VTuber界隈、よく「優しい世界」と言われる。 特にアンチがコメントで荒らすことも無く、荒らしたとしても一発ブロックで終了。 一昔前のニコ生やそれに付随する配信界隈とは全く違う様相を呈している。 「死ね」という言葉すら一発でレッドカードを突きつけられる、ある種厳しい世界でもある。 この状況は崩れることなく今日まで維持されていることに驚きを隠せない次第である。 ではなぜ、ここまで「優しい世界」が維持できているのか。 先述の通り、一昔前は殺伐としていて、ボロクソに叩くのが文化みたいなところがあった。 可愛くても「ブス」「きm」、とりあえず挨拶代わりに「4ね」、少しでもとちれば「使えねーな」と罵声の嵐。 それを言われ続けたのは誰か。 そう、今を支えているVTuberの前世の方々である。 誰かとは言わないが数多くの配信者がVTuberとして転生しているのは有名な話である。 そんなボロボロに痛めつ