医学はその輝かしい発展と共に、私の上に暗い影を落としている。 今日、私に微笑むのは、光なのか はたまた闇なのか。 ってことをね、もう三日くらい前から言いたくて言いたくて。 ほらね、私とかね、何の因果か国家相手に「看護師でオーケー」みたいなお墨付きをね、頂いちゃってるわけで、白衣に身を包み放題の包みっぱなわけですよ。あ、今日も包んどいたよーみたいな商店街っぽさで。 そんな私だもの、たまにはね、ガツンとね、医療界にね、言ってやりたい。提言したい。 厚生労働省とかね、現場にほんと耳とか傾けてほしい。 えっとね、薬って色々あるじゃん。 それをね、伝票見ながら捌いてたわけ。 松本さんには目薬さして、吉田さんには内服飲ませて、 えっと田中さんには座薬かぁ・・・。って。 もうね、他人様に座薬入れるってだけでも激しい仕事だなーって、 思ってたわけ。 で、次。 「 渡辺花子 膣錠 」 何かの手違いじゃな