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文化と公共施設に関するuuukeyのブックマーク (1)

  • 美術館が、日常の豊かさを発見する場でもいい──「八戸市美術館」が市民とともに育む文化 - XD(クロスディー)

    パソコンで作業するノマドワーカーに、宿題をしている小学生。地面に座り込んで展示物をスケッチする中学生がいたかと思えば、館内を通り抜けるノルディックウォーク団体まで──。 そんな光景が広がる場所が、「美術館」だと聞いたらどう思うだろうか。 2021年11月にリニューアルオープンした青森県の「八戸市美術館」は、主に「美術作品を観に行く場」だったこれまでの美術館と一線を画し、「あらゆる人に開かれた場」として、美術鑑賞にとどまらない多面的な体験価値が生まれている。 八戸市在住の筆者は、リニューアル以前から新しい美術館を心待ちにしていた一人だ。いざオープンすると、市民らが主体的にさまざまな使いみちを見いだし、思い思いにその価値を引き出している。 「これからの美術館のあり方を模索しながら実践しています」と話すのは、プロポーザルから八戸市美術館リニューアルに携わり、館長を務める佐藤慎也氏。開館記念『ギフ

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