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2006年7月7日のブックマーク (5件)

  • 【超入門 チベット問題】

    チベットはかつて、ひとつの独立国家でした。しかし、「もともとは中国だった」という強引な理屈と、軍事力の脅しによって、中国の一部にさせられてしまいました。 1951年、かつてのチベット政府は、中国の軍事的脅威のもとで中国政府と「17条協定」を結ぶよう強いられました。この協定によってチベットは名実ともに中国の一部になったのですが、協定の内容が守られていれば、まだマシだったと言えます。 当時、中国共産党中国の他の地方で共産主義による急速な「民主改革」を進めていましたが、この協定では、チベットの事情に配慮して「チベットには改革を強制しない」と約束していました。 しかし現在にいたるまで、中国がやったことは一貫して正反対。「銃口から政権が生まれる」という有名な言葉どおり、中国はチベットにも銃口を向けました。仏教国であったチベットの95%以上の僧院を破壊し、多くの僧侶を還俗させ、経典を焼き、仏像を持ち

  • 雅楽多blog : 韓国サッカー応援する「エルフガール」 - livedoor Blog(ブログ)

    ◇朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition) 人気キャラそっくり!? ネットで話題に ネチズンらは長い髪にセクシーな応援服を着たこの女性に、「エルフ族」の女性に似ているという理由で「エルフガール」というニックネームをつけた。「エルフ」とはオンラインゲーム「リネージュ」など、ファンタジー系のオンラインゲームによく登場する妖精のような種族を指す言葉。 エルフガールは18日、各種のポータルサイトでリアルタイム検索語ランキングで1位になるほどの人気で、2002年に太極旗(テグッキ、韓国の国旗)を体に巻いて応援をし、話題になった「ミナ」の2006年版と言われている。 この話題の女性にネチズンらの反応は賛辞が圧倒的だ。「物のエルフガールのような雰囲気」(csj808)、「ミナよりずっと可愛い」(djuvoo)など…。しかし一部のネチズンからは「きっとワールドカップブー

  • さて次の企画は - ほっとけない ! ホワイトバンドで儲けるサニーサイドアップ・メソッド

    不透明な部分が多いんでホワイトバンドってネット上でとかく非難を浴びてるよね。 今回のエントリでは、ネットではあまり触れられていないホワイトバンド運動の日での仕掛け人について語ってみよう。 GQ JAPAN 2005年10月号で、その仕掛け人であるPR会社、株式会社サニーサイドアップ・次原悦子代表取締役社長のインタビューがのっていて、かなりのウラ事情を話しているので、興味のある人は見てみるとイイと思う。 ちなみに下記サイトでも全文が画像で掲載されているね。 http://books.rakuten.co.jp/MCC/pickup/gqjapan/ 次原さんはホワイトバンド運動を始めた切っ掛けを次のように話しているんだ。 「ネットで偶然イギリスのクリッキング・フィルムを見て、『なんてかっこういいんだろう!』と思ったんです。だからきっかけはある意味、よこしまなものだったんです(苦笑)。でも、

    さて次の企画は - ほっとけない ! ホワイトバンドで儲けるサニーサイドアップ・メソッド
  • サイレントヒル的映画覚書 - コトバノウタカタ

    映画覚書ついでに、サイレントヒルが影響を受けた、あるいはサイレントヒルっぽいといわれている映画のリスト。まだどれも見てない。ホラー系が多いので、怖い映画が苦手なうちの相方にはちょっとしんどいものが多いかもしれない。 ジェイコブス・ラダー (ASIN:B00005FXIS) 昼は幻覚や幻聴に悩まされ、夜は悪夢にうなされ続けるベトナム帰還兵の体験する恐怖を描いた、虚構と現実が交錯する衝撃のサイコ・スリラー。「サイレントヒル」の作者自身が多大に影響を受けたと公言している映画。 ザ・フォッグ (ASIN:B00005LK0C) 誕百年を祝う港町が不気味な霧に包まれ、視界ゼロの濃霧の中で次々と人が殺されていく…。濃霧というのはサイレントヒルでも重要な要素。 ヘルレイザー ゲート・オブ・インフェルノ (ASIN:B00005L96Y) 地獄の魔術師“ピンヘッド”が、連続猟奇殺人に巻き込まれた刑事を不条

    サイレントヒル的映画覚書 - コトバノウタカタ
  • 空中キャンプ - エロありがたいお坊さん

    人生、先のことはわからないものである。時として、ものごとは、まったく予測のつかない方向へと流れていく。もちろんわたしたちは、頭ではそれを理解しているはずなのだが、人生があまりに予想外の展開を見せるとき、ついどうしても、「わかんないもんだねえ」と、首をひねってしまうのだ。 ヨウちゃんは、ちょうど一年前、代官山のクラブで、ひとりのキュートな女の子に声をかけた。そしてそれから一年後の今、彼は、お坊さんになろうかどうか、真剣に迷っている。とんでもない展開である。一年前のヨウちゃんに教えてあげたい。来年の今ごろ、きみは、お坊さんになろうかどうか、まじめに考えているんだよと。彼はきっと、誰よりも驚くだろう。 「なんだよそれ! なんで俺、お坊さんなんだよ!」 ヨウちゃんは、わたしと同じ三十四歳で、システムエンジニア仕事をしている。独身だが、さわやかなルックスと、あかるい性格で、女の子にも人気があり、仲