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2012年2月28日のブックマーク (2件)

  • NHK NEWS WEB “前首相の対応不合格”民間事故調

    東京電力福島第一原子力発電所の事故の検証を進めてきた民間の事故調査委員会が、28日、日米の政府関係者など、およそ300人からの聞き取りをもとにした報告書を公表し、政府の危機管理の課題のほか、適切な対応を行えなかった官僚機構や東京電力の問題についても指摘しました。 報告書の中では、事故直後の政治家や官邸スタッフ、それに専門家などの当時の心境が赤裸々に語られています。 発表された報告書の中身を読み解きます。 民間事故調査委員会とは 東京電力福島第一原子力発電所の事故を、国から独立した立場で検証する民間事故調=「福島原発事故独立検証委員会」は、去年10月に発足しました。 委員長は、科学技術振興機構前理事長の北澤宏一氏が務め、元検事総長の但木敬一氏や旧日軍の失敗の原因を分析した『失敗の質』の著者の1人で一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏ら合わせて6人の有識者が委員を務め、去年3月に起きた原発

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    vabo-space 2012/02/28
    20120228民間事故調査委員会の報告について
  • 官邸の介入強めた班目発言 「水素爆発ない」 東電は再三の撤退申し入れ 民間事故調報告 - 日本経済新聞

    東京電力福島第1原子力発電所の民間版事故調査委員会「福島原発事故独立検証委員会」(委員長・北沢宏一科学技術振興機構前理事長)は27日、独自に事故を検証した報告書をまとめた。政府の事故調では未聴取だった事故当時の菅直人首相をはじめ、日米政府関係者らへヒアリング。専門家が役割を果たせず、官邸も場当たり的な対応を繰り返したことが混乱を広げたと指摘した。(文中の肩書はいずれも当時)官邸 事故後の昨年3月12日午前6時すぎ、ヘリコプターでの原発視察で、首相は同乗した班目春樹原子力安全委員長に「俺の質問にだけ答えろ」と命じて他の説明を拒否した

    官邸の介入強めた班目発言 「水素爆発ない」 東電は再三の撤退申し入れ 民間事故調報告 - 日本経済新聞
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    vabo-space 2012/02/28
    20120227日経新聞、民間事故調査委員会の報告について