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2011年4月2日のブックマーク (3件)

  • SMCカナダによるジャーナリストへの告知(抜粋)

    各専門家のコメントは、その時点の情報に基づいています。 SMCで扱うトピックには、科学的な論争が継続中の問題も含まれます。 新規データの発表や議論の推移によって、専門家の意見が変化することもありえます。 記事の引用は自由ですが、末尾の注意書きもご覧下さい。 Ver.1.0 (110402-22:00) この記事はジャーナリスト向けのフリーソースです。東北関東大震災に際し、一般にも公開しています。 記事の引用・転載(二次使用)は自由ですが、末尾の注意書きもご覧下さい。 ※あくまでコメント時の状況に基づいています。ご注意下さい。 カナダのサイエンス・メディア・センター(SMCC)が、カナダ国内のジャーナリスト向けに発したサイエンス・アラート(SMCC Heads Up)の部分訳をお届けします。以下はカナダの複数科学者の意見をまとめたものです。原文をご希望のかたは、コチラからご覧下さい。 今後は

  • 岩上安身氏による小出裕章助教のインタビューまとめ

    岩上安身 @iwakamiyasumi 京大原子炉実験所の、小出裕章助教のインタビュー、先ほど終了。驚愕、戦慄。格納容器に穴が開いている、ということは、冷却のための水を注入し、放射能汚染水を海に放出し続けなくてはならない。( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E) 2011-04-01 16:42:44 岩上安身 @iwakamiyasumi 小出裕章助教の続き。プルトニウムが微量ながら検出されたということは、燃料棒の中身、ウランを固めている瀬戸物のペレットが、溶け出しているということ。炉心は2800度の高温と推測される。( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E) 2011-04-01 16:45:44 岩上安身 @iwakamiyasumi 小出裕章助教の続き。検出されたプルトニウムが

    岩上安身氏による小出裕章助教のインタビューまとめ
  • 原発事故、国内の経験総動員を…専門家らが提言 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原子力発電所の事故を受け、日の原子力研究を担ってきた専門家が1日、「状況はかなり深刻で、広範な放射能汚染の可能性を排除できない。国内の知識・経験を総動員する必要がある」として、原子力災害対策特別措置法に基づいて、国と自治体、産業界、研究機関が一体となって緊急事態に対処することを求める提言を発表した。 田中俊一・元日原子力学会長をはじめ、松浦祥次郎・元原子力安全委員長、石野栞・東京大名誉教授ら16人。 同原発1〜3号機について田中氏らは「燃料の一部が溶けて、原子炉圧力容器下部にたまっている。現在の応急的な冷却では、圧力容器の壁を熱で溶かし、突き破ってしまう」と警告。数週間以内に、外部電源を使って格的な冷却システムを稼働させる必要性を強調した。また、3基の原子炉内に残る燃料は、チェルノブイリ原発事故をはるかに上回る放射能があり、それをすべて封じ込める必要があると指摘した。

    vabo-space
    vabo-space 2011/04/02
    専門家チームのプロジェクトは賛成(ちょうど、昨日後藤政志さんもUstで言ってた)/その際も、データが隠蔽・歪曲されたり、利権による誘導があると取組みの意味が無くなるので、干渉を防ぐ体制作りが重要と思う