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ブックマーク / medium.com (28)

  • Inefficient Efficiency

    Now I’m Feeling ThirstyYou’re making morning drip coffee. You need to make 2 cups. Do you: Put 1 cups worth of water in the boiler so the water boils sooner and the first cup is ready sooner or,Put 2 cups worth of water in so both cups are done sooner?I posted the question above on Twitter and received 50 replies (a lot for one of my tweets). Most of the comments were either snark or thoughtful co

    Inefficient Efficiency
  • ポストシリコンバレーの世界観

  • エンジニアのコーチング by Kent Beck

    以下は、Kent Beckによる「Coaching Engineers」の翻訳です。人の許可を得て掲載します。tl;dr 有償でエンジニアのコーチをします。詳細と待ち時間についてはお問い合わせください。 物語の結末2018年2月にFacebookを退職する直前に、トップ1%のエンジニア(現在および過去にレベルE7以上だったエンジニア)のオフサイトミーティングに参加しました。海辺のリゾートでバスを降りると、私がコーチをしていた生徒が複数いることに気づきました。そのうち何人かは昇進したことを知っていましたが、その他の生徒には驚かされました。 私にとって、胸がはちきれるほどの誇り高き瞬間でした。私は、生徒たちと関係を築き、彼らの成功のために心の底から尽力してきました。多くの生徒らが成功を収めたことを目の当たりにして、私は大いに驚き、嬉しくなりました。物語はさらに続きます。 Facebookの上

    エンジニアのコーチング by Kent Beck
  • コンビニの雑誌は売れないのではなく邪魔な存在

    AUGM鹿児島2018に、じゃんけんマスターとして参加し、翌日、山形屋堂で名物の固焼きそばをべている時に、イベントの主催者とコンビニ話しが話題になった。 昔、コンビニエンスストアは、オープン時は、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートの名前で呼ばれるが、3年が経過すると「コンビニ」という一般名称の店舗に変わり、お客の中の差異はなくなるため、同じメニューやサービスを提供しなければならないという同位競争という珍しい争いが起こることを教えてもらい、かなり勉強になったことがあった。 話しのきっかけは「コンビニでも雑誌は売れなくなっているのか?」という質問だったのだが、実は、コンビニの雑誌は売れないのでなく「邪魔な存在」などだということだった。 セブン-イレブンが何度も挑戦しては失敗してきた「SEVEN CAFÉ」を2013年にヒットさせると、すでに軌道に乗せていたローソンやファミリーマー

    コンビニの雑誌は売れないのではなく邪魔な存在
  • Blacklane Developer Journeys: Philipp — Backend Developer

  • test && commit || revert

    The new style versus test-driven developmentAs part of Limbo on the Cheap, we invented a new programming workflow. I introduced “test && commit”, where every time the tests run correctly the code is committed. Oddmund Strømme, the first programmer I’ve found as obsessed with symmetry as I am, suggested that if the tests failed the code should be reverted. I hated the idea so I had to try it. The f

    test && commit || revert
  • Blacklane Developer Journeys: Thomas — Director of Engineering

  • Learn to become a Backend Developer

    Update for 2020This roadmap has been updated for 2020, please have a look at roadmap.sh Web development today is completely different from what it was a few years ago; there are lots of different things that can easily baffle anyone entering into the web development. It was one of the reasons that we decided to make these step by step visual guides demonstrating the bigger picture and to give anyo

    Learn to become a Backend Developer
  • Railsのテスト実行時間を1/3まで短縮した話 (Rspec + CircleCI)

    背景CIのビルド実行時間の長さは度々社内で問題になっており、「CIに時間かかるので業務効率が下がる」といった話が現場でも増加していました。 業務時間中は複数 Pull Request のビルドが発生するので、「CI順番待ちで次の自分のビルドは1時間後」のような現象は日常茶飯事でした。 おまけに「頻度は低いがランダムで失敗するテスト」といった false positive なテストの存在も、開発現場のフラストレーションは溜まる原因になっていました。単純に CI を再ビルドすれば直るのか、自分が追加した実装/rspecに問題があるのか一件判断がつかないケースだと、開発担当者も一旦 CI 上で再ビルドを行い、同じ箇所でコケるのか確認することになるので、これがさらなる CI 渋滞を引き起こしていました。 こうした背景もあり、丁度プロジェクトの隙間で工数もあったので「CI 改善をしっかり工数確保して

    Railsのテスト実行時間を1/3まで短縮した話 (Rspec + CircleCI)
  • 僕がサンフランシスコで起業した理由

    時が経つのは早いもので、気付けば米国サンフランシスコに来てから、4年が経ちました。この4年間、失敗や試行錯誤の連続でしたが、ようやく現在の事業Ramen Heroのプロダクトを、カリフォルニア州全体に届けられるところまで来ることができました。 これからこの事業を世界中に届けるため、様々な仲間を集める必要があります。それに伴い、僕が米国で事業を起こした理由や、その想い、我々が目指す場所を共有する機会が増えていくと思うので、これを機にそれらをブログでまとめました。 僕のような平凡な人間が、どのように米国で起業し、カリフォルニア州全体にプロダクトを届けられるところまで来れたのかを書くことによって、「自分でもできそうだ!」と感じられる人が、一人でも増えたら幸いです。 なぜ米国なのか当時24歳の僕は、地元の山梨県で焦っていました。県内で観測史上最高の雪が降るという予報のその日、僕は成田空港からのフラ

