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2017年8月7日のブックマーク (3件)

  • 加計関係者発言の速記録「存在しない」特区WGで内閣府:朝日新聞デジタル

    政府の国家戦略特区ワーキンググループ(WG、八田達夫座長)が開いたヒアリングに同席していた学校法人・加計(かけ)学園の幹部らの発言が、公表された議事要旨に記載されなかった問題で、WGは7日、今後公表する詳細な議事録においても、同学園側の発言は「公式発言ではない」として掲載しない方針だと明らかにした。ヒアリングの速記録は作成されたというが、内閣府は「用済みになったので、今は存在しない」としている。 ヒアリングでの学園側の発言は、政府の公式記録としては一切残らないことになる。安倍晋三首相は「特区WGの議論はすべてオープンになっている」と語ってきたが、2年前の政府と学園側のやりとりは、将来にわたって検証できなくなる可能性が強まった。 獣医学部の新設提案をめぐっては、2015年6月にWGが愛媛県と同県今治市からヒアリングした際、加計学園の幹部ら3人が同席していた。複数の出席者によると、教員確保の見

    加計関係者発言の速記録「存在しない」特区WGで内閣府:朝日新聞デジタル
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    vabo-space 2017/08/07
    心底ひどすぎる・・|このWGに参加した連中は今後公職に就く資格などなく公職追放されて然るべきだが、実際は人事権を掌握した安倍政権によって優遇されていくという・・完全に無理が通って道理が引っ込んでる図式
  • 川本 省三 | ヒロシマの記憶を継ぐ人インタビュー | 第三世代が考える ヒロシマ「」継ぐ展

    被爆はしなかったけれど、生きることが出来なかった子どもたちが、2000人近くいた。 当の戦争の姿を知ってもらいたくて、語り部をしようと思いました。 今、ヒロシマを語り継いでいる人たちは何を想い、何を伝えようとしているのでしょうか。 両親や兄弟を原爆で亡くし、原爆孤児として生きてきた川省三さん(83)。 路上生活をしていた子どもたちと過ごした日々や、賭け事と喧嘩を繰り返した青年期、母の言葉を思い出して更生するまでのお話を伺いました。

    川本 省三 | ヒロシマの記憶を継ぐ人インタビュー | 第三世代が考える ヒロシマ「」継ぐ展
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    vabo-space 2017/08/07
    あとでちゃんと読む
  • 「家族で禁句だった」 山本浩二さんの兄、被爆体験語る:朝日新聞デジタル

    「ミスター赤ヘル」と呼ばれた元広島カープ監督の山浩二さん(70)の兄、山宏さん(79)=東京都江戸川区=が17日、地元の区民館で催された原爆犠牲者追悼式で自身の被爆体験を初めて証言した。「原爆の話は、家族の中で互いに禁句だった。浩二にも語ったことはない」。つらい幼少期を振り返った。 宏さんは国民学校2年生だった7歳のとき、爆心地から約2・5キロの広島市己斐町(現西区)の自宅近くで被爆した。「朝なのにほこりや煙で夜のようだった」。自宅にいた母や祖父母らは血まみれだった。 自身も後頭部や首をやけどし、腫れ上がっていた。数日後にはただれ、ウジ虫がうごめいて「筆舌に表せない痛さだった」。髪の毛が生えそろうまでには、4年もかかったという。 「当時通っていた学校の校庭を、訪ねる勇気はありません。七十数年たった今でも思い出したくない」。大きな穴をいくつも掘って薪を積み上げ、遺体を焼いていた場所だった

    「家族で禁句だった」 山本浩二さんの兄、被爆体験語る:朝日新聞デジタル