● メカ風の高級感。落ち着いた動きのパワーヘッド 「EC-VX200」は、「プラズマクラスター」技術を使った除菌機能や、約48~44dBという静かな駆動音が特徴のサイクロン式掃除機。価格も7万円台後半という高級機です。 7万円の家電というとかなりの高級品ですが、サイクロン式の元祖として有名なダイソンの製品には10万円近くするモデルもありますし、主要各社のサイクロン式掃除機も最上位モデルとなると6~7万円台のものが多いので、飛び抜けて高いわけではありません。また、紙パックを必要としない分ランニングコストが低いので、長く使うことを考えれば紙パック式の高級機との価格差もかなり縮まるともいえます。 「EC-VX200」の第一印象は、とてもメカっぽい雰囲気だなというもの。カラーがシルバーだからかもしれませんが、家電というよりロボットのような雰囲気。すっきりとした丸みのあるデザインで、なおかつ高級機と
これまで特別、湿度の調整をする必要性は感じたことがなかった。冬の乾燥が厳しい季節でも感覚だけで「あ、乾燥しているな」とか、湿気があるなとか感じていたくらいだ。実際それで、何の問題もなかったのだが、引っ越してからというもの住居環境が良くないのか、これまでにないほど乾燥を実感するようになった。肌の乾燥はもちろん、喉がガラガラで、声が出ない朝というのも珍しくない。また夏は夏で、湿気がこもりやすい部屋なので、季節を通して換気扇や加湿器などを使う場面がグッと増えたのだ。 今までは感覚だけに頼っていた空調環境だったが、加湿器や換気扇などを効率良く稼動するためにも、部屋の空気の温度や湿度を正確に教えてくれる温湿度計を導入することにした。 時計などに機能の1つとして温度計と湿度計が付いたものがある。しかしそれはあくまでもオマケ的要素が強い印象がぬぐえない。単機能で、できるだけ正確で、反応が良く、見やすく、
日常生活の基準となるのは、なんといっても「時間」。正確な時間を刻む時計は、やっぱり安心できる道具である。まあ、それを守るか否かは人の性根次第だが。 まだ20世紀の頃、時計は「合わせる」ものだった。使っているといつのまにかずれ、合わなくなるのは当たり前のことだったからだ。だが現在、多くの「時計」、特に時間に依存するデジタル機器の多くが、自動的に時計を「正確にあわせる」ようになっている。また時計そのものも、自分で時間を「合わせにいく」ようになった。いわゆる「電波時計」だ。 電波時計とは、時刻を合わせるための「標準電波」を受信し、自動的に時計あわせを行なってくれるもの。以前は大型で壁掛けが多かったが、いまや数千円の目覚まし時計にもついてくる。機械式を除けば、付加価値の付いた腕時計ならばもはや標準装備、といっていい。 そういえば「電波時計」の電波は、どこからやってくるのだろうか。6月10日の「時の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く