    僕がサンフランシスコで起業した理由
  • 日本人が海外で働くということ

    昨今日の国際競争力の低下や、市場の縮小等によって”日はそろそろまずい、海外にでなければ”といった人たちも少なからずいて、たまに相談を受けることもあるので、現時点でこれについて考えていることをまとめてみる。 一言に海外といっても、中国、東南アジア、北米、南米、欧州、アフリカ、中東と状況がそれぞれ違ってお国柄や場合によっては地方柄もあるので、とてもとてもばっくりした意見になることをご了承いただきたい。 また、私の経験以外に周りでいるひとの体験談も加味している。私の住んでいるのは欧州地域だが、その他の地域に住んでいる方の体感値もざっくり含む。 またここで言う海外で働くは、企業の都合で駐在するパターンではなく、自ら海外就職や起業フリーランス等で移動することを前提とさせていただく。 結論からいうと、日人が海外で”働くメリットは”無い”。メリット・デメリットで考えがちだがこれがそもそも間違って

  • 2018年の予想

    2018年の予想 皆さま新年明けましておめでとうございます。年もどうぞよろしくお願い致します。 さて、早速年の予想をしていきたいと思います。 まず、インターネットメディアから。昨年までは、アルゴリズム、アルゴリズムと、アルゴリズムでユーザーを引きつけて来ていましたが、次第にコンテンツの時代に移り変わっていっているのは、明らかです。今年は、コンテツの戦いが格的に始まります。そして、それは動画だし、音声です。そして、去年一年ほどはメディア運営は安定していたと思いますが、今年からはネットメディアの入れ替わりが起きていくと思います。 メディアの分野で私が感じているのは、年代による接触メディアの分断です。ここまで分断されてくると、もはや年代べつに別の空間で生きているようなものだなと思っています。 次に、仮想通貨の分野。まず、今年大きいのは、Bitcoin へのオフチェーンでのトランザクション、

  • ソフトウェアエンジニアのUSビザ

    アメリカ就職に失敗したはなし」で盛り上がっているアメリカ就労ビザ話。学歴がないとダメとか、修士以上がイイとか、いろんな意見が出てますが、ここらではっきりさせときます。 Demystifying U.S. Visa! H-1Bまずは、アメリカ就労ビザの花形「H-1Bビザ」。 ざっくり言うと以下のとおり。 企業にスポンサーになってもらう必要がある条件がある毎年4月から申請開始、10月から働ける申請者が多すぎるので抽選になる転職できるH-1Bの条件ソフトウェアエンジニアとしてH-1Bを申請してもらいましょう。条件を満たしているかどうか、次のフローチャートで確認できます。 見てのとおり、学歴は必須条件ではありません。 実際には、移民弁護士と膝を突き合わせて、成績表を眺めながら、コンピュータ・サイエンスの単位として使えるものをピックアップしていく作業が必要ですが、大雑把な傾向としては次のとおり。

    ソフトウェアエンジニアのUSビザ
  • 子育てエンジニアの自由時間がない件について

    この記事はぼくのあどべんとかれんだー10日目の記事です。 今日はまったくコーディングの時間がとれなかったので、速攻でこの記事を書いて終わります。 うちはエンジニア夫婦で1歳半の子どもがいます。お互いフルタイムで働いています。まだ子どもにすごく手がかかるため個人の自由時間はほぼない状態が続いています。ではどうやってこれまでのアドベントカレンダーの記事を書いてきたかというと、夜子どもを寝かしつけ、それから自分が寝るまでの時間に書いていました。平日は当然昼間は仕事があるので、記事は書けません。休日はというと、むしろ平日よりも自由時間は少ないです。 例えば、今日どういう時間の使い方だったかというと、 朝7時半ごろ子どもとともに起床、おむつを変えたあと、奥さんが朝ごはんを子どもにあげて、その間にぼくはトイレ等済ませます。子どもの朝ごはんが終わったら、奥さんが朝ごはんをべるので、ぼくが子どもの面倒を

  • Goのパッケージ構成の失敗遍歴と現状確認

    この記事は Gunosy Advent Calendar 2017の5日目の記事です。前回の記事はGunosyのパーソナライズを支える技術 -ワークフロー編-でした。 GoAPIを書くときの問題僕の在籍するGunosyはGoを昔(?)から番採用しておりまして、ノウハウも潤沢に溜まっている企業だと言えます。 しかし、contextの扱いやベストなパッケージ構成、テスト、net/httpでAPIを書くノウハウなどなど、迷うことは多々あります。 これは弊社特有の事情ではなく、Goのサーバーサイドエンジニア全員にとっての問題です。中でも、パッケージ構成をどうすればいいのか(相互参照せずに快適に開発を進められるパッケージ構成とは)を見つけるのは結構難しく、各々のチームにお任せ、という状況です。 今回は上記の問題のうち、パッケージ構成に踏みこんで見たいとおもいます。会社でもよくパッケージ構成をどう

