おわりに 山本一郎様、お読みいただいた読者の皆様、長い長い記事に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 まず、「この記事の筆者は、どの立場から書いているのか」と思われた方が多いと思います。 私は、山本一郎氏とは公私ともに一切関係がなく、面識もありません。 また、ここで取り上げた企業とは、取引や利害関係は一切ないことを誓って明記しておきます。 また、実名の山本氏に対してペンネームで検証するのは卑怯である、という批判は甘んじて受け入れます。 山本一郎氏へのお願い そして、山本一郎様へのお願いがあります。 1. この検証記事に事実と異なる記述がありましたら、訂正しますのでご連絡ください。「@kurikindi1」のツイッターアカウントからフォローしておりますので、DMでご連絡ください。 2. 反論があれば、掲載するご用意があります。 反論をいただいた場合には、なるべくご要望に沿う形
米国の仲介が2014年に頓挫したイスラエルとパレスチナの中東和平に関連し、ケリー米国務長官は28日に演説し、イスラエルによる入植活動の拡大を激しく批判した。事実上の同盟国で歴史的に強く結びつくイスラエルに対し、公然と非難するのは異例だ。完全なイスラエル寄り姿勢を示すトランプ次期大統領を牽制(けんせい)する意味もあるとみられる。 「残念なことに、友好関係が、米国がどんな政策でも受け入れることを意味すると考える者がいるようだ。友人なら困難な事実を言う必要がある」 ケリー氏は、入植活動に批判的な米国に反発するイスラエル側をこう非難した。演説は1時間以上にわたり、時折、声を荒らげて怒りをあらわにした。 中東和平をめぐっては、国連安全保障理事会が23日、イスラエルの入植活動の即時停止を求める決議案を採択。国際舞台でイスラエルの立場を擁護し続けてきた米国は、拒否権を行使せずに棄権し、黙認した。イスラエ
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