投票させるというもの。 国民的ことばバラエティー みんなでニホンGO! http://www.nhk.or.jp/nihongo/result/ で、3つ目のテーマに「よろしかったでしょうか?」という接客用語の是非が問われた。事前投票では9対91で完敗。正しくは「よろしいでしょうか?」だろ?ゴラァという意見が圧倒的だった。曰く、よろしかったでしょうか?と聞かれるだけで怒りたくなるほどイライラする、とのこと。過去形はおかしい!と。 それからNHKが取材したVTR。まずは学者の意見から。 『 乱れた敬語とされている「よろしかったでしょうか」は文法的

    これでも「よろしかったでしょうか」を認めない奴は何が不満なんだ!
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    uunfo 2009/10/11
    使われるって事はそれが自然ってことなのよ。「なんと東京だけは全然使われていないことが判明」
  • 「馬券の配当160億円」をどうやって実現したのか - 朝日新聞の補足記事 - アフター・パンデミック

    ちまたの競馬予想会社のうさん臭さは、「そんなに儲かるならなぜ自分で買わない」という言葉で表されるが、ほんとに儲かる人間はやはり自分で馬券を買っていることを証明した事件だと言える。 asahi.com(朝日新聞)が競馬の配当160億円隠す 英国人社長のデータ分析会社という記事を報じているが、新聞紙面ではその隣に関連記事も掲載されているので、これを引用する。 「なぜそんなに稼げた - 3連単を分散買い」(2009年10月9日付朝日新聞より) ユープロ関係者らによると、同社は、天候や出走馬の血統、騎手などの各データを入力、解析する競馬必勝プログラムを使い、高確率で配当金を得ていたという。だが、億単位の資金を使い、ほとんどの組み合わせの馬券を買うという、一般の競馬ファンにはまねできないやり方だった。 05年設立の同社が目をつけたのは、「3連単」という馬券。1着から3着までを順番通り当てるもので、配

    「馬券の配当160億円」をどうやって実現したのか - 朝日新聞の補足記事 - アフター・パンデミック
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    uunfo 2009/10/11
    オッズ算出プログラムがずさんなんじゃないか?