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2017年1月25日のブックマーク (5件)

  • 地方は儲からない「イベント地獄」で疲弊する

    2017年も読者の皆さんは、自治体や商工会議所など、さまざまな会議の場で「今年は新たに何をするか」「4月からの新年度は何をするか」ということをテーマにしているかもしれません。しかし、実は「何をするか」ばかりが議題に上がっている段階で、ヤバイのです。それは事業が失敗する「予兆」といっても、いいかもしれません。 どういうことでしょうか。そもそも衰退している地域ではヒト・モノ・カネが慢性的に不足しています。その中でも、一番の問題は、「人手」です。モノやカネは国などが支援したとしても、結局地元で真剣に事業に取り組む「人」は、簡単に補えません。 そうした状況にもかかわらず、自治体や商店街などのトップ層は「活性化のためだ」という名目で、新たに事業をプラスすることばかり考えがちです。「過去にやってきたことを減らす」という発想がないのです。 その結果、午前と午後で、違う組織の違う会議なのに、参加しているメ

    地方は儲からない「イベント地獄」で疲弊する
  • 56歳からコードを書き始めて食べていく方法

    私は56歳、最近プログラミングを始めたんだ。 なぜかって?やりたいからに決まっているじゃないか。ようやく最近コツをつかめてきてね。でもコツをつかめたからといって簡単にはいかない。正直なかなか手こずっている。でもいいんだ。 アルゴリズムに挑戦して我を忘れるのは楽しいし、まだテストしたい事があって「あと数分だけ」と繰り返し自分に言い聞かせるのもいい。「今度こそ上手くいったかも、、」とドキドキしてから「やったぞ!ついに動いた。」となる瞬間も大好きだ。 でもこんな私には今まで趣味と呼べるものが何ひとつなかった。自分に見返りがない事に時間を費やすのは嫌だったんだ。ただ楽しみのためだけに何かをするのが好きじゃなかったのさ。休みの日にやる事といったら、ちょっとした小遣い稼ぎになるような事ばかりだった。 オーケー。もちろんコーディングだって小遣い稼ぎさ。上手くやればかなり稼げる。これだってあなたから見れば

    56歳からコードを書き始めて食べていく方法
  • 残業時間の上限規制<80時間>が検討されていることについての注意点(佐々木亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ついに労働時間の上限規制の話が具体化してきました。 今、報道で出ているのは80時間だそうです。 <残業>「月80時間」上限、政府調整 19年度導入目標 ただ、80時間は過労死ラインと言われている時間数です。 はっきり言って、上限としては不十分だと思います。 たとえば、1ヶ月20日勤務する場合、1日平均12時間労働ということが可能となります。 働き過ぎによる健康被害を防ぐには、月間45時間程度にしないといけません。 この点は労働弁護団が数年前に提言を出していますので、ご参照ください。 そして何より原則は残業なし(8時間上限)で帰れることです。これを忘れてはいけませんね。 *これについては労働団体が署名を集めていますので、よろしければご協力を。 ↓ 8時間働いたら帰る、暮らせるワークルールをつくろう。 また、例外を多く設けることが予想されます。 記事中にも「運輸業などで認められている適用除外も

    残業時間の上限規制<80時間>が検討されていることについての注意点(佐々木亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    vabo-space
    vabo-space 2017/01/25
    記事にもあるけど、現状だと残業代ゼロ法案(以前のホワイトカラーエグゼンプション法案の拡大版)を通さない事が一番重要なポイントと思う
  • キングコング西野騒動とトランプ騒動の共通点に感じるモヤモヤした違和感(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    キングコング西野さんの絵「えんとつ町のプペル」の無料公開に始まった騒動が続いています。 騒動の概要については中川淳一郎さんのこちらの記事が冷静にまとまっていると思いますので、そちらを読んでいただければと思いますが。 ■キンコン西野「絵無料公開」騒動 文句を言うのではなく、対価を取れるクリエーターになれ 要は、キングコング西野さんが従来2000円で販売していた絵を、オンライン上で無料公開に踏み切った際に、「お金の奴隷解放宣言」という挑戦的な記事を書いたことが物議を醸し、議論が長続きしているようです。 ■お金の奴隷解放宣言 有料コンテンツのネット無料公開は珍しいことではない既にいろんなところでまとめられていますし、人もその後ブログで種明かしをしているように、物理的に有料のコンテンツをオンライン上では無料で公開することは、もはや珍しいことではありません。 フリーミアムという言葉も一時期話

    キングコング西野騒動とトランプ騒動の共通点に感じるモヤモヤした違和感(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 国谷裕子がNHK『クロ現』降板の舞台裏を告白! 現場では続投方針だったのに突如、上層部から交代指示が… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    国谷裕子がNHK『クロ現』降板の舞台裏を告白! 現場では続投方針だったのに突如、上層部から交代指示が… トランプ大統領のメディア攻撃に注目が集まっているが、それを見るにつけ、日の宰相はトランプの先駆けだったとつくづく感じずにいられない。トランプのようにいちいち言葉にしないだけで、この国の総理大臣は放送法をねじ曲げて解釈し、圧力文書をキー局に送りつけるなどの“攻撃”を仕掛けてきた。そして、トランプよりもっと露骨に、萎縮しないキャスターたちを次々に降板に追い込んだことは記憶に新しい。 そのキャスターのひとりが、NHKの看板番組『クローズアップ現代』のキャスターを23年間にわたって務めた国谷裕子氏だ。その国谷氏が、先日、初の著書『キャスターという仕事』(岩波新書)を出版。約1年のときを経て、ついにあの降板騒動についても言及しているのだ。 まず、国谷氏の番組降板が判明したのは2016年1月7日の

    国谷裕子がNHK『クロ現』降板の舞台裏を告白! 現場では続投方針だったのに突如、上層部から交代指示が… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