主食とは、人間の体を動かすエネルギーになる食べ物のことです。 白米やパンといった炭水化物系がこれにあたります。(そばやうどん、スパゲッティなど麺類も主食です。) 高いカロリーを持つ食べ物が多いので、食べ過ぎると太ってしまいますが、これをまったく取らないのも問題です。どれだけの量が必要なのかは人によって異なりますが、1食に1品は付けたほうがよい食べ物です。 主食は人間のエネルギーの源なので、必ず取ることをオススメします。 主菜とは、食事のメインになるおかずのことです。 牛肉や豚肉といった肉類、さんまやあじなどの魚、豆腐や納豆といった豆類がおもな主菜になります。 主菜はたんぱく質や脂質の供給源であり、1食に1品から2品ほど入っていることが望ましいです。 これをとりすぎると糖尿病や肥満の原因になりますが、不足すると体がだるくなってしまうので、ほどほどの量を毎日とることがよいです。 また、主菜も主
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