本田技研工業(ホンダ)は9月24日、米Googleと車載向けコネクテッドサービスで協力すると発表した。新型車の車載カーナビに「Googleマップ」「Googleアシスタント」などを直接組み込むため、スマートフォンなしでGoogleサービスが使えるようになる。 対応する新型車は2022年後半から北米で販売し、順次、世界展開していく。 Googleは、車とスマホを接続し、車載カーナビからGoogleマップなどを使えるAndroidアプリ「Android Auto」をリリースしており、ホンダ車でも2016年から採用しているが、今回の協業では、スマホ不要でGoogleのサービスを使えるようになる。 カーナビにGoogleマップを表示し、パーソナライズされたマップを使える他、Googleアシスタントに話しかけることで、ナビや到着予定時刻などを確認したり、エアコン操作やメッセージ送信が可能だ。 アプリ
こんにちは、id:r7kamura です。業務委託という形で1年ほど関わりながら、美容のクチコミサービスLIPSに利用しているRuby on Rails (以下Rails) というWebアプリケーションフレームワークのバージョンを、4.2から6.1に上げました。 Rails 4.2のリリースは2014年、Rails 6.1のリリースは2020年なので、およそ6年分のバージョンアップを一気に推し進めたことになります。 今回はこれを題材に、この手のフレームワークのバージョンアップ時に起こりがちな諸問題や、やって良かったこと悪かったこと等について振り返ろうと思います。 あまりRailsに限った話はしないように心掛けて書いたので、こういったバージョンアップ作業に興味がある方にはぜひ読んでいってもらえればと思います。 変更の粒度など レビューのやり方 複数データベース対応で困った話 テストがなくて困
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