鈴木宗男氏(新党大地代表) 朝日新聞1面トップに「検事、押収資料改ざんか 郵便不正事件 捜査の見立て通りに FDデータ書き換え」、34面、35面には「証拠の重み 軽視 捜査、判決でも批判」、「検察に都合いい日付 郵便不正 押収FD 検事、同僚に『改ざん』告白 弁解『遊んでいるうちに』」という見出し記事がある。 読者の皆さんには、検察の調書の取り方、やり方がこれだけデタラメであることを、よくわかってほしい。密室で強圧的に自白させたり、誘導したりして、調書は作られていく。 私に賄賂を持っていったとされたやまりんの山田哲社長は、調書を取られる時のやり取りを詳細に述べている。密室での検事の生々しい誘導がよく出ているので、是非ともご一読戴きたい。 1 私は、やまりん株式会社の代表取締役社長をしているものです。 2 やまりんとその関連企業各社が、平成10年8月4日に、鈴木宗男代議士側に内閣官房副長官の