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音楽と学びに関するuuukeyのブックマーク (2)

  • ヒップホップは「当たり前」の外で思考するための場所。高山明(Port B)、荏開津広らの取り組み | CINRA

    <川崎区で有名になりたきゃ、人殺すかラッパーになるかだ>(”Kawasaki Drift”) いきなり引用させてもらったこの一節は、BAD HOPのT-Pablowによるものだ。「社会のセーフティネット」としてのヒップホップカルチャーを語る際に、これほど雄弁な日語のリリックはないだろう。 この例はあまりに極端ではあるけれど、「普通」や「当たり前」、「常識」といった言葉でもって社会が要求する枠組みや価値観から取りこぼされてしまった人たちに、また別の生きる道を示すことができるという点は、ヒップホップという文化の素晴らしいところのひとつといって間違いない。 この社会に存在する規範や枠組みは、ときに私たちの見えないところで誰かを排除し、格差と対立、そして分断を煽る。その複雑な社会のあり方に対してヒップホップはどのような力を持っているのだろうか。 「ヒップホップの学校@金沢」を金沢21世紀美術館で

    ヒップホップは「当たり前」の外で思考するための場所。高山明(Port B)、荏開津広らの取り組み | CINRA
  • 教育や学びのほんとの「基礎」ってなんだろう?|若宮和男(メタバースクリエイターズ/uni'que/アート思考キュレーター/福岡女子大客員教授)

    お疲れさまです。uni'que若宮です。 今日はちょっと教育のことについて書きたいと思います。 「基礎」からやらなきゃやっぱダメ?コロナ禍になって家にいる時間が長くなったので、実はちょっとピアノを弾いたりしています。 この歳になるまでピアノって全然弾いたことがなかったですし(小学校のピアニカくらい)、不器用なので両手で別々の動きをすることががもう無理ゲーな感じがしすぎて敬遠していたのですが、仕事や文章を書くのとはとちがう脳の部分を使う感じがして結構楽しいです。 まさに「四十の手習い」でやっているのですが、練習をどうしているか、というと、YouTubeの動画を探して漁ってやっています。便利な時代になったもので、鍵盤が打鍵順に点灯してそのとおりに練習すればいいものやピアニストの先生がコードを解説しているものとか色々あります。何よりも再生スピードを変えられるので、自分の習熟度に合わせてやれるのが

    教育や学びのほんとの「基礎」ってなんだろう?|若宮和男(メタバースクリエイターズ/uni'que/アート思考キュレーター/福岡女子大客員教授)
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