    Goのパッケージ構成の失敗遍歴と現状確認
  • なんで駐在員は大変なのか (英語編)

    (この記事のその後の経緯をこちらに書きました) 今は日で働いているけど、いつか一度は海外で働いてみたいという人もきっと多いだろう。 海外で働く一般的な手段は駐在員かと思うが、日企業の駐在員というのは様々なパターンがある。任期付きの研修風な扱いか、採用目的のただの福利厚生的な位置づけか、社内の「期待の星」を育成するポストみたいになっているか、いっちょ若いやつに任せてみるか的なノープランポストか、そんな感じのイメージかもしれない。 メーカーさんや商社さんなどは、既に現地の市場か生産拠点があり、現地マネジメント、現地オペレーションという意味合いが強いかもしれない。バリューチェーンの中で欠かせないピースとして、海外子会社が存在する。 一方、インターネットの場合はちょっと様相が違うようだ。大半が、買収した海外の会社に行くか、もしくは全くの別事業を展開しているところに行く感じになる。こういった事業

  • テックリードという役割

    なぜこの文章を書くか?自身が数ヶ月テックリードの役割で経験した内容を基に、テックリードがどういう役割で、毎日の仕事の中でどのような仕事をするのかについて書いていく。 テックリードはサンフランシスコのWeb系企業では一般的なようだが、日ではまだそれほど広まっているとはいいづらいと思う。 テックリードに求められるのは一言で言えば”技術エンジニアチームをリードすること”である。Webエンジニアのキャリアパスでたびたび二元論的に語られる、”技術で生きていく”職人的なトラックとも”人やプロジェクトのマネジメントをする”マネジメント系のトラックともニュアンスが異なる。 自身の技術力、そしてリーダーシップをもってエンジニアチームのアウトプットを最大化させていくのがテックリードの役割である。 多くの人にその役割を知ってもらい、エンジニアとしてのキャリア形成の助けになればと思っている。 なお、このポ

    テックリードという役割
  • エンジニア向けの社内情報共有ツールの紹介

    FiNCのエンジニアの人数も50人を超え、チームを横断した情報共有の機運が高まっています。 もともと社内には情報共有ツールとしてConfluenceやGitHub Wikiなどがありましたが、前者はMarkdownなどのエンジニアがドキュメントを書きやすい機能が不足しており、後者は情報の検索性に難がありました。 エンジニアのコミュニケーションを活性化させるため、カジュアルに記事を投稿できて誰でも見ることができる、新しい情報共有ツールを導入をすることにしました。 今回は候補として検討した際に、以下の要件を満たしていた情報共有ツールを紹介します。 Markdownを使ってプレーンテキストで記述できる記事の更新履歴のdiffを見ることができるフィードで記事の一覧を見ることができるわかりやすい検索機能コメント欄でのやりとりができるWebhook(チャットツール連携)UML記法やスライドの埋め込みの

    エンジニア向けの社内情報共有ツールの紹介
  • イケイケなベンチャー企業が「リモートワーク」導入失敗する3つの理由

    私はもともと富士通っていう会社で働いてたんですが、そこには中国にいても北海道にいても違和感なく会議ができる仕組みがありました。(少なくとも私が所属していた部署の現場には) 会議スペースが絶対的に足りないという理由からMicrosoft Lyncが導入されて、それ以来は社員同士が(たとえ向かい合って座っているとしても)Lyncでスクリーンシェアしながら電話会議をするというのが習慣化していたのです。 ところが、2015年にとあるベンチャー企業に転職して、それが当たり前じゃないことに気づきます。 「リモートワークやろう」と意識高く言う人はイケイケベンチャーだとたくさんいます。しかし、ちゃんとやることもやらないまま「うまくいかない・・・」と結論付けられるさまを何度か目の当たりにしました。 この記事では、「ちゃんとやることやってからじゃない?」と違和感を覚えたところをなんとなく書きのこしておきます。

  • はてな社に修行に行ってきた話

    「社会人インターン」と称して2週間はてなMackerelチームで働いてきましたので、その感想をつらつらと書きます。 おしゃれ感を演出している青山オフィスビデオチャットをいい感じに使ってるはてなといえば社は京都ですが、東京のど真ん中、青山にもオフィスがあって、以前からビデオチャットでいい感じに中継したり会議したりしてる話は大昔からどこかに上がってた記憶がある。 Mackerel開発チームも東京、京都、その他にメンバーが散っていて、ビデオチャットは大活躍だった。朝会はそれぞれ zoom.us を立ち上げてみんなでビデオチャット。会議室で京都メンバーを交えた打ち合わせをするときは、備え付けのカメラとマイクで会議室の全景を写しつつ、大型モニターには京都の会議室の様子を写しているーというのが日常風景らしい。 こんなスペースでもビデオチャットできる用意がある先日 gitlab.com のトラブルで

    はてな社に修行に行ってきた話