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メディアと消費に関するuuukeyのブックマーク (2)

  • なぜ、シニアよりミレニアルが重視されるのか?-メディアと所得の年齢別「格差」

    ボブ・ホフマンが嘆く消費支出が高いのに無視されるシニア世代 元エージェンシーの経営者でもある米国のボブ・ホフマンは辛口の業界批判で有名ですが、著書である『疑い深い人のための広告(Advertising for Skeptics, 2020年刊)』において、米国のマーケターたちがミレニアル世代やZ世代を必要以上に重視している姿勢に疑問を投げかけています。 【関連記事】シニア向けマーケ「具体的に進行」は15% 6割は「必要と認識」 米国におけるミレニアル世代の定義は1980年から2000年に生まれた世代で、2021年時点では21-41歳、Z世代はその下で20歳以下、ということになります。しかしながら、ボブ・ホフマンは米国全体の経済は50歳以上のシニア世代に支えられているという事実を指摘します。 米国では50歳以上の人口が全米の消費金額の半分を占めている。 50歳以上の人口は多くのカテゴリーでの

    なぜ、シニアよりミレニアルが重視されるのか?-メディアと所得の年齢別「格差」
  • イチ消費者として膨大な検証を。 晋遊舎がこだわり続けるテスト雑誌の作り方 - XD(クロスディー)

    私たちが何かを買うときの判断材料として、当たり前になって久しい、レビューサイトやまとめサイト、SNSの口コミ。とはいえ、ウェブ上の不特定多数の人による評価は、いい意味でも悪い意味でも基準があやふやだったりすることも珍しくないから、当に信頼できる評価なのか少し分からなくなりがち。 そんなときの拠り所の一つとして、頼りにできるのが「テスト誌」と呼ばれる雑誌である。“消費者視点”を掲げ、あらゆる商品をテストしては評価を繰り返す。戦後の『暮らしの手帖』が日におけるその分野のパイオニアだった(現在は商品テストは中止)。 現在、そこで独自のポジションを築いているのが晋遊舎だ。1995年に創業し、テスト誌創刊以前はパソコンやソフトの使い方を紹介する雑誌などが主力。創業当時はパソコンやインターネットの世界すべてが発展途上だったため、そうしたハウツー情報を1冊にまとめた雑誌は需要があった。しかし、時代の

    イチ消費者として膨大な検証を。 晋遊舎がこだわり続けるテスト雑誌の作り方 - XD(クロスディー)
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