タグ

2021年7月30日のブックマーク (3件)

  • アフリカに住んでいた時、入れ墨のない身体だと野蛮だとみなされた 部族の文化と近代社会の文化の違いの話

    中島 智 @nakashima001 アフリカに住んでいたとき、イレズミ(瘢痕文身)の無いぼくの裸体は、非文化的、すなわち野蛮なからだと見做された。身体加工は、高貴さや、名誉、そしてなによりも文化的存在であることを表す。これは欧州近代社会における「着衣」に相当するもので、ゆえにイレズミの無いからだは、猥褻でもあった。 2021-07-29 02:36:09 中島 智 @nakashima001 アフリカでは部族の仕来りに従って生活していたのだけれど、一つだけ従わなかった風習が「現地」だった。村じゅうの娘を集めて、選べと迫られたが断わった。もし、娘に好きな誰かがいたり、彼女に片想いの青年がいたりしたら、と想うとどうしても駄目だった。娘たちは選ばれたい素振りだったけれど。 2021-07-29 03:13:16 中島 智 @nakashima001 これは文化研究をする者にとって悩みどころで

    アフリカに住んでいた時、入れ墨のない身体だと野蛮だとみなされた 部族の文化と近代社会の文化の違いの話
    uva
    uva 2021/07/30
    文化でいうとタジキスタンでは眉毛が太くつながっている女性が美人とされている、っていうのが画像とともに示されて衝撃を受けたな
  • 皆「科学的根拠」を勘違いしている - 浜谷陸太|論座アーカイブ

    皆「科学的根拠」を勘違いしている 信頼できる結論は、厳格な比較試験なしには得られない 浜谷陸太 医師、疫学修士 新型コロナ感染症(COVID-19)流行で明らかになった一つのことは、多くの人(有識者と呼ばれる人を含む)が「科学的根拠(エビデンス)」を正しく理解していないことであった。公衆衛生学、とくに疫学を研究している筆者からみると、科学的根拠がないのにあるかのように語られること、逆に、あるのにないような議論を目にすることがあまりにも多かった。うがいやマスク、空間除菌、COVID-19治療薬、ワクチンの有効性など、枚挙にいとまがない。公衆衛生(ひいては医学一般)における「科学的根拠」とは何か、この寄稿ではっきりさせて頂ければ幸いである。 因果関係は簡単には検証できない (多くの)医学・疫学研究の目的は、「AをすればBが起こる(治る、予防できる、等々)」という因果関係を検証することである。

    皆「科学的根拠」を勘違いしている - 浜谷陸太|論座アーカイブ
    uva
    uva 2021/07/30
    「・メカニズムはエビデンスでないこと ・ランダム化試験であればなんでもよいわけではないこと ・推定するのは集団の効果であり、個人での効果はわからないこと」
  • フルリモート勤務で1.5年が経過した今振り返ると、通勤時間に賃金が発生しないのはおかしいのでは?と思う「通勤時間も含めて勤務やとホンマ思う」

    Nishino Wataru @xiyegen 通勤の悪いところ ・臭い ・濡れた傘を押し付けられてパンツが濡れる ・他人の汗がつく ・痴漢冤罪のリスクがある ・風邪を引く ・アルコールを帯びた他人の呼気を吸うはめになる ・昼休みにベッドで昼寝できない ・自宅より狭い机とモニタで、品質の悪い椅子で仕事をしなければならない ・洗濯文字数 2021-07-29 19:12:05

    フルリモート勤務で1.5年が経過した今振り返ると、通勤時間に賃金が発生しないのはおかしいのでは?と思う「通勤時間も含めて勤務やとホンマ思う」
    uva
    uva 2021/07/30
    最高にハッピーな時代になったよな。もう多分リモートできない会社には生涯勤めることはない