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本と仕組みに関するuuukeyのブックマーク (3)

  • これが図書館? 全面ガラス張りの開放的な空間。大企業が始めたコミュニティ型図書館「まちライブラリー」を見てきました 西東京市

    これが図書館? 全面ガラス張りの開放的な空間。大企業が始めたコミュニティ型図書館「まちライブラリー」を見てきました 西東京市 地縁型のつながりが薄れ、都会では近隣に暮らす人たちと接点をもつのが難しくなっています。そこで、地域密着のゆるやかなコミュニティの入口として、全国に増えているのが「まちライブラリー」です。を介して気軽に人と関わることができるコミュニティ型の図書館。自宅やお店の一角にを置いて、誰もが気軽に始められるというので人気があり、今や登録数は1000件以上にのぼるのだとか。 そんなまちライブラリーのひとつが、新たに6月末、東京都西東京市に誕生しました。資力のある大企業がバックアップすることで、これまでとはまた違う、市民にとって嬉しい空間が生まれている。そんな先行事例を見てきました。 三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)が始めた「まちライブラリー@MUFG P

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  • 本を貸す人がお金を払う?「誰でも司書」の私設図書館が全国に拡大

    公園や市民会館などと並び、公共施設の代表格とされる図書館。今、一般人が一つの棚を有償で借り、自分のを無料で貸し出す「一箱棚オーナー制」の私設図書館が全国各地で増えている。一切行政の手を借りず、一箱棚オーナーの月額利用料だけで黒字運営に成功しているといい、その秘密に迫った。 好きの一般人が図書館のオーナーになれる画期的な私設図書館「みんなの図書館さんかく(以下、さんかく)」が、全国に拡大中だ。開館準備中のものも含めると、姉妹図書館の数はおよそ50に及ぶ。「こんなに増えるならフランチャイズにし、ライセンス料を取ればもうかりますね」と冗談めかして笑うのは、地域の課題解決やコミュニティーづくりを担う一般社団法人トリナスの代表理事・土肥潤也氏(28歳)。第1号となるさんかくを2020年3月、静岡県焼津市の焼津駅前通り商店街にオープンした人物だ。同氏は「公共サービスに対する市民一人ひとりの当

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  • “書店に足を運ばない人”と本の接点をつくる。誰でも本屋になれるサービスの担い手が見つめる課題 | inquire.jp

    「いつか書店をやるとしたら」 1冊のを売る「森岡書店」、と恋に落ちる書店「文喫」など、ユニークなお店を取材すると、つい妄想してしまう。好きな友人とあれこれ想像を膨らませたことも一度や二度ではない。 少し調べてみると、いかに書店が参入障壁の高い商売かを知って驚いた。多くの書店は、出版社と書店をつなぐ「取次」から、を仕入れる。大手の取次会社ほど、取り揃えられるの種類も多く、が届くスピードも早い。 しかし、大手の取次会社と契約を結ぶには、一定規模の売上が見込めることが条件になる。そのうえ、決して少なくない額の信任金や、保証人も必要だ。個人でゼロから書店を始める際に、どちらの条件も完璧に満たすのは簡単ではない。 誰でも屋になれる仕組み『Foyer』 書籍の売上数が減少し、書店が一軒もない「書店空白地」が広がるなか、新規参入が難しい仕組みを刷新していこうとする動きもある。 2016年、

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