2012年1月9日のブックマーク (1件)

  • バイオリン名器の音色、現代モノと大差なし?…なわけない。

    斎藤和志氏(東京フィルハーモニー交響楽団 首席フルート奏者)の見解です。僕はその明晰で的確な考察に心打たれました。楽器が肉体に及ぼす影響まで踏み込んで、とても論理的です。加えて経験と「番」とは何かという確かな裏付けがあります。 一方で、新聞記事にあったこの研究の次なる仮定が適切なのか、とても疑問です。取りあえず、僕は元の論文の梗概をゆっくりと読んでみようと思っています。 新聞記事「バイオリン名器の音色、現代モノと大差なし?」 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120104-OYT1T00304.htm 続きを読む

    バイオリン名器の音色、現代モノと大差なし?…なわけない。
    uzicyazuke
    uzicyazuke 2012/01/09
    理系だけど同意する。音の響きってのは聞く箇所でも違う複雑なもの。合唱してたころは後ろの席に届く音まで飛ばせた。波長は同じで聞いても同じだ。だが届く距離は違う。間違った仮説と設定は科学では×。