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メディアと京都に関するuuukeyのブックマーク (2)

  • 「おもしろいやん」の連鎖から生まれる公共性:バス停起点のフリーマガジンから見る地域メディアのリアル

    京都市交通局が運行する、京都市営地下鉄の駅で配布されている『ハンケイ500m』 『ハンケイ500m』は、毎号京都にあるバス停をひとつ選び、そこから半径500mの円内をくまなく歩き、“まちの人”を発見して特集するフリーマガジンだ。誌面に登場するのは一般市民や地元企業で、読者もほとんどが地元民という地域密着型。創刊からまもなく14年目を迎え、2024年3月発売の最新号は78号目となる。KBS京都ラジオの番組「サウンド版ハンケイ500m」とも連動しているほか、大手企業や官公庁などとのコラボレーションも増えているという。 同誌を読んでいると、京都という地域に根ざしたネットワークがそこに可視化されているように感じる。そして今回、創刊から同誌編集長を務める円城新子さん、同誌に信頼を寄せる地元企業、配布に協力する京都市交通局といった関係者たちへのインタビューから見えてきたのは、フリーマガジンというメディ

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  • コロナ後は「焼け野原」なんかじゃない。京都のミニシアター・銭湯・クラブの声 - イーアイデム「ジモコロ」

    緊急事態宣言により、休業や営業時間の短縮を余儀なくされている街のお店。京都在住のライター・おかんが、「サウナの梅湯(銭湯)」「出町座(ミニシアター)」「METRO(クラブ・ライブハウス)」の3つのお店に話を聞きました。それぞれの現状や対策、そしてコロナ後の展望とは? 緊急事態宣言の解除も徐々に始まりましたが、外に出かけれらない・お店を開けられない苦しい毎日はもう少し続きそうです。 こんにちは。京都在住のライター・おかんです。おかんはあだ名です。 ぜんぜん外出できないので、ずっと自宅に引きこもっています。マジで今すぐ街に飛び出して、浴びるほど酒飲んで、街の友達としょーもないことで朝までゲラゲラ笑い合いたい。そもそもお店も休業しているので無理なんですが……。 「不要不急のもの」が、いかに人生に潤いを与えてくれていたのかを痛感するこの自粛期間です。 こうして引きこもっていると、大好きな店のことば

    コロナ後は「焼け野原」なんかじゃない。京都のミニシアター・銭湯・クラブの声 - イーアイデム「ジモコロ」
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