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教育に関するv40e0d0のブックマーク (7)

  • 2つのことを同時に学ばない

    こんにちは、ある人のところてんです。プロシンという情報処理学会の<s>新年会</s>学会にかれこれ15年くらい参加しているわけですが、稿はそこで水島さんと話をした「2つのことを同時に学ばない」という考え方についてのまとめになります。 初手レイトレーシング「2つのことを同時に学ばない」というのは私が発した言葉ですが、この言葉には私の友人の影響があります。 私の友人に「新しいプログラミング言語を覚える際には、とりあえずレイトレーシングを書いてみる」と言うやつがいます。 彼にとってはレイトレーシングのコードは、資料を何も調べずとも書けるそこそこに複雑なコードという位置づけのようです。 そのため、彼にとってはレイトレーシングを新しい言語で書くことで、言語仕様にのみ問題を絞って勉強することができるわけです。仮に実行結果がマズかったとしても、それは言語仕様の理解の問題であり、アルゴリズム自体に問題な

    2つのことを同時に学ばない
  • なぜ学校はワープロを受け入れない? - 「現実」に過適応していると未来が失われる - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    私の観測範囲だけのことではあるのだけれど、現代の小学校、中学校、一部の高校においては、パソコンを使用した提出物を受け入れない。もちろん細かいことをいえば例外はあって、たとえば小学校の夏休みの自由課題なんかでパソコンを使った研究みたいなのはあり得る。けれど、パソコンで制作されたもの、たとえば読書感想文であるとか自由作文とか、ワープロ打ちしたものは、受け付けない。もちろん、「ノートまとめ」とか、「自主勉帳」みたいなのをワープロ打ちすることも許されない。 「なんで?」と思うのだけれど、これにはちゃんと理由がある。まずひとつには、「パソコン使ったら漢字を覚えないでしょう」というものだ。それから、「人が書いたのか筆跡でわからない」というのもある。人の代わりに親が書いたのかもしれないし、ネットから拾ってきてコピペしたものかもしれない。そういう不正を防ぐために、ワープロ打ちは認められない、というもの

    なぜ学校はワープロを受け入れない? - 「現実」に過適応していると未来が失われる - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
  • レゴブロックでブロックチェーンを説明する

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか > 個人サイト 右脳TV 裏切りものが何人いるかわからない世界 のっけからダジャレで恐縮である。でもそんなに遠くない気がするのだ。レゴブロックでなんとかイケるのでは?というぼんやりした確信を頼りに進めよう。 というわけで担当編集の古賀さんに説明します。ブロックチェーンについては「ビットコインが盛り上がったときにを読んだがさっぱりわからん」とのこと。 いやしかし、仮想通貨(最近は暗号資産と呼ぶ)には苦い思い出もある人も多かろう。トラウマを刺激するつもりはないので、ここは最初に言っておこう。 実はブロックチェーンは「データを安全に保管する仕組み」であって、仮想通貨

    レゴブロックでブロックチェーンを説明する
  • N高等学校でプログラミング教育をはじめて4年が経ちました - Qiita

    はじめに N高等学校のプログラミング教育の担当者としてもう4年経った、元々ニコニコ生放送の開発者だった @sifue (吉村総一郎)です。 この4年間、当に沢山の生徒たちとの出会いがありました。 N高に出会ってプログラミングを学び、自らの人生を切り開いていった生徒たちがいました。将来に対して希望を失っていた生徒が、最後は自信を持って大学に進学するのを見届けてきました。小さなコミュニティの中で尖っていたため社会に馴染めずにいた若者が、プログラミングの力で社会を良くしようと社会に巣立っていくのも見届けてきました。これからも彼らの人生がより実りあるものになり、また多くの人たちを助け、社会をより良いものにしていってくれることを切に願っています。 このエントリーについて このエントリーは、N高等学校アドベントカレンダー1日目の記事です。 このエントリーでは、この4年間で試行錯誤のうえ至ったプログラ

    N高等学校でプログラミング教育をはじめて4年が経ちました - Qiita
  • 「はじめてであう すうがくの絵本」を読んだ。親子の自明さの差で楽しめる本 - 日直地獄

    子育てをしていると大人にとって自明であったり、少しも考えずにできたりすることが、子供にとって難しいことなんだな、と気付かされることがたくさんある。そういうものだ、という心構えはあったものの実際直面すると、なるほどな、と思うことは多い*1。 「はじめてであう すうがくの絵」は、思考面での自明さを丁寧に解体して、親子のコミュニケーションに落とし込んでくれる、とても良いだった。 はじめてであうすうがくの絵セット 全3巻 作者:安野 光雅株式会社 福音館書店Amazon 自明ではないこと こののタイトルには「すうがく」が入っているが、「数学」での数式などの話は出てこない。“数学的な考え方”を平易で身近な問題に置き換えていく。その置き換え方や子供にウケるフックの内容がとても巧みだと感じた。 例えば、1巻の「ふしぎなのり」の章では下のような問題が出される。 大人にとっては特になにも考えずに出来

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  • 織田信成の訴訟の背景は~前代未聞の指導者同士によるモラハラ騒動(加筆修正あり)(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    モラハラを理由にコーチを提訴プロスケーターの織田信成さんは2019年11月18日、関西大学アイススケート部の監督だった2017年2月~2019年9月に同部の浜田美恵コーチからモラルハラスメントを受けたとして1100万円の損害賠償を求めて提訴しました。 昨年、2018年には至学館大学レスリング部、日大学アメフト部などでパワハラ騒動が起きました。 ただ、至学館大学、日大学ともに、構造としては加害者側が監督・コーチ(または学長)、被害者側が選手と上下関係がはっきりしていました。 それ以前に起きたパワハラ騒動でも、例えば国士舘大学剣道部事件(1999年)は加害者が上級生、被害者が下級生(死亡)と大半が上下関係によるものです。 そもそも、パワハラ(パワーハラスメント)は厚生労働省の定義(職場内でのもの)だと、 「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の

    織田信成の訴訟の背景は~前代未聞の指導者同士によるモラハラ騒動(加筆修正あり)(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 小学生にプログラミング教育をしてきて分かったこと|nobkz

    こちらの記事を読みまして、なんとなくでは私も仕事でプログラミング教育の先生をやってきて分かった内容について書いていきます。 しかしながら、私は小学生1~6年生までしかプログラミング教育についての経験しかありません。残念ながら中学生、高校生、大学生となるとなにも経験がないので、「こうすればよいのでは?」という仮説レベルでしかないです。 ですが、小学生の教育については私はそれなりに3~4年ぐらいかな?経験があるので(まだその程度なのでなんともって感じもあるんですが)、現時点で思うところを書いていこうかなと。 1.低学年、中学年、高学年で発達段階や、個人の能力や知識の差大きいこと 私の経験ではまず初期のころは、小学1年~6年生合同で、プログラミング教育をやっていましたが、学年を超えてのクラスは非常に難しかったのは覚えています。 考えてみれば当然なのですが、小学1年生だと漢字がわからなかったり、算

    小学生にプログラミング教育をしてきて分かったこと|nobkz
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