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東北地方太平洋沖地震とメンタルヘルスに関するvabo-spaceのブックマーク (2)

  • 「不謹慎にも笑ってしまう」のは日常を取り戻すうえで健全である

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「こころの復興」で大切なこと 震災によって多くの人が衝撃的な体験をし、その傷はいまだ癒されていない。いまなお不安感に苛まれている人。余震や原発事故処理の経過などに神経を尖らせている人。無気力感が続いている人。また、普段以上に張り切っている人。その反応はまちまちだが、現実をはるかに超えた経験をしたことで、多く人が異常事態への反応を示しているのではないだろうか。この連載では、精神科医の香山リカさんが、「こころの異変」にどのように対応し「こころの復興」の上で大切なことは何かについて語る。 バックナンバー一覧 「こんなときだから」と普段の世間話などが封じ込められるのは危険で

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    vabo-space 2011/05/24
    20110524、香山リカさんの記事。”不謹慎にも笑える事は、じつは日常に復帰する(取り戻す)上でとても大切。→「不謹慎だからと抑圧しない事」”との趣旨、とても納得
  • 精神科医が答える。落ち込んでどうしようもないときの対処法(2011/04/09) | コブス横丁 | COBSキャリア

    未曾有の大災害が起こってしまったいま、さまざまなニュースに触れるにつれてどうしても気持ちがふさいでしまいます。仕事や日常生活に支障をきたす前に、「自分でできる対処の方法」をなんとか見つけたいものです。 そこで、精神科医でゆうメンタルクリニック院長のゆうきゆう先生にお話をうかがいました。 ――大災害などのとき、被災していなくても不安を感じ、憂うつな状態になります。このときの心のメカニズムを教えてください。 災害の直後に当院を受診される方の多くは、その震災から直接的な被害を受けているわけではありません。 大災害が起こっていることがテレビなどで生々しく放送されると、たいていの人は強い不安感を覚えます。仮に、被災地から遠く離れていて直接の影響を受けない場合でもそうです。漠然とした不安感を覚えると、自分が感じているその不安感の理由を探そうとします。 「自分の住んでいる地域にも震災が起こるのでは?」、

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    vabo-space 2011/04/10
    漫画で分かるシリーズの本で有名なゆうきゆう先生の解説
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