小川一水 @ogawaissui SF新人賞、昨年の選考でもそうだったけど、今年も「町を囲む壁」というモチーフが出てきた。それも複数。なぜなんだろう? 流行? 「SFでデビューを狙う人は壁に囲まれた町の心象を持っている」? 作品の出来とは無関係なようだけど。 2016-09-13 14:13:37
米AppleのモバイルOS「iOS 10」のアップデートが日本時間の9月14日午前2時にスタートした。数時間後、OTA(Over The Air、Macなどに接続せずに無線でアップデートすること)でのアップデートに失敗したという報告がTwitter上に多数投稿された(iOS 10対応端末一覧はこちら)。 OTAでのアップデートが始まった後、「iTunesに接続」(リカバリモード)画面になり、いわゆる“文鎮化”(端末を使えなくなること)するという。 Appleは複数の米メディアに対し、「(iOS 10の)リリース直後、アップデートプロセスで少数のユーザーに影響を与える問題が発生した。この問題はすぐに解決した。影響を被ったユーザーに謝罪する。問題が起きたユーザーは、端末をiTunesに接続してアップデートを完了させるか、AppleCareに連絡してほしい」という声明文を送った。 Appleが1
『SHENZHEN I/O』でプレイヤーは、中国深センのエンジニアリング企業“深圳龙腾科技有限公司”の新人開発者として、マイクロコントローラーやメモリー、論理ゲート、LCDディスプレイなどの電子パーツを組み合わせ、アセンブリ言語でプログラムを書いて、ちょっとした電子機器を作るのだ。 これは世間一般にある「そういった設定のパズルゲーム」というわけではなく、本当に30ページ長のマニュアル(PDF)を読みこなしてデータシートやリファレンスガイドを把握し、実際にプログラムコードを書かなければいけないというハードコアな内容。 本当にアセンブリ言語でプログラムを書くゲームだった『TIS-100』や、エンジニア的な最適化センスが問われる『Infinifactory』や『Spacechem』といったタイトルをプレイしたことがある人なら、その作者の新作と聞けば納得だろう。 なお限定版として、専用バインダー付
スマートフォン革命から10世代を経たiPhone 7 新たに発表された2モデルのiPhone。シリーズ名こそ「iPhone 7」だが、実は21世紀のスマートフォン革命を巻き起こしたiPhoneシリーズの10世代目の製品にあたり、それだけにAppleの開発もいつも以上に力が入っている。 ここしばらくiPhoneは偶数年に飛躍し、奇数年に洗練するという進化を続けてきた。その進化を振り返ると、ここ数年は薄型化と画面サイズの大型化に重点を置いていたが、今回は本体サイズはほぼそのままに製品のデザインや使い勝手、搭載技術、そして機能の面でこれまでにない大きな跳躍を見せている。 日本では、10月から始まるApple Pay、特にSuicaに対応することから、日常生活における活躍の場がさらに大きく広がることは間違いない。ただ、現時点で分かっている情報は既に別の記事として形にしているので、横に置こうと思う(
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