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2019年9月17日のブックマーク (2件)

  • 「無電柱化」への対応全国で急ぐ 停電の長期化受け 国交相 | NHKニュース

    台風15号によって千葉県内で電柱が倒れる被害が相次ぎ、停電が長期化する原因になっていることから、赤羽国土交通大臣は閣議のあとの記者会見で、電線を地中に埋めて電柱をなくす「無電柱化」への対応を全国で急ぐ考えを示しました。 そのうえで赤羽大臣は「課題となっているコストの縮減に取り組みつつ、地方公共団体や電線の管理者と連携しながら無電柱化の推進をさらにスピードアップさせて進めていく」と述べ、今回の台風被害を受け、全国で無電柱化への対応を急ぐ考えを示しました。 国土交通省は、防災対策や景観保護のために、来年度までの3年間で、災害時の緊急輸送道路などを優先して全国のおよそ2400キロの道路で無電柱化する計画を進めています。 台風15号の影響で千葉県で依然停電が続いていることについて、経済同友会の櫻田代表幹事は「問題は、想定以上に復旧に時間がかかっていることだ。早急な復旧と再発防止にむけて、徹底した調

    「無電柱化」への対応全国で急ぐ 停電の長期化受け 国交相 | NHKニュース
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    vabo-space 2019/09/17
    日本では無電柱化は慎重に決める必要あり|地下に埋めたら地震に対しては脆弱になる。普及している欧米と異なり日本は世界有数の地震国、更に近年は地震活動が活発化している。過去液状化した地域の除外など検討必要
  • 台風停電、千葉・国の初動遅れる 「手足もがれた状態」:朝日新聞デジタル

    台風15号による被害への対応で、停電が長期化する千葉県や国の初動の遅れが目立っている。県内では通信の不通により被災した自治体との情報共有が後手に。職員派遣や被害の把握にも遅れが生じた。関係省庁の対策部の設置は数日後で、専門家は「深刻な被害を長期化させた」と指摘する。 千葉県では、停電や通信障害で一部自治体の機能がまひ寸前になったが、県の初動対応は鈍かった。 南房総市では発災翌日の10日、停電で市役所の全固定電話が不通になった。携帯電話やインターネットもつながらず、11日午後には防災行政無線も使えなくなった。被害の状況も把握できず、市民に避難所や支援物資の受取場所を伝えられなくなった。市幹部は「手足がもがれた状態だった」。 固定電話が不通の場合、各市…

    台風停電、千葉・国の初動遅れる 「手足もがれた状態」:朝日新聞デジタル
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    vabo-space 2019/09/17
    内閣改造は明らかな失政。内閣改造を行えば担当大臣不在となる政府の空白期間が絶対に生じ、また実務を担う官僚も就退任式や引継ぎ等で拘束される。|自民の故小渕首相がJCO事故直後に内閣改造を延期した判断と対照的