1月18日 米国の極右勢力が多く利用する米新興SNS(交流サイト)「パーラー」の運営会社は、ロシア人が所有するIT(情報技術)企業の支援を得て、サイトを部分的に再開した。写真はパーラーのウェブサイトとマッツェCEOのメッセージのスクリーンショット。1月17日撮影(2021年 PARLER.COM WEBSITE /via REUTERS) [18日 ロイター] - 米国の極右勢力が多く利用する米新興SNS(交流サイト)「パーラー」の運営会社は、ロシア人が所有するIT(情報技術)企業の支援を得て、サイトを部分的に再開した。 パーラーは、利用者が投稿する暴力的なコンテンツや、今月6日の連邦議会議事堂襲撃事件を称賛する動画への対策が不十分だとして、アマゾン・ドット・コムのクラウド部門「アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)などの取引先がサービス提供を打ち切り、利用できない状態が続いていた。
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