ステークホルダーに対して「Noを伝える」ことは意外と難しい。伝え方ひとつで関係が悪くこなることも...。そこで求められるのがサービスやプロダクトの価値を損なわず、かつ良好な関係で仕事をしていくための「Noと伝える技術」だ。『マクドナルド公式アプリ』のPM 飯沼亜紀さんが語ってくれた。 ※2021年10月26日に開催された【Product Manager Conference 2021】の日本マクドナルド飯沼亜紀氏によるセッション「Noを伝える技術」をピックアップ。書き起こし形式で編集したものをお届けします。 ■ 目次 ・相手が納得感を得やすい3つの要素 ・曖昧な回答は、不幸を先延ばしにするだけ ・なぜ「No」を伝えなければならないのか ・信頼があれば、衝突しても敵にならない ・Noと思ったら、まずNotに分解する ・正しい課題にはポジティブなNoを 相手が納得感を得やすい3つの要素 みなさ