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ブックマーク / fushiroyama.hatenablog.com (5)

  • アメリカでソフトウェアエンジニアになりたい皆さんへ - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

    この文書の目的 昨年の秋ぐらいから1on1という形で社内外の人とたくさんお話させていただく機会を得ました。その折に「米国でソフトウェアエンジニアになるにはどうすれば良いですか?」という質問をたくさんいただきました。それに関する自分の見解をまとめておこうと思ったのがきっかけです。昼休みに30分で書き終えることを目標にしているので出来るだけ簡潔になることを目指します。 免責 これはどうしても書いて置かなければならないですが、「米国でソフトウェアエンジニアになる唯一の方法」などというものはありません。ガイドラインくらいは作れるでしょうが、それにしたって時代や政権とともに刻々と変わります。正確なところは必ず移民弁護士に確認してください。この文章を最後まで読んでオファーを取られた方はそうする権利を有しているはずです。 筆者 米国でソフトウェアエンジニアをしています。正式なタイトルはSoftware

    アメリカでソフトウェアエンジニアになりたい皆さんへ - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
    uzusayuu
    uzusayuu 2021/01/29
    ソフトウェア分野に限らず、エンジニアがアメリカでずっと働きたいのなら、自分も外資系で一年以上働いてLビザ転籍して永住権サポートが一番予定がたてやすいと思う(それでも確実ではないが)。自分もこのルート。
  • JAISTに入学してひと月が経ちました - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

    JAISTに入学してようやくひと月が経ちました1。 ひと言でいうとJAISTは最高です。働きながら大学院生になった感想を残しておこうと思います。 JAISTは最高 JAISTは最高です。僕は東京サテライトの学生なので以下特に「石川校」と断りのない限り東京社会人コースのことだと思ってください。 学生のレベルとモチベーションが高い 社会人コースはその名の通り社会人しかいません。働きながら勉強しようという連中なので当然非常に高いモチベーションです。 グループワークをするとみんなつばを撒き散らしながら白熱の議論をしますし、発表するとなるとマイクを奪い合って登壇します。 また、どういうわけかすでに高い教育を受けて世界を股にかけて活躍している第一線のビジネスパーソンがずらりと揃っています。JAISTは入試の際に「自分の出身大学、指導教官、勤め先などを一切明かしてはならない」というルールがあります。こ

    JAISTに入学してひと月が経ちました - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
  • JAISTの博士前期課程に進学します - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

    TL;DR 2019年10月から北陸先端科学技術大学院大学(Japan Advanced Institute of Science and Technology: JAIST)の先端科学技術専攻、博士前期課程に進学します。フルタイムでの勤務を継続しつつ、修士(情報科学)の学位を目指します。 最大の動機 端的に言うと、この先40年現役でいるための力を養いたいと思ったからです。 以前のエントリに書きましたが、自分は文系学部の学士であり、ソフトウェア技術者として求められる技能はすべて業務内で身につけて来ました。これはそれなりにワークしているのですが、知識はいかにもツギハギであり、時に自分の理解の浅さに恐ろしくなることがあります。 たまに自分の無教養を恐怖に感じることがある。僕の「ある技術が多少わかる」とAさんのそれは、表面上同じでも、僕のそれはただ海面にボートが如く浮いており、氏のそれは氷山のよ

    JAISTの博士前期課程に進学します - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
    uzusayuu
    uzusayuu 2019/07/14
    奥様の後押し含めて素晴らしい。遅すぎるなんてことはないだろう。頑張ってほしい。
  • 現職のままシリコンバレーに赴任する - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

    電撃的な展開により会社からシリコンバレーのラボへの異動を命じられた。現職のまま任期付き(恐らく2年)の赴任となる。 オフィスはパロアルトだが家賃が高く到底住めないのでサンマテオとかその辺りに安アパートを借りることになると思う。何ひとつ分からないのでどうかご指導賜りたい。 それから東京の家を完全に引き払う予定なのでドジョウの里親を探している。もし助けてやっても良いという方はエントリの一番最後までスクロールしていただければ幸いである。 (14時23分追記:里親見つかりました。当にありがとうございました。) 経緯 12月も半ばになろうという頃、突然すごいエライ人に呼び出されてパロアルト赴任に興味はないか訊かれた。ちょうど失意のどん底だったので「行きたいです!」と答えた。翌週経営会議で承認されてそのまま内示となった。スピード感! 葛藤 ただここからウジウジとナメクジのように悩むことになる。 ラ

    現職のままシリコンバレーに赴任する - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
    uzusayuu
    uzusayuu 2017/12/27
    おー、良かったね。 自分はベイエリアでは良いことも悪いことも経験してるんで誰にでも行け行け言うのは良くないと思ってるけど、行きたい人はどんどん挑戦すりゃ良いんだよ。特に若い人は。
  • アメリカ就職に失敗したはなし - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

    前口上 アメリカで就職できなかった。華々しい成功譚は見かけるが、夢と散った話はあまり表に出てこない。 なんというか「三振したバッターが相手ピッチャーのことを語る」みたいでまるっきり時間の無駄かもしれないが、もしかしたら参考になる人もいるかも知れないし、実際に就職した人に「お前のアプローチはまったく的外れだ」と言われるかも知れない。僕も何が悪かったのか教えてもらいたい気持ちもあるし、迷ったがこのエントリを公開する。 ちなみにめっっっっちゃ長いので、要点だけ知りたい人は、アメリカで就職するにはとにかく 就労ビザ>技術力>学歴>>>>>>>>>>>>(越えられない壁)>英語力 だというのだけお伝えできればと思う。 アメリカで働くために英語を頑張るぐらいなら、それより大学(院)に入り直してコンピュータサイエンスの学位をとり*1、同時に技術力を磨くほうがよほど近道だと感じた。 それから、現職の同僚は

    アメリカ就職に失敗したはなし - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
    uzusayuu
    uzusayuu 2017/12/18
    自分は大学の専門と少しずれた分野でアメリカで働いているが、外資企業の日本法人-> L1で本社に異動 -> Green Card取得 -> 転職というルート。他ルートもあるはずなので諦めないでほしい
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