一ヶ月にわたってCSS Nite LP6のことを書いてきたわけですが、とりあえず、この一ヶ月の補記や周りの流れなど総括してみます。 このところ文章がますます散漫ですがご容赦ください。 で、WebbingStudioはどうするの 今後最優先で対応したいCMSは、SOY CMSとa-blog CMSです。 SOY CMSに関しては、春頃から検証しているので一般的な構成の企業サイトならもう作れます。 既存の静的HTMLへの導入がしやすく、私が単純に「面白い」と思っているCMSなので、これからも記事や情報などアップして応援していこうかなと思ってます。 a-blog cmsの方は、「カスタマイズの仕事を通してCMSに求めていること」に合致したからです。 まだ時間が取れずインストールはしていませんが、Dreamweaverとの親和性は大きな魅力ですし、管理画面の完成度が高いです。 LP6の表向き
私がSOY CMSの検証用に作って公開しているサイトには、「取扱商品一覧」というページがあります。 http://webbing.s41.coreserver.jp/omame/ccc/index.html SOY CMSは、このようなテーブルや、リストを使ったコンテンツの構築にとても適しています。 SOY CMSを触っていない方は、Dreamweaverとの親和性が高いといわれてもピンと来ないと思います。 Dreamweaverを使ったやや複雑なカスタマイズ手順について詳しく解説します。 ※あくまでカスタマイズの一例です。基本的な手順として参考にしてください。 1. 準備 まず、SOY CMS側で「サイト」を作り、Dreamweaver側でも「サイトの設定」で公開ページのルートへ接続できるようにしておかなければいけません。 どちらも基本的な操作なので、ここでは割愛します。 さらに、S
SOY CMSを、設置条件を満たしていないエックスサーバーにインストールする方法を解説します。 前回のレビューでは業務利用の面からかなり辛口なことを書いていますが、SOYCMSは個人用としては充分なCMSです。 MovableType等のブログにはない機能もありますので、興味のある方はいちど使ってみてください。 フォーラムに投稿した内容を若干整理しています。 バージョン1.2.3(SQLiteインストーラーなし)+X20コースで確認をしていますが、確実な動作を保証するものではありません。 MySQL版は未確認です。同じ対応で問題はないだろうと思います。 エックスサーバーは、サーバー番号により微妙に仕様が異なります。 PATH_INFOの設定が不要なサーバーもあるようですが、以下で示すスクリプトを追加しても動作への影響は特にありません。 エックスサーバーに不足している条件 PHPバージョ
第7回「DevDo北海道開発オフ」に参加してきました。 参加者延べ17人。 どんどん輪が広がっていって素晴らしいことです>< 今回、テーマとして選択したのは先日ホッテントリ入りした 「SOY CMS」です。 SOY CMSは、SOHOやWebデザイナーの救世主になるかもしれない: 世界中の1%の人々へ 私は今のところ、MovableType・WordPressのデザインと構築を生業としています。 Dakiny(蒲生)さんが言うように、デザイナーの救世主足りうるのかという点が猛烈に気になったので、開発オフで実務的なサイト構築まで試してみることにしました。 下準備 インストールまでは、Dakinyさんの記事を読んだ時から手を付けています。エックスサーバーが条件を満たしていないこともあり、構築できる段階になるまで一週間かかりました。 エックスサーバーにインストールする方法に関しては、後日改
